宇佐市議会 2022-09-09 2022年09月09日 令和4年第4回定例会(第5号) 本文
現在、県が整備中の都市計画道路黒川松崎線、柳ヶ浦工区の整備では、当路線と立体交差する計画になっていることから、地区とも協議を行い、歩道整備に重点を置いた通学路整備計画を立て、交付金事業を活用し、令和二年度から設計及び用地測量等に着手し、安全対策に取り組んでいるところです。 今後については、県事業及び道路内に埋設される公共下水道整備との連携を図り、令和六年度から工事に着手する予定です。
現在、県が整備中の都市計画道路黒川松崎線、柳ヶ浦工区の整備では、当路線と立体交差する計画になっていることから、地区とも協議を行い、歩道整備に重点を置いた通学路整備計画を立て、交付金事業を活用し、令和二年度から設計及び用地測量等に着手し、安全対策に取り組んでいるところです。 今後については、県事業及び道路内に埋設される公共下水道整備との連携を図り、令和六年度から工事に着手する予定です。
一項目め、地域と暮らしを守るについての一点目、県事業としての黒川松崎線整備の全体タイムスケジュールと完成後の期待や効果についてでありますが、都市計画道路黒川松崎線は、県道中津高田線のバイパスとして、県宇佐土木事務所が整備しているものであります。
柳ヶ浦・長洲市街地においては、長年の課題でもありましたJR柳ヶ浦駅周辺整備や下水道終末処理場の新設を含めた柳ヶ浦処理区の下水道整備を進めるとともに、道路網では県が実施している都市計画道路黒川松崎線並びに柳ヶ浦上拝田線整備に併せて柳ヶ浦中央線整備等に取り組んでおります。 宇佐市街地では、八年間にわたる宇佐神宮周辺街なみ環境整備事業を昨年度完了しております。
また、県道和気佐野線の四車線化について、県に確認したところ、交通量等考慮し、優先的に同路線の海側に並行する県道中津高田線において、県道宇佐本耶馬渓線と接続する都市計画道路黒川松崎線を、平成二十九年度に事業化し、柳ヶ浦金屋間のバイパス事業に着手しているとのことでした。
二点目、黒川松崎線の進捗状況についてでありますが、都市計画道路黒川松崎線は県道中津高田線のバイパスとして今年度から事業化されております。事業主体である県に進捗状況をお聞きしたところ、平成二十九年度は測量、調査、設計業務を行っており、平成三十年度は用地測量や都市計画変更手続に入りたいとのことでありました。
そのため、駅南側に関する方向性については、現在、基本計画を策定しております第一段階の北側整備や、今後予定されている都市計画道路黒川松崎線の事業進捗とあわせ方向性をお示ししたいと考えています。 二点目の、国の方針で用途地域の変更、拡大は難しいとのことだが、今後のまちづくりを考えれば避けては通れないのではないか。
次に、駅南側の横軸の中津高田線の事業化に向けた取り組みについてでありますが、平成七年に、順風新田から松崎地区まで、五千八百八十メートルのバイパスを都市計画道路黒川松崎線として都市計画決定をいたしております。
また、都市計画道路黒川松崎線に接続する都市計画道路柳ヶ浦上拝田線において、柳ヶ浦高校前の江須賀工区を県が実施し、長洲自動車整備工場横の交差点から県道中津高田線までの市道柳ヶ浦中央線につきましては、市が平成二十五年度から実施しております。その事業の進捗を踏まえ、県が行っています江須賀工区の事業完了を見据えて、黒川松崎線の事業化を要望してまいります。
議員御指摘の都市計画道路黒川松崎線は、主要地方道中津高田線のバイパス路線として、平成七年に五千八百八十メートルを四車線で都市計画決定されており、駅周辺整備計画とは非常に密接な関係があります。事業主体としては、県が取り組む路線として位置づけをされておりますので県にお伺いしたところ、現在、走行時間の短縮、走行経費削減、交通事故減少などの費用対効果の分析調査を進めているとのことです。
その緩和策となる都市計画道路黒川松崎線は、主要地方道中津高田線のバイパス路線として平成七年に五千八百八十メートルを四車線で都市計画決定し、事業主体としては県が取り組む路線として位置づけされております。県にお伺いしたところ、現在、走行時間短縮、走行経費削減、交通事故減少などの費用対効果の分析調査を進めているとのことであります。
五項目め、柳ヶ浦駅周辺整備計画についてですが、本計画の整備方針は示されていたものの、これまで着手には至りませんでしたが、都市計画道路柳ヶ浦上拝田線の事業化と、それに続く都市計画道路黒川松崎線の事業化を目前に控えて、駅周辺整備検討の必要性が急速に高まってまいりました。
平成八年の都市計画マスタープランで整備の方針が示されて以降、現在まで着手に至らなかった本計画は、都市計画道路柳ヶ浦上拝田線の事業化と、それに続く都市計画道路黒川松崎線の事業化を目前に控えて、駅周辺整備の必要性が高まってきたことから、庁内に柳ヶ浦駅周辺整備検討委員会を立ち上げ、調査・研究を行ってまいりました。
次に四点目、県道中津高田線の柳ヶ浦長洲地区交通緩和のため、バイパスを予定している県道黒川松崎線の一日も早い実施計画が必要と思うがについてですが、昨年度都市計画道路柳ヶ浦上拝田線の事業認定がなされ、本年度より県道和気佐野線から都市計画道路黒川松崎線までの間を県が四車線で既に測量設計業務に事業着手しました。
柳ヶ浦校区では、都市計画道路柳ヶ浦上拝田線等の最終工事区間について、県と市による事業化のめどが立ち、現在、供用開始されている県道和気佐野線から都市計画道路黒川松崎線までの間を県が四車線で整備をし、それ以北のJR航空隊踏切を横断し、県道中津高田線までの間を市が二車線で整備することといたしております。
その整備概要といたしましては、県道和気佐野線から都市計画道路黒川松崎線までの間を、県が四車線で整備し、そこからJR航空隊踏切を横断して県道中津高田線までの間を、宇佐市が二車線で整備する計画となっております。 今年度中に都市計画決定の変更手続や事業予算の確保等を図った上で、来年度から県と市が同時に事業着手できるよう努めてまいりたいと考えております。
県道中津高田線ですが、これは宇佐市分に関しましては、都市計画道路黒川松崎線というのがありまして、その分に関しましては二番目といいますか、まず先ほど申しましたように、柳ヶ浦上拝田線、その次に黒川松崎線というふうに考えております。 以上です。