敦賀市議会 2024-03-06 令和6年第1回定例会(第2号) 本文 2024-03-06
また、避難路等避難誘導体制、こういったものは警察、また消防、自主防災組織の協力、こういったものを得ながら、避難道路の要所に誘導員を配置するなど、高齢者や障害者、あるいは旅行者等にも配慮した避難誘導体制の確立を図ることとしています。
また、避難路等避難誘導体制、こういったものは警察、また消防、自主防災組織の協力、こういったものを得ながら、避難道路の要所に誘導員を配置するなど、高齢者や障害者、あるいは旅行者等にも配慮した避難誘導体制の確立を図ることとしています。
このため、避難所までの安全な経路の確保など、避難誘導体制の整備を進めるとともに、市民の皆様に対し、日頃から地域の災害リスクや避難経路の確認など、安全に避難行動が取れるよう周知啓発に努めてまいります。 今後につきましても、今回の災害対応で得られた課題を検証し、適切な避難所の開設や運営体制について検討してまいりますので、ご理解を賜りたいと存じます。 次に、情報発信についてのお尋ねでございますが。
同時に、高齢化地域の防災組織や災害時の避難誘導体制は、地域の住民の皆さんだけでは困難な地域もあります。そこに市の職員が参加して、公助として位置づけて、人的確保と予算化をすべきと考えます。 そこで伺います。 (8)「住民の生命・身体及び財産を災害から保護する」公助の役割の今後の課題について、見解を問う。 9項目めに、町田市デジタル化総合戦略について伺います。
◎総務部長(小出浩美) ハード面だけでなく、人を介して、アナログといいますか、そういったところも情報共有といいますか、助け合いといいますか、その辺、どう考えているかということでございますけれども、市の地域防災計画の中では、避難誘導体制の確立ということで、市は消防機関、警察等の協力を得て自主防災組織等ということで、自治会とか、自治会の中で組織していただいているところもありますし、まだ組織していないところもありますけれども
またさらに、災害が激甚化、多様化する中で、市町村による避難誘導体制についての検証も必要と考えております。 〔資料提示〕 特に、市町村で設置している避難誘導看板が統一化されておらず、分かりにくいという声が上がっております。 また、地震被害想定は、県の対策のベースになるものですが、自治体の観点からまとめられており、県民にとっては、分かりにくい面があることは否めません。
誘導方法については様々な手法があることから、御提案の路面シートの活用も含め、より効果的、効率的な手法など、円滑な避難誘導体制の構築に向けて今後検討してまいりたいと考えております。 ○瑞慶山良一郎議長 伊禮 悟議員。 ◆伊禮悟議員 御答弁ありがとうございました。標識などによる指定緊急避難場所への誘導を行う上で、重要であるとの認識は共有できました。
また、避難所においては、避難者を安全に受け入れるため、照明の確保を含めた安全対策など避難誘導体制の整備が必要となってまいります。そのため、本市におきましては、投光器や発電機の備蓄、太陽光エネルギーを利用した避難場所照明灯の整備など、夜間の避難体制の強化に努めております。
まず1点目でございますけれども、消防団、水防団の避難誘導体制の強化という部分でございます。 高木委員おっしゃるとおりで、シート張り工法等々、土のう袋を積んだりというようなところの訓練は訓練として実施をこれまでもしているところでございます。
また、避難場所がどこになるのか、どのような避難誘導体制になるのか、いつ頃確定するのか、お示しください。 二つ目、不発弾処理は7月下旬という暑い時期が予定されていますが、避難所として空調が整備された施設を準備できるめどがついているのか、お示しください。 三つ目、住民が確実に避難されたかどうかの確認は、どのようにするのか、お示しください。
