滋賀県議会 2024-07-01 令和 6年 6月定例会議(第2号〜第8号)−07月01日-04号
体育館に空調設備を整備することは、児童生徒にとっては、安全かつ快適に運動ができ、教科活動や部活動等の活用の幅も広がるものであることから、必要性はあるものと認識をいたしております。 近年、猛暑が続いている状況を踏まえますと、どのような対策を取れば無理なく学びの継続が可能となるのか、体育館への空調整備も含めまして、様々な観点から検討を進めることが必要であると考えているところでございます。
体育館に空調設備を整備することは、児童生徒にとっては、安全かつ快適に運動ができ、教科活動や部活動等の活用の幅も広がるものであることから、必要性はあるものと認識をいたしております。 近年、猛暑が続いている状況を踏まえますと、どのような対策を取れば無理なく学びの継続が可能となるのか、体育館への空調整備も含めまして、様々な観点から検討を進めることが必要であると考えているところでございます。
その中に我々教育委員会も、今、通学の定期のお話になっておりますけれども、様々な部活動等でも公共交通機関を使って大会等、あるいは練習試合に参加している高校生、場合によっては中学生もいらっしゃいますので、そういった点も含めて、教育委員会として、その負担の在り方について他の部局の皆さんと一緒に考えていくことが大切だと認識をいたしております。
もう一つ、工事に当たり、スケジュールが載っていたかと思うのですが、部活動等の学生の活動には支障はないのかというところもお伺いさせていただきたいと思います。
活用状況への所見についてでありますが、高校では、部活動等の教育活動との調整の困難さなどから開放が進んでいない状況にあると認識しております。今後、中学校における学校部活動の地域クラブ活動への移行が進むにつれ、県立学校の体育施設の利用ニーズが高まってくることが予想されることから、学校開放事業の推進を図ってまいりたいと存じます。 以上でございます。 ○議長(久徳大輔君) 教育長中村正芳君。
また、中学校においては通学のほか部活動等で自転車を利用するなど、使用する機会が増えることから、入学時の警察や交通安全協会などによる交通安全教室や、必要に応じて担任、顧問による交通安全指導の徹底を図っているところでございます。 ◆3番(高橋淳君) 児童・生徒の年齢や季節に合わせて交通安全教室や自転車の実技訓練、交通安全指導を行っていただいていることを確認いたしました。
学園での勉強や部活動等も開始されて1か月が経過し、生活する上で不自由なことなど、市に協力いただきたいことなども出てきているのではないかと思います。 そこで質問させていただきますが、1点目として、日本航空学園側から青梅市に2月定例議会以降どのような要望等が来ているのでしょうか。また、青梅市側から日本航空学園側にどのような要望等をなされたのかお伺いいたします。
次に、地域移行を進めやすい部活動等についてでございます。 多くの部活動がある中で比較すると、地域移行を進めやすいと考えられる部活動といたしましては、地域に既存の組織や団体がある種目や既に地域に指導者がいる種目として、例えば武道や一部の球技などではないかと考えております。
また、夏季休業中の登校日や学習会、部活動等については中止とすることとしています。 学校では、日常的に活動前後には健康観察をきめ細かく行い、水分補給を児童生徒任せにせず、全員が給水する時間を確保しています。
なので、部活動をこのまま引き続きやっていくという一つの方法、それから、合同部活動等で地域の力、指導員の力を借りながら、やっていく地域連携というのが2つ目、それと、完全に地域のクラブや他市町にあるクラブチーム、そちらのほうに行くパターン、この3つがこれからの部活動の在り方というふうに、今のところ市では考えております。 ○議長(柴田三敏君) 10番、内田議員。
内容としましては、茨城県部活動地域移行に関する方針についての説明、潮来市部活動の現状や令和6年度の合同部活動等の予定、部活動地域移行に係る休日における活動内容のイメージなどを共有いたしました。
また、こうした授業補助の役割だけでなく、学級活動や学校行事、部活動等の学校における教育活動にも参加し、様々な場面で英語に触れ合う時間をつくり出すことで、児童生徒が外国人との英語でのコミュニケーションを身近に感じ、英語が楽しくなるような役割にも期待しているところであり、今後こうした活動も積極的に推進してまいりたいと考えております。
こうした状況は、私立高校の授業料実質無償化等による県内私立高校の専願者の増加でありますとか、近年の中学校における生徒や保護者の意向を最優先に、行ける学校ではなく行きたい学校へ、を前提とした進路指導、部活動等に魅力を感じて、県外私立高校を選択する生徒、また、県外に本部を置く広域通信制高校への進学が増えているということが背景にあると考えております。
11、部活動等支援は、区立中学校部活動の地域連携・地域移行に向けた外部指導者の配置・効果検証経費等でございます。 280ページにまいります。 4目、説明欄1、めぐろ区民キャンパスの管理の(1)めぐろ区民キャンパスの運営管理は、災害時用の電源供給装置改修工事費等。(2)めぐろ区民キャンパスの改修は、めぐろパーシモンホール大ホールの舞台機構部品交換工事等。
令和5年度の潮来市の部活動運営方針では、休日合同部活動等を原則月1回以上開始するとしております。平日は各学校において部活動に励み、月に1回以上の休日は合同部活動を実施することになっております。実績としまして、吹奏楽部は月に1回を目安に合同部活動として活動しております。
最後に、現在部員数の減少傾向を受けた学校の対応についてでございますが、一部の学校において既に合同部活動等の取組を行っており、今後同様の事例が出てくることを踏まえ、現在の対応を一つの例として情報の共有を行っているところでございます。 ○副議長(深瀬優子) 協働推進部長兼協働推進課長事務取扱。 ◎協働推進部長兼協働推進課長事務取扱(新山司) よろしくお願いします。
今後につきましては、将来に負担を残さないバックキャスト思考により、少子化の進展や施設の広域利用等を見据えながら、郡山市立学校部活動等のあり方に関する検討会の検討内容を踏まえ、活動場所の確保に対する支援について検討するとともに、地域クラブの負担軽減につきましては、国や県の支援策等について注視してまいります。
それは分かるんですけど、今後、例えばこれから中学校の部活動等で夜間照明を使うような場合も、スポーツのほうでやっていくんですか。学校のいわゆるスポーツ活動等、やる場合ですね。
教育委員会では様々な視点から教職員の業務量縮減のための職場環境整備に務めておりますが、生徒指導対応及び保護者対応の時間が増えていることや、児童、生徒の可能性を伸ばすために取り組む部活動等の時間を縮減しにくいことなどが長時間労働を大きく改善できない課題と捉えております。
それ以降につきましては、体育の授業に限らず、部活動等で着替えをするときにも、男女で教室や部室を2つに分けたり空き教室を利用したりするなど、各校で工夫をしながら着替えるようにいたしております。 ◆37番(服部修寛) 男女共同参画社会の構築は、男女格差の解消であり、性差によって差別が生じることのないよう周知と啓発に努めてほしいと思いますが、いかがでございましょうか。
◎教育次長(森上譲君) 例えば、現在検討しております部活動の地域連携、地域移行の在り方において、児童・生徒から部活動等に関するアンケートで意見聴取し、その結果も踏まえまして推進会議や教育委員会などで協議をしているところでございます。 ○議長(中島完一君) 9番、三浦議員。