東かがわ市議会 2024-03-18 令和6年第2回定例会(第2日目) 本文 開催日:2024年03月18日
消防団は、自らの地域は自らで守るという郷土愛護の精神に基づき活動しており、地域の安全確保のために果たす役割は非常に大きいものであると感じております。 しかしながら、消防団員数は年々減少しております。本市の消防団は、市内13分団及び女性部で構成されており、平成27年度には350人在籍しておりましたが、本年、令和6年1月1日現在では305人と減少しております。
消防団は、自らの地域は自らで守るという郷土愛護の精神に基づき活動しており、地域の安全確保のために果たす役割は非常に大きいものであると感じております。 しかしながら、消防団員数は年々減少しております。本市の消防団は、市内13分団及び女性部で構成されており、平成27年度には350人在籍しておりましたが、本年、令和6年1月1日現在では305人と減少しております。
消防団は、自分たちの町は自分たちで守るという郷土愛護の精神を持って活動する非常勤特別職の地方公務員で、消火活動のみならず、地域防災の要として、地域における消防力、防災力の向上、地域コミュニティーの活性化に大きな役割を果たしております。
自分たちのまちは自分たちで守るという郷土愛護の下、相互扶助の精神を育んできた金沢方式です。しかし、近年、地域住民の高齢化や人口減少している地域にとっては、地元負担金が重い負担となっております。また、最近の物価高により、ポンプ車そのものも私が分団長をしていた頃より5割高にもなっております。
しかし、ボランティアの要素が極めて強く、先ほども述べさせていただきました自らの地域は自ら守る、こういった郷土愛護の精神にあふれた方々であるというふうに思っております。仕事で疲れて帰ってきて、今晩はゆっくり好きなドラマでも見ようか、あるいは、せっかくの休みやから家族と一緒にどこか行こうかというふうに思っていても、いざ連絡が入れば、自らの危険を顧みず出動しなければならない。
消防団は本業を持ちながら、自分たちのまちは自分たちで守るという郷土愛護精神に基づき、地域の安全と安心を守るために活躍している人たちが集まる非常備の消防機関の一つとしてほとんどの市町村に設置され、消防団員は権限と責任を有する非常勤特別職の地方公務員に位置づけられています。 一方、団員は他に本業を持ちながら自らの意思に基づく参加、すなわちボランティアという性格も有しています。
消防団の果たす役割と消防団の現状でございますが、消防団は自らの地域は自らで守るという郷土愛護の精神に基づき、住民有志により組織されております。通常は、各自の職業に従事しながら、従来からの任務であります消火作業にとどまらず、風水害や地震等、各種災害防御活動のほか、火災予防に関する住民指導、巡回広報、各種イベントの警戒など、地域社会における消防防災の中核として幅広い役割を担っております。
その消防団を組織する消防団員は、ほかに本業を持ちながらも、権限と責任を有する非常勤特別職の地方公務員として、いざというときには自分たちのまちは自分たちで守るという郷土愛護の精神に基づき、火災の消火、大規模災害時における救助・救出活動、避難誘導、避難所運営、地域の警戒活動など、多様な消防防災活動を行っています。
団長以下275名の消防団員さんによりまして、生業を持ちながら郷土愛護の崇高な精神の下、火災予防の啓発活動、教養訓練等の実施により、消防団員の知識、技能の向上、また、災害出動に備えて現場活動技術の向上に努めていただいたものでございます。 続きまして、同じく157ページの(3)消防施設をお願いいたします。
自らの地域は自らで守るという郷土愛護の精神に基づき、地域防災力の中核として地域の安心安全を守るとともに、日頃から地域コミュニティーの維持及び活性化にも大きな役割を果たしている消防団ですが、近年、全国的にも団員が減少し、地域の防災力の低下が懸念されます。
消防署(常備消防)の皆さんと連携しながら、自らの地域を自ら守るの郷土愛護の精神を持って活動しています。 和光市消防団の現在の充足数について伺います。 ○議長(富澤啓二議員) 中川危機管理監。 ◎危機管理監(中川宏樹) 和光市消防団員の定数は130名です。令和5年4月1日現在の団員数は106名で、充足率は81.5%です。 ○議長(富澤啓二議員) 8番、片山義久議員。