水害でありますとか地震、そういった自然災害時の高齢者の避難誘導体制でありますけれども、高齢者の身体的な状況把握、避難所への誘導体制の確保など、町内としての危機管理に対して温度差があります。民生児童委員として、市、区長、福祉推進員などと連携が必要となってきております。市としてどのようにそういった危機管理の情報を提供していくのかお聞かせをいただきたいと思います。
基本目標2の「安全・安心な地域づくり」では、避難誘導体制の強化や地域包括ケアシステムの充実、「こころの健康づくりの推進」などに取り組みます。 基本目標3の「暮らしやすいまちづくり」では、「子ども・障がい・高齢者など分野ごとの相談体制の充実」を図りつつ、包括的な相談体制の整備に取り組みます。
防災対策強化では、避難誘導体制の強化、女性防災リーダーの育成、ハーバーラジオを使った情報の伝達は市内全域に拡充され、市民の安全につながります。 教育関係では、今年度より導入したGIGAスクールに新たなソフトを導入して、さらにデジタル化の推進を図ることによって児童生徒の学力向上に期待をします。
また,今回の高潮浸水想定を反映した岡山県地域防災計画の修正はどのように行われ,市町村の地域防災計画や避難誘導体制は,どのような対応になるのでしょうか。また,計画等が見直される前の当面の対応として,市町村に今回の浸水想定を踏まえた避難の在り方を示す必要があると思いますが,併せて危機管理監の御所見をお聞かせください。 次に,災害ケースマネジメントについてお伺いします。
市といたしましては、来訪者が原則徒歩で最寄りの安全な高台まで迅速かつ適切に避難できるよう、引き続き避難誘導体制の構築と避難誘導標識の整備に努めてまいりたいと考えているところであります。 以上をもちまして答弁といたします。 ◎地域振興部長(阿部勝君) 議長。 ○議長(福田利喜君) 地域振興部長。
一方、氾濫時の避難誘導体制の確保や水防、救助活動の強化として必要な吉田川から二線提までの河川管理用道路とバイパスの兼用区間、約1,500メートルは未整備となっているところであります。この整備区間につきましては、地元の区長会などからも要望、提起をいただいております。
また、コロナ禍の中で、密を避けた避難所運営や自宅療養者の避難誘導体制の確保など、自然災害と感染症の複合災害対策にもいち早く取り組んでいます。 さらに、被害情報の迅速な収集や住民の円滑な避難に向けて、全国に先駆け、AIを活用した防災チャットボットの導入に向けた取組を進めています。
(4)、避難誘導体制の整備計画と受援計画の進捗について。避難誘導体制の整備計画については、避難準備、高齢者等避難開始、避難勧告、避難指示といった避難情報について、洪水、土砂災害等の災害事情の特性、収集できる情報を踏まえ、避難すべき区域や判断基準、伝達方法及び避難の留意点を明確にしたマニュアルを作成し、住民への周知に努めることを示しております。
防災上、市民等への的確な情報の提供や、緊急時の避難誘導体制の整備・充実は喫緊の課題でございます。ここではコミュニティーFM放送に絞ってお聞きをいたします。①②は関係いたしますので、一緒にお聞きをさせていただきます。 ①防災行政無線と報道のすみ分け。②市内のコミュニティ放送局について。 市が運営しております防災行政無線は、市民への文字どおり防災情報ヘの伝達が目的の情報インフラであります。
◆7番(八長孝之) 防災マップを確認すると、土砂災害警戒区域には、一般の住宅のみならず、医療機関、介護、障がい者施設があることが確認できますが、医療施設や介護、障がい者施設へ入院、入所されている方々は自力での避難が困難な方が多くいると考えられるとともに、実際に土砂災害が起こった際には、この施設へ向かう道路が土砂災害で寸断されてしまうと、避難誘導体制だけではなく、勤務者や電気、食料等のライフラインも遮断
次に避難行動要支援者の避難誘導体制についてはどうなっていますか。 ○議長(藤本治郎君) 秋吉福祉事務所長。 ◎福祉事務所長(秋吉知子君) 避難行動要支援者名簿に登録されている方たちの避難誘導体制については、一人一人の個別避難の方法について地域の支援者と避難方法などをあらかじめ定めた個別避難計画の策定を進めています。