浅口市議会 2023-06-13 06月13日-03号
まず、可燃ごみ、燃えるごみにつきましては、ごみステーションに出されたものを回収をいたしまして里庄清掃工場、それから倉敷西部清掃施設組合清掃工場で焼却処分しております。 不燃ごみ、粗大ごみにつきましては、同じくごみステーションに出されたものを回収し金光一般廃棄物最終処分場や井笠広域資源化センターに搬入をいたします。そして、可燃物や金属類等リサイクルできるものを選別し、残りを埋立処分をしております。
まず、可燃ごみ、燃えるごみにつきましては、ごみステーションに出されたものを回収をいたしまして里庄清掃工場、それから倉敷西部清掃施設組合清掃工場で焼却処分しております。 不燃ごみ、粗大ごみにつきましては、同じくごみステーションに出されたものを回収し金光一般廃棄物最終処分場や井笠広域資源化センターに搬入をいたします。そして、可燃物や金属類等リサイクルできるものを選別し、残りを埋立処分をしております。
◎町民課長(枝木敦彦君) 〔登壇〕 現里庄清掃工場におけますダイオキシン、水銀につきましての排出基準を申し上げます。 まず、ダイオキシンです。大気の排出基準が1ナノグラムTEQ・パー・ノルマル立米。 続きまして、水銀については、大気の排出基準が30マイクログラム・パー・ノルマル立米。これは総水銀でございまして、アルキル水銀の排出基準はございません。
昨日の仁科英麿議員の一般質問の中で、現里庄清掃工場のダイオキシンの測定データは現在の排出基準ではどの程度の合格率かとの質問に対しまして、私のほうが0.1以下のデータは「11回分」ですと答弁いたしましたが、正しくは「9回分」でした。訂正さしていただきます。申し訳ございませんでした。よろしくお願いいたします。 ○議長(岡村咲津紀君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりでございます。
◎町民課長(枝木敦彦君) 〔登壇〕 0.1ナノグラムではなくて1ナノグラムなのはなぜかということですが、現在の里庄清掃工場焼却場のダイオキシン類の排出基準値は、ダイオキシン類対策特別措置法の経過措置により1ナノグラムTEQ・パー・ノルマル立方メートル以下となっております。
その中から、最終的に西部ブロック協議会総会において総合的に判断し、里庄町新庄地区、現里庄清掃工場敷地内に決定しました。その後、候補地周辺地区で説明会等を開催し、周辺地区の方のご理解とご協力を賜りまして、令和3年4月に建設同意をいただくことができました。今後は、事業者決定を行い、令和4年度には建設工事に着手したいと考えております。
次に、一部事務組合負担金に2億7,878万4,000円は、岡山県西部環境整備施設組合負担金、里庄清掃工場分や岡山県西部衛生施設組合負担金の処分場建設分及び焼却場建設分が主なものです。 70ページに参りまして、2目のし尿処理費に合計で2,353万7,000円を計上し、主なものは、一部事務組合負担金に2,347万1,000円は岡山県西部衛生施設組合負担金、し尿処理施設分です。
まず,事業ごみの現状でございますが,排出量は可燃ごみの搬入先である岡山県西部環境整備施設組合の里庄清掃工場が平成29年4月に処理手数料を値上げしたこともあり,平成29年度には前年度比17%減となりました。しかし,平成30年度から増加に転じ,同年度は前年度比7%増,令和元年度は前年比16%増となっております。
また,この減量化が進めば,里庄清掃工場処理負担金,最終処分場負担金など,1,000万円単位で経費負担が削減でき,笠岡市の負担が軽くなるとともに,市民福祉向上にお金を回すことができます。削減ができたお金は,生ごみ処理機購入補助制度の充実,高齢者の参加によるごみ収集施設の拡充,働く人々が願う常設のごみ施設設置など,さらに市民が求める施策の実現が確実に可能となります。
次に,ごみ焼却場や最終処分場の建設でございますが,里庄清掃工場の機器や設備の老朽化に対応するため,効率的なごみ処理と環境リスク対策を強化し,余熱等の有効利用や環境負荷の少ない施設へと更新してまいります。そして,現在建設中の最終処分場でございますが,廃棄物の処理には高度で繊細な管理を要求されており,一層の安全・安心,安定した施設となるよう,整備を行ってまいります。
