姫路市議会 2024-02-29 令和6年第1回定例会−02月29日-05号
姫路市都市計画マスタープランでは、手柄山中央公園は地域づくりの方針として広域防災拠点、スポーツの拠点に位置づけられ、また、手柄山中央公園整備基本計画の整備方針においても、災害待機要員の宿泊出動機能や物資の集積・配送機能などの防災機能の充実を図る防災拠点、大規模なスポーツ大会を開催できるスポーツの拠点として整備するとされております。
姫路市都市計画マスタープランでは、手柄山中央公園は地域づくりの方針として広域防災拠点、スポーツの拠点に位置づけられ、また、手柄山中央公園整備基本計画の整備方針においても、災害待機要員の宿泊出動機能や物資の集積・配送機能などの防災機能の充実を図る防災拠点、大規模なスポーツ大会を開催できるスポーツの拠点として整備するとされております。
また、施設規模を80%以下に抑え、整備費を圧縮し、余剰地の活用によって収入源を確保、使用料負担の軽減を図るとしていますが、HACCP対応や自動搬送設備の導入による市場機能の効率化を目指す動線図も示されておらず、高機能化への施設整備のエリア確保や、場外施設の加工・配送機能を場内に取り込み、充実を図るためのスペース確保も必要で、余剰地を生み出すことは至難と考えますし、基本計画の段階で示されるべき数値や金額等
◎環境農林水産部長(原田行司) 本年一月に作成いたしました府市場再整備基本計画のたたき台には、府市場の二つの立地優位性を生かした広域中継拠点市場化、いわゆるハブ市場化の実現に向け、ICT等を活用した荷さばき、積替え、転配送等の物流機能の強化や、量販店等の大口需要等にも対応可能なトラックバース等の転配送機能に加え、コールドチェーン対応を含む品質管理、衛生管理の高度化など、将来の市場に必要な機能を盛り込
再整備後の市場が引き続き重要なインフラとしての役割を果たしていくためには、流通面での集荷力の強化やハブ化のほか、衛生管理の徹底や物流の合理化、加工・配送機能の強化などのハード面や、従事者の育成、SDGs等の社会貢献などのソフト面の充実が必要と考えられます。これらのことを現在策定中の基本計画に盛り込みたいと考えており、市場関係者との合意形成に向け、協議を進めてまいりたいと考えています。
また、給食の調理機能や配膳、配送機能の有効活用や、効率的な活用を図るためには民設民営方式は有効な手法であると考えております。一方で、食の安心、安全に関わる部分はこれまで同様、市が担う必要があることから、献立作成、アレルギー対応、食材の調達等については、市が決定すべきことと考えております。
昨今頻発しております地震や異常気象による風水害などの大規模災害発生時に備え、また、救助要員の集結、救援物資の集積・配送機能などに優れた防災機能を有します広域防災拠点の整備がどの地域でも必要でございますが、ただ、近年、近い将来の発生が確実に予想されております南海トラフ巨大地震につきましては、本県を含む紀伊半島全体が被災することが確実な見込みになっておりますが、これに対する国の計画に位置づけられた大規模
このため、大規模災害が発生した際の備えとして、救助要員の集結、救難物資の集積・配送機能など、優れた防災機能を持ちます広域防災拠点の整備がぜひとも必要だと言われてきているところでございます。 しかし、一方、南海トラフ巨大地震により、本県を含む紀伊半島全体が被災した場合に、これらの機能を担います大規模広域防災拠点としての国の計画に位置づけられたものが、紀伊半島にはございません。
南海トラフ巨大地震などの大規模災害発生時に備えまして、救助要員の集結、救難物資の集積・配送機能など、優れた防災機能を有する広域防災拠点の整備がぜひ必要との考えに基づいております。さらに、紀伊半島が被災した際の後方支援拠点としての機能を担う面からも、五條市に二千メートル級滑走路を有する大規模広域防災拠点を整備したいと考えたものでございます。
昨今、頻発しております地震や異常気象による風水害などの大規模災害発生時に備え、救助要員の集結、救援物資の集積・配送機能など、優れた防災機能を有する広域防災拠点の整備がぜひとも必要だと考えてまいりました。しかし、南海トラフ巨大地震により、本県を含む紀伊半島全体が被災した場合に、これらの機能を担う大規模広域防災拠点として国の計画に位置づけられたものが、現在、紀伊半島エリアだけにはございません。
