阿南市議会 2024-03-07 03月07日-02号
また、那賀川改修、長安口ダム・小見野々ダム再生事業促進期成同盟会の要望活動につきましては、那賀町長並びに那賀川工業用水利水者協議会に参加する多くの地元企業の皆様と共に、那賀川流域の治水・利水事業の推進等について要望活動を行い、自治体だけでの要望では伝えられない地域の生の声を伝えることができたと感じております。
また、那賀川改修、長安口ダム・小見野々ダム再生事業促進期成同盟会の要望活動につきましては、那賀町長並びに那賀川工業用水利水者協議会に参加する多くの地元企業の皆様と共に、那賀川流域の治水・利水事業の推進等について要望活動を行い、自治体だけでの要望では伝えられない地域の生の声を伝えることができたと感じております。
御質問の渇水に対する短期的な対策としては、地下水の利用や貯水施設の整備、新設井戸の設置、水資源リサイクル対策設備の導入など、節水企業として渇水に強い生産体制の構築に対する支援制度の確立などが考えられますことから、今後本市といたしましても、「那賀川渇水対策協議会」及び「那賀川工業用水利水者協議会」とも連携しながら、国・県へ支援措置を要望してまいりたいと存じます。 以上、御答弁といたします。
今後におきましても、「那賀川工業用水利水者協議会」と連携しながら、地下水の利用などの短期的課題並びに長安口ダムの大規模なダム施設の改造工事と抜本的な堆砂対策などの中・長期的問題解決のため、引き続き要望活動を強化していただくことになっております。 また、市におきましても、8月1日に水資源リサイクル対策監を配置し、利水企業における工業用水のリサイクル等に関する相談窓口を設置いたしました。
去る九月十七日には、阿南商工会議所と那賀川工業用水利水者協議会が、関谷建設大臣に、細川内ダム促進の訴えをしたところであります。私も至極当然の動きではないかと思うのであります。そして、その後台風六号の接近でもたらした恵みの雨で取水制限は解除されましたが、直後の台風七号による集中豪雨によって、県内の各河川で大きな被害を引き起こすまでになったことは、まことにもって皮肉な現象であります。