次に、一部事務組合負担金に1億4,570万1,000円は、岡山県西部環境整備施設組合負担金、里庄清掃工場分等への負担金です。 2目のし尿処理費に合計で2,378万9,000円を計上し、主なものは、70ページに参りまして、一部事務組合負担金に2,372万3,000円は岡山県西部衛生施設組合負担金、し尿処理施設分です。 3目の下水道費に592万6,000円は、合併処理浄化槽推進事業関係費です。
また,ごみの減量が進めば,笠岡市の里庄清掃工場処理負担金,最終処分場負担金なども1,000万円単位で経費の負担が削減できること。 4点目,平成28年度から実施してきた市民へ向けた説明会では,ごみ袋の有料化について,賛成とどちらかといえば賛成を足して約69%の人が賛成であり,はっきりと有料化の民意があること。 5点目,現在の配布枚数について,余っていると答えた市民が30%以上いること。
里庄清掃工場の二酸化炭素排出量の削減目標は,平成25年度に対して令和12年度には19.9%削減するというものでございまして,平成30年度の二酸化炭素排出量は1万595トンでございました。
ごみの焼却場を今現在里庄に,里庄清掃工場で市民のごみの焼却処理を行っております。これが西部環境整備施設組合でございます。これは,笠岡市と浅口市と里庄町が構成の組合なんですが,今度新たに焼却場を建設しようとしている枠組みは,先ほどの西部衛生施設組合の範囲と同じ,井笠圏域で1つの焼却場をしようとしています。
それから、公共下水道事業の負担金、これも基準内ですけど1,900万円、それから岡山県西部衛生環境整備施設組合の負担金、里庄清掃工場分が1,494万円の増、それから岡山県西部衛生施設組合の負担金で最終処分場の建設分ですね、こういったものが850万円弱、それから笠岡地区の消防組合の負担金が480万円と、これもふえております。
内訳は、19節の負担金補助及び交付金から430万8,000円の減額は岡山県西部環境整備施設組合負担金の里庄清掃工場分が減額の162万6,000円、岡山県西部衛生施設組合負担金の粗大ごみ処理施設分が増額の39万4,000円、廃棄物分が減額の15万1,000円、リサイクルプラザ分が減額の3万7,000円、処理場建設分が減額の288万8,000円で、いずれも額の確定によるものです。
さらに,策定後は計画にのっとった災害ごみ処理を実戦できるよう,廃棄物処理業者を初め里庄清掃工場を所管する岡山県西部環境整備施設組合や井笠広域資源化センターを所管する岡山県西部衛生施設組合などとのさらなる連携を図り,災害から迅速かつ円滑な復旧,復興に尽力したいと考えております。 次に,3点目につきましてお答えいたします。 このたびの豪雨災害における笠岡市の災害台帳作成を御説明いたします。
特に言われているのがこの里庄清掃工場搬入申込書とか、笠岡の資源化センター搬入許可書については、同じことを2遍も書かにゃいけんのじゃと。で、これは役場に来にゃ今まではできんかったから、これもネットでダウンロードできるようにしてほしいということは強く要望受けております。よろしくお願いします。
内訳は、19節の負担金補助及び交付金から減額の1,422万5,000円は、岡山県西部環境整備施設組合負担金の里庄清掃工場分が減額の1,749万6,000円、岡山県西部衛生施設組合負担金の粗大ごみ処理施設分が減額の142万9,000円、廃棄物分が減額の52万3,000円、リサイクルプラザ分が減額の1万8,000円、処分場建設分が追加の524万1,000円で、いずれも実績に基づくものです。
また,里庄清掃工場は,事業ごみ処理手数料を改定,増額しております。これらの結果,環境マネジメントシステムの認証を取得して,環境保全に自主的に取り組む事業者が増えており,また里庄清掃工場への事業ごみ搬入量が対前年比で約16%減少してることなどから,廃プラスチックの焼却量は今後減少していくものと見込んでおります。
加えて,平成29年4月から岡山県西部環境施設整備組合里庄清掃工場で事業ごみの搬入に関して,田口議員さんから御提案のあった料金の改定,増額がなされました。このことによる事業ごみの減量が進んでいます。4月から6月の3カ月の数値を見たところ,約13%の減量が見られており,1年に換算すると約650トンの減量が見込めそうです。