事業内容としましては、年間を通じて市内で開催されている既存のイベントに加えて、クラシックコンサートや郷土作家絵画展を実施いたします。また、それぞれの地域において文化団体等により行われている公演や発表会の情報を一元的に取りまとめ、津山芸術文化博と題して情報発信するためのホームページ作成や各文化団体への助成事業等を予定しております。
アンケートの結果につきましては、「全てよかった」や「好みの郷土作家の作品がよかった」、「横山大観が見られるとは思わなかった」、「これだけの貴重な多くの作品が安来市にあることに安来市民として文化人の多さを誇らしく思うとともに、文化芸術を大切にする安来の風土が今後も存続してほしいと願っています」など、全てのアンケートについて大変ご好評いただきました。
2022年12月10日から2023年2月26日に開催された「作家たちが見た四季 池上秀畝と郷土作家」と題したプレ展示には、377人の来場者があったと伺いました。2024年春の「生誕150年記念池上秀畝展」が市民の文化発展の足がかりとなり、より多くの皆さんに信州高遠美術館を知っていただき、本物の美術に触れていただく起点となればうれしいです。 ここで提案いたします。
例えば、前田寛治や菅楯彦など郷土作家を検証してきた美術部門や、伯耆国分寺や大御堂廃寺跡、三明寺古墳などの国史跡を出土品で説明する歴史考古部門、そして、稲こき千歯や倉吉絣、はこた人形などの郷土玩具を扱う民俗部門、また、自然部門の普及活動についても紹介をしていくようにしたいなということを考えております。
余談ですけれども、郷土作家の渡辺京二さんが、「逝きし世の面影」ということの中に、明治初年に日本に来日した動物学者モースの言葉を引用しています。モースは、御承知のとおり、東海道線大森の近辺で、大森貝塚を車窓から発見した人です。この人が、日本という国は本当に子供を大切にする国だと、子供はみんなにこにこして、親は一生懸命子供に関わっていると、こんな国があるのかというふうな感嘆の声を上げています。
借用作品の紛失事案の発生によって失墜したアーツ前橋に対する信頼を回復し、これまでのように郷土作家を含む内外の芸術家による魅力的な作品展示とともに、地域アートプロジェクトを通じた福祉、教育、暮らしなど様々な地域課題と芸術の連携などを今後ともさらに発展させることが必要だと思います。
また、岐阜県ゆかりの郷土作家の情報をマップ化し、部局の枠を超えて、文化振興のみならず観光やふるさと教育としても活用してはどうかといった提案などもございました。
(3)旧光丘文庫の建物も組み入れた文学の散歩道の整備をについてですけれども、ふるさと教育推進の方向性・取組の中に、仮称ですけれども、酒田市コミュニケーションポートに設けられる郷土作家コーナーなどで、酒田市出身の偉人について発信するとあります。であるならば、なおさら、文学の散歩道との一部コラボも可能ではないかと私は考えています。
加えて、世界に向けて発信する手法としても意義があると考えており、県立図書館では、約十四万冊の郷土資料を所蔵しておりますが、そのうち、戦後の広島を撮影した写真や郷土作家原民喜の自筆原稿など、特に貴重な資料七点約四千六百枚についてデジタル化し、ホームページ上で公開しております。
例えば、その振り返る事業としましては、前田寛治や菅楯彦など郷土作家を顕彰してきた美術部門や、伯耆国分寺や大御堂廃寺跡、それから三明寺古墳など、国の史跡として指定されている史跡を出土品で説明する歴史考古部門、それから稲こき千歯や倉吉絣、はこた人形など、郷土玩具を扱う民俗部門、また、自然部門の普及活動についても様々な活動を行ってきておりますので、こういうことをテーマにできるといいのではないかということを
郷土作家や八戸ゆかりの作家を奨励する八戸市美術報奨を実施するなど、地域に密着した美術館を目指し運営されてまいりました。20年ほど前からは様々なイベントやワークショップなどの教育普及活動や市民も参加できる市民のための美術館としての取組が行われてきております。講演会、館外講座にも取り組み、美術館が市民にとって身近な存在となってきました。
4月中旬から5月下旬は、令和2年度、新型コロナの影響で中止となった「春のコレクション展」、6月上旬から7月中旬には角館出身で百穂門下の「寺澤孝太郎展(仮題)」、7月下旬から9月下旬は「穂庵と百穂~コレクション作品を中心に~」、10月上旬から11月中旬は「郷土作家が描くいきものたち(仮題)」を開催いたします。
市歌の更なる活用をということで、先日、伊藤亘行さん生誕100年を祝う集いというものがありまして、郷土四日市のうた物語ということで、これは四日市地域ゆかりの郷土作家顕彰事業委員会がやったものですけれども。
(2)絵画の購入3,000万円では、新庁舎の完成を記念して市内企業10社からの寄附を受け、郷土作家及び文化勲章受章作家の絵画作品全8作品を購入いたしました。3新庁舎関連事業の(1)新庁舎完成開所式の開催481万5,000円では、令和2年1月5日に記念セレモニーなどを実施いたしました。次に、31ページをお願いいたします。
また、企画展示エリアにおきましては、本市ゆかりの郷土作家の紹介のほか、動物園との連携により動物や絵本などに関する様々な企画展示を行いたいというふうに考えております。 これらにつきましては、現在、専門家の皆様方との調整を始めておりまして、併せて絵本原画等の寄託や寄贈に向けた準備も進めているところでございます。
今後も、郷土作家の作品等については、美術館協議会に諮りながら購入していきたい。」旨の答弁がありました。 採決の結果、議案第35号のうち総務文教委員会付託分は全会一致、原案のとおり決しました。 以上です。 ○議長(黒河内浩君) 続きまして社会委員長、前田久子議員。
発表の機会を待つ若手作家もいるというように聞いておりますので、今後とも、美術館施設の指定管理者である安曇野文化財団とともに、郷土作家の作品にも光を当てていける機会を設けていきたいというように考えております。
しかしながら、この作者のこういった経緯自体もなかなか知らされる機会がない状況の中でこれだけ多くの、美術館のない玉野市において、公共施設を使ったこういったすばらしい郷土作家のものがある状況の中で、知られていないというのはなかなか寂しいなという思いで今回質問させていただいたんですけれども、今たくさん当時の玉野の風景というものが描かれておりますけれども、この中村さんの作品を玉野市としてはどのようにこれから
1点目、今後、須坂市として随時、幕末から昭和にかけて活躍した郷土作家の展示会をしてはどうか。 2点目、過去に須坂市のシルキーや博物館で展示した作品や所有者についての記録は残っているのかどうか。 3点目、記録が残っていない場合、今後は展示会後に作品と所有者の記録等を永久保存して、次の展示会に役立て、繋げてはどうか。