宮代町議会 2023-12-04 12月04日-02号
都市計画道路万願寺橋通り線は、第5次総合計画において広域道路ネットワークの整備として位置づけられ、令和6年度から着手する計画になっております。都市計画事業といたしましては、東武鉄道を立体交差する計画でございますが、膨大な費用と年数がかかることから、現道の町道第75号線に右折レーンを設置する暫定交差点改良工事を検討しております。
都市計画道路万願寺橋通り線は、第5次総合計画において広域道路ネットワークの整備として位置づけられ、令和6年度から着手する計画になっております。都市計画事業といたしましては、東武鉄道を立体交差する計画でございますが、膨大な費用と年数がかかることから、現道の町道第75号線に右折レーンを設置する暫定交差点改良工事を検討しております。
都市計画道路万願寺橋通り線の整備について。 第5次統合計画の広域道路ネットワークの整備で、令和6年度からの予定になっているが、白岡市では白岡宮代線として都市計画道路が計画されています。宮代町の西粂原までの都市計画道路を進めるように、県土整備事務所との調整がどれくらい進んでいるのか伺います。 ○議長(合川泰治君) 答弁を求めます。 まちづくり建設課長。
また、今後の対応策でございますが、第5次総合計画にも掲げております和戸駅周辺活性化事業では、都市計画道路国納橋通り線や都市計画道路万願寺橋通り線の整備に合わせて産業系土地利用を検討し、民間企業の立地誘導による地域の活性化を促進しますとしております。
特に都市計画道路万願寺橋通り線(町道第75号線)ですが、和戸駅周辺活性化事業との関連が深く地権者等も重なる事業となっております。 そこで、次の点についてお伺いをします。 ①前期実行計画に位置づけられた和戸駅周辺活性化事業は、令和4年度に事業化検討調査を実施することになっておりますが、その進捗と今年度末までの取組予定は。
第5次宮代町総合計画において、和戸駅西側地区を含めて和戸駅周辺活性化事業として位置づけ、都市計画道路国納橋通り線や都市計画道路万願寺橋通り線の整備に合わせて産業系土地利用を検討し、民間企業の立地誘導による地域の活性化を目指しております。 また、今年度は、産業系の土地利用に向けて、土地の利用状況や法規制、整備手法等について調査・検討を進めていく予定となっております。
都市計画道路万願寺橋通り線と須賀上交差点についてお伺いをさせていただきます。 満願寺橋通り線は町の第5次総合計画において、広域道路ネットワークの整備として位置づけております。しかしながら、総合計画では、実施年度は令和6年度からの計画であり、先の読めない計画になっております。 そこで、次の点についてお伺いをします。
白岡市と杉戸町につながる都市計画道路万願寺橋通り線の整備でございます。 須賀上交差点の渋滞解消はもとより和戸駅周辺の活性化につながる重要な事業であるため、周辺住民の多くが早期実現を期待しているところでございます。しかしながら、新たな用地買収に加え、東武伊勢崎線と立体交差させるためには、事業費が高額となることから短期間での整備は難しいと思われます。 そこで、次のことについてお伺いします。
このような状況を踏まえ、先日ご議決いただいた第5次総合計画に基づく前期実行計画においては、広域道路ネットワークの整備として都市計画道路万願寺橋通り線の整備を位置づけているところでございます。この路線の整備によりまして、道路と東武伊勢崎線が立体交差することになりますので、踏切渋滞と交差点の混雑緩和が図れるものでございます。
そして、第5次総合振興計画によりますと、都市計画道路白岡宮代線は、同交差点からさらに菁莪地区を縦貫して宮代町方面へと延伸される構想ですが、この点に関する9月議会の藤井議員の質問に対するご答弁を拝聴する限り、白岡宮代線の延伸線は宮代町の都市計画道路万願寺橋通り線と接続する構想であるかと思われます。
そのため、町道第75号線は都市計画道路万願寺橋通り線として都市計画決定されておりますので、東武伊勢崎線との立体化に加え、須賀上交差点の県道部と万願寺橋通り線が立体交差することで、踏切渋滞と交差点の混雑緩和が図れるものでございます。
当町の都市計画マスタープランにおいても、都市計画道路万願寺橋通り線の白岡方面への延伸となる構想路線として位置づけられているところでございます。 本路線が整備されれば、白岡駅へのアクセスが容易になり、JRの利用など町民の利便性が向上するものと思われます。また、白岡市側のメリットといたしましては、東武鉄道へのアクセスと国道4号線へのアクセスが容易になります。
現在この県道は東武線を立体で交差する構造で、都市計画道路として決定されていますが、この付近には同じように東武線を立体で交差する計画の都市計画道路万願寺橋通り線や都市計画道路春日部久喜線があります。しかしながら、いずれの都市計画道路も用地買収などに相当な時間と経費がかかることもあり、事業化には至っていません。
そこで、都市計画道路万願寺橋通り線や春日部久喜線を先行して工事ができれば車の流れは大きく変わり、問題の県道は交通量も減り、立体交差の必要性が少なくなるという意見も多くあります。そして、歩道が整備されれば歩行者の安全性は格段に改善されます。現在、町や周辺の住民の皆さんも歩道整備を優先してほしいと希望しています。さらに、町が都市計画道路の全体の見直しを検討する動きがあると伺っています。