宮若市議会 2019-12-13 令和元年第4回定例会(第4日) 本文 開催日:2019年12月13日
紫波郡紫波町では、紫波中央駅前都市整備事業「オガールプロジェクト」について調査研究を行ってまいりました。紫波町は、盛岡と花巻の中間に位置する人口3万3,000人の自然豊かな町でした。
紫波郡紫波町では、紫波中央駅前都市整備事業「オガールプロジェクト」について調査研究を行ってまいりました。紫波町は、盛岡と花巻の中間に位置する人口3万3,000人の自然豊かな町でした。
視察目的、岩手県花巻市の「企業誘致、立地する企業等に対する優遇制度による事業活動支援、起業化支援センターについて」、岩手県紫波町の「紫波中央駅前都市整備事業~オガールプロジェクト~について」、岩手県滝沢市の「『幸福感』をベースにした、新たな行政経営モデルについて」を見聞し、今後の町事業に寄与することを目的といたしました。
そして町内に新しい駅の設置をJRに要請し、設置条件の年間乗降客30万人を目標としたまちづくりを目指して、紫波中央駅を「紫波の未来を創造する出発駅」と掲げ、そして紫波中央駅前都市整備事業、オガールプロジェクトと名づけて民間主導体制でスタートされました。
〔上口長博市長政策部担当部長登壇〕 ◎市長政策部担当部長(上口長博) 公共施設マネジメントに向けた職員研修は、昨年度、少子高齢化や人口減少期における公共施設の官民連携事業の先進的事例である岩手県紫波町の駅前都市整備事業オガールプロジェクトに携わられた清水義次氏や、日本政策投資銀行から講師をお招きして、研修会を開催しております。
先進事例はあまたでありますが、著名な例を申し上げると、ご存じの岩手県紫波町における紫波中央駅前都市整備事業オガールプロジェクトがあります。
紫波中央駅前都市整備事業、オガールプロジェクトをスタートさせました。この背景にあるのは、もともと駅と駅の間に町有地があったのですけれども、大規模開発のために町もどうしていいかわからなかった。
次に、岩手県紫波町におきましては、官民連携による都市整備事業オガールプロジェクトについて、視察してまいりました。 紫波町では、新駅設置運動に伴いまして、平成10年に紫波中央駅が開業いたしましたが、計画にあった庁舎等の新設工事が頓挫をし、町有地が塩漬けとなっておりました。
調査事項ですが、官民連携による都市整備事業(オガールプロジェクト)について。こちらにつきましては、官民が一体となって、未利用になっておりました公有地、こちらの方で地域拠点となる官民複合施設、オガールプラザの整備等を行っております。
〔資料提示〕 また、PFI方式、直営方式以外にも、岩手県では全国的に注目を浴びる紫波中央駅前都市整備事業─オガールプロジェクトの中に位置づけ、官民複合施設として整備し、町民からも好評を得ている図書館もあり、先月、自民党県議団で岩手県紫波町へ視察に行ってまいりました。 このように、魅力的でにぎわいのある図書館を整備・運営する方法は幾つかあると思っております。
その他の自治体としましては、岩手県紫波町では、紫波中央駅前都市整備事業(オガールプロジェクト)ということで、役場庁舎、情報交流館等の公共施設と保育所や地域熱供給施設とか、民間施設等の立地による複合開発をPFI事業で行っている例等もございます。 以上でございます。 ○議長(工藤正廣君) 7番 ◆7番(舛甚英文君) わかりました。
今年度は産業建設委員会が主催となり、国の補助金に頼らない地方創生モデルとして注目さ れている岩手県紫波町の公民連携による紫波中央駅前都市整備事業、オガールプロジェクトを オガールプロジェクトを進める岩手県紫波町は、県都盛岡市と花巻市の間に位置する人口3 万4,000人、面積239キロ平方メートル、農業を基幹産業とする町です。
視察目的ですが、岩手県紫波町の「議会改革について」及び「紫波中央駅都市整備事業オガールプロジェクト」について見聞し、今後の議会運営及び町事業に寄与することを目的として行いました。 視察委員は、村山正利副委員長、近藤浩委員、森亘委員、原成兆委員、下野義子委員、高水永雄議長、そして私、小川龍美でございます。 随行職員は、榎本久議会事務局係長でございます。
自治体と民間企業が連携した例として、岩手県紫波郡紫波町ではJR紫波中央駅前都市整備事業(オガールプロジェクト)を行い、10年以上放置されていた駅前の町有地10.7ヘクタールを整備したことで、人口3万4,000人弱のまちに年間80万人以上が訪れるようになったとのことです。 今から12年後に開業予定のリニア中央新幹線は、東京・名古屋間を40分で結びます。たったの40分です。
初日は、東京都千代田区の区立日比谷文化館にて指定管理者制度の図書館事業について、2日目は、岩手県紫波町の公民連携による都市整備事業、オガールプロジェクトについてを委員全員、そして都市整備部長、教育部長、事務局職員とともに先進地の取り組みを学んでまいりました。 それでは、視察内容と所見をそれぞれご報告いたしますが、資料等はお手元に主なものを配付してあります。