福生市議会 2005-12-22 平成17年全員協議会 本文 2005-12-22
これは1の使用料・手数料等で15年度の都市再生交通拠点整備事業補助金に充てておりました都市施設整備基金、これが3億円の減額、あるいは2の国庫支出金、都支出金では公立分保育所運営費、国及び都負担金、それから都保育事業への東京都市町村福祉交付金など保育所関係の国都支出金、約1億1000万円ほどの減額と、高齢者在宅サービスセンター緊急整備補助金、約1400万円の減などによるものでございます。
これは1の使用料・手数料等で15年度の都市再生交通拠点整備事業補助金に充てておりました都市施設整備基金、これが3億円の減額、あるいは2の国庫支出金、都支出金では公立分保育所運営費、国及び都負担金、それから都保育事業への東京都市町村福祉交付金など保育所関係の国都支出金、約1億1000万円ほどの減額と、高齢者在宅サービスセンター緊急整備補助金、約1400万円の減などによるものでございます。
◯田中委員 十一年十一月に、東京都保育事業研究会の報告を出されました。これについては、その評価についてはいろいろと異論のあるところもあるということ、まだあれなんですけれども、ただ、この中でも、一歳児に対する問題というのは指摘をされているんです。保育内容の向上を図るためには、一歳児加算についての検討も今後の課題ですということを書かれているわけですね。
◯神藤総務部長 今お話しのございましたように、ゼロ歳児や一歳児の入所者の待機を解消するのは、大変重要な課題であるというふうに考えておりまして、それにしましても、人的条件や物的条件というものがございますので、都といたしましては、区市町村の保育関係者を交えました東京都保育事業研究会というのをつくりまして、そこで当面差し迫った待機児童の解消のためにどうするかということで、児童処遇に配慮しつつ、運営基準の弾力的
ただ、それとともに差し迫った待機児童解消のためには、児童処遇に配慮しつつ、運営基準の弾力的運用も必要であるとの東京都保育事業研究会報告をいただいております。現在、これらの提言も参考としつつ、具体的な方策を検討しているところでございます。 ◯大山委員 具体的に一年五カ月離れている、さっきの例ですね。やはり低月齢児というのは、きちんと場所確保が必要ではないかなということはどうですか。
また一方、東京都におきましても保育所、保育室等の今後のあり方について検討することを目的に、本年2月、東京都保育事業研究会が発足しまして、現在検討中であるというふうに聞き及んでおります。いずれにしましても今後国や東京都の動向を見守ってまいりたいというふうに考えております。したがいまして御提言の趣旨につきましては、御意見として受けとめさせていただきたいというふうに考えております。