一昔前の生鮮食品流通と言えば、産地から卸売市場を経て、小売業や外食産業、加工業に流通するという流れが代表的でしたが、近年ではコールドチェーン、加工、保管、配送機能の強化、大手量販店の生産者直接取引、オンラインマーケット取引など、卸売市場の流通割合が減って市場外取引も増加し、青果物は6割、果物は42%にまで低下しています。
大規模災害が発生した場合、救助要員の集結、救援物資の集積・配送機能などを有する広域防災拠点の整備はぜひとも必要でございます。しかし、南海トラフ巨大地震により本県を含む紀伊半島全体が被災した場合に、これらの機能を担う大規模な広域防災拠点は紀伊半島にはございません。
三つ目に、救援物資の受け入れ、仕分け、配送機能。四つ目に、救出・救助・消火・医療・救護活動機能。五つ目に、保健衛生活動機能。六つ目に、ボランティア支援隊・広域応援部隊の受け入れ活動支援機能の六つの機能であります。 今回は主に、この六つの活動支援機能に対しての準備状況の概要について、質問させていただきます。
祝吉地区公共施設等の整備について鷹尾上長飯通線整備について早水公園整備について郡元東南地区緊急整備事業について旧清掃工場と周辺の整備について郡元都北通線計画道路について 20 上坂 月夫 (太陽の会) 1 都城市大規模災害時後方支援計画に基づく支援活動の準備状況について後方支援に関する本部機能(後方支援対策本部等)の概要について避難者の受け入れ・支援機能の概要について救援物資の受け入れ・仕分け・配送機能
このような大規模災害発生時に備えまして、救助要員の集結、救護物資の集積・配送機能などを有する広域防災拠点の整備はぜひとも必要であろうと思います。 また、紀伊半島全体の後方支援拠点としての立地も可能だと思いますので、大量の物資を搬送できる最新の輸送機の離発着ができる滑走路を有する大規模広域防災拠点の整備は空からの救難救助という観点から、新しい必要な方式だと認識しております。
そのためには、救助要員の集結、救援物資の集積、配送機能等を備えた広域防災拠点がどの場合でも必要でございます。 東日本大震災で、内陸にあります山形空港が大きな役割を果たした実績の報告を受けました。空からの救難救助活動が大きな意味があったという報告でございました。
このため、県民の大切な命を守るため、救助要員の集結、救援物資の集積・配送機能などを備えた新たな広域防災拠点の整備が必要と考えております。 また、東日本大震災時には、内陸に位置しました山形空港などが被災地の外から飛来する輸送機などを受け入れ、被災地に向かう大量の救援物資や要員の空からの中継地点として大きな役割を果たしてきました。
また、救助要員の集結、救援物資の集積・配送機能等を備えた広域防災拠点が常に必要とされています。東日本大震災で、山形空港が果たしました役割を踏まえまして、紀伊半島全体の後方支援拠点としての機能を担う面から、津波被害の心配が少ない五條市に二千メートル級滑走路を有する大規模広域防災拠点を整備したいと考えています。
現在、大規模災害時において物資の拠点施設として迅速に物資の受け入れや配送機能を持たせた防災拠点施設の建設を進めているところでございますが、この施設につきましては、大規模災害時に10トントラックから直接荷受けをすることを想定して、建物の西側に10トントラックを横づけして荷おろしし、それを各避難所へ配送するのは、4トントラックなど小型の車両を使って、反対側の東側から積み込んで運搬する設計にしており、効率的
現在、大規模災害時において物資の拠点施設として迅速に物資の受け入れや配送機能を持たせた防災拠点施設の建設を進めているところでございますが、この施設につきましては、大規模災害時に10トントラックから直接荷受けをすることを想定して、建物の西側に10トントラックを横づけして荷おろしし、それを各避難所へ配送するのは、4トントラックなど小型の車両を使って、反対側の東側から積み込んで運搬する設計にしており、効率的
救助要員の集結、救援物資の集積・配送機能などを備えた大規模広域防災拠点の整備が南海トラフ巨大地震などの際にはぜひとも必要だと思っております。日本共産党の太田議員が防災拠点を先に整備したらどうかと、自衛隊誘致のご質問の際におっしゃいました。その場で私は賛成の考えですと申し上げたところでございます。防災拠点は、災害は時を待たない面もございますので、大変心配しているところでございます。