1項目め、消防団員は常備消防職員とは異なり、自分の仕事を持ちながら自らの地域は自らで守るという郷土愛護の精神に基づいて、昼間であろうが夜であろうが、どんなに天候が悪くても、火事や災害が起きれば市民の命を守るために進んで活動をしております。私自身も消防団員ですし、この中の議員さんでも消防団に所属し、火災、各種災害には出動要請を受けて活動をしております。
消防団につきましては、地域の安全・安心に欠くことのできない、地域防災力の中核として極めて重要な役割を担っておられ、また、消防団員につきましては、本来の職業を持ちながら、自分たちの地域は自分たちで守るといった郷土愛護の崇高な精神の下、昼夜を分かたず献身的に活動しておられます。依然、様々な災害が発生している今日において、消防団の存在はますます重要になってきていると認識をいたしております。
消防団は、別に生業を持ちながらも、郷土愛護の精神に基づいた高い士気を維持しながら、常備消防との連携の下、地域における消防防災リーダーとして、平常時・非常時を問わず、その地域に密着し、火災をはじめとした多様化する災害への対応や、地域住民の防火・防災意識の啓発に取り組むなど、幅広く消防防災活動に取り組むことにより、地域住民の安心と安全を守る重要な役割を担うとともに、地域コミュニティの活動にも積極的に関わりながら
しかしながら、せっかく和光市独自の、大変に水準の高い防災教育の枠組みがあって、受講者の皆様も大変に防災意識の高い、郷土愛護の精神にあふれた方々が集っておられるという中にあって、この取組をある意味ガラパゴス化させてしまってはいけないと、もったいないと思うわけであります。
また、消防団員の皆様におかれましては、この間のコロナ禍においても、災害対策などについて献身的に取り組んでいただいたところであり、郷土愛護の精神に基づき自らの地域を守っている消防団の重要性を改めて認識しております。 一方で、消防団員については全国的に減少を続け、令和4年4月時点の消防団員数は約78万4,000人と、前年から2万人以上減少し、初めて80万人を下回りました。
自分たちのまちは自分たちで守るという郷土愛護の使命感に燃え、火災を初め、台風や水害、雪害といった自然災害から市民の安全・安心を守るとともに、出初め式や防災訓練、歳末特別警戒などを通して地域住民の防災意識の高揚や防災指導等に昼夜を問わず活動をしておられる消防団員の皆様には心からの敬意を表するとともに、改めて地域消防団の重要性を感じているところであり、本市におきましても処遇改善等にご尽力をいただいておりますことに
◆(國本正美君) 消防団は常備の消防職員とは異なり、平素は正業を持ちながら、自らの地域は自らで守るという崇高な郷土愛護の精神に基づき、常備の消防本部と同様、本市の重要な消防機関になっております。そのため、団員の確保は喫緊の課題になります。その対策の提案として、中学生、高校生を対象とした消防への体験入団の開催について、どのようにお考えかお尋ねいたします。 ○議長(野並慶光君) 山室消防長。
また、消防団の取組と活動状況について、SNSなどを活用し、広く市民の皆様に知っていただくことにより、団員の士気の向上と郷土愛護の精神の醸成に努めていきます。 ○議長(大峯英之君) 永山宏恵君。 ◆13番(永山宏恵君) 執行部の答弁をおおむね了とさせていただきますが、幾つか再質問というよりは、もうちょっとお聞きしたいなということで、3点ほど聞かせていただきます。
いずれにいたしましても,各団ともに自らの地域は自らで守るんだという尊い郷土愛護の精神を基に,機動的かつ迅速な初動態勢がしかれていると存じております。 ○三宅繁博議長 石川 剛議員。 ◆石川剛議員 ありがとうございます。
歴史と伝統がある消防団は、地域コミュニティ、地域社会を形成する上で必要不可欠であり、郷土愛護、義勇の消防精神は江戸の町火消から、明治以降の消防組を経て、現在の消防団へ連綿と受け継がれており、常備消防にとって、車の両輪として、なくてはならない存在であると認識しております。