新潟市議会 2022-06-21 令和 4年 6月定例会本会議−06月21日-04号
また、山形県酒田市は、16年前から酒田港長期構想検討委員会が21世紀の北前船構想として、酒田港が目指す30年後の姿、夢を描いています。そこには、これから求められるのは、国境を越えて交流する多くの人々を感動させ、満足させるユニークな地域特性を磨き出す努力である。21世紀の北前船構想は、そのような時代への航海に乗り出す酒田の海図である。
また、山形県酒田市は、16年前から酒田港長期構想検討委員会が21世紀の北前船構想として、酒田港が目指す30年後の姿、夢を描いています。そこには、これから求められるのは、国境を越えて交流する多くの人々を感動させ、満足させるユニークな地域特性を磨き出す努力である。21世紀の北前船構想は、そのような時代への航海に乗り出す酒田の海図である。
平成十八年三月、酒田港長期構想検討委員会が中心になり、21世紀の北前船構想をまとめ、山形県唯一の重要港湾であります酒田港が目指す三十年後の姿を発表いたしました。酒田港は、山形県の経済と暮らしを支える物流の拠点であるとともに、今後、交流拡大が予想される東アジア地域、特に北東アジア地域との物流・人流の拠点の一つとして、港湾機能の充実が求められております。