阿南市議会 2024-06-21 06月21日-05号
さらに、委員から、水循環型手洗いスタンドの出張展示は考えているのかとの質疑があり、理事者からは、比較的大きな阿南市の防災訓練や避難所開設・運営訓練などで展示を検討しているとの答弁がありました。 他の委員からは、水循環型手洗いスタンドは、高額商品であるが、今後、各避難所に設置していく計画はあるのかとの質疑がありました。
さらに、委員から、水循環型手洗いスタンドの出張展示は考えているのかとの質疑があり、理事者からは、比較的大きな阿南市の防災訓練や避難所開設・運営訓練などで展示を検討しているとの答弁がありました。 他の委員からは、水循環型手洗いスタンドは、高額商品であるが、今後、各避難所に設置していく計画はあるのかとの質疑がありました。
こういった対応につきまして、平成30年以降の市の総合防災訓練におきまして、各地域で準備委員会を立ち上げ、4回ほどの話合いを地域でしていただきまして、このような協議を進め、理解を深め、地域住民を主体とした避難所開設運営訓練を実施しているところです。引き続き、こういった視点を入れた避難所運営ができるような体制を市内でとっていきたいと思っております。
いざ避難所となったときに備えて、市では毎年避難所開設訓練も行われていると思いますけれども、二回目の一点目として、避難所開設運営訓練について、一度実施すればできるようになるというものではないと思いますけれども、経験値の積み重ねが重要というふうにも思います。どのように実施しているのか伺います。 要配慮者の安否確認について、現状の体制と課題について認識を伺いました。
◎加藤生活安全部長 休日に関しましては、緊急参集訓練や安否確認訓練を実施いたしまして、夜間訓練に関しましては、令和4年度より避難所開設運営訓練の前日に夜間避難所開設訓練を実施しております。 ○議長(小野田利信) 川嶋議員。 ◆15番(川嶋恵美) 夜間避難所開設訓練は電気などを使用せずに行っているのでしょうか。 ○議長(小野田利信) 答弁者、生活安全部長。
そこで、地域住民の方と協働で行う避難所開設運営訓練を通じて、まずは、事前説明会において、防災における男女共同参画の必要性に関する講話を行います。 当日の訓練では、避難所チェックシートを活用し、避難所の設備や運営のルール、備品の品目など、災害対応を強化する女性の視点を取り入れた開設運営ができるようにしております。 ○議長(小野田利信) 中島議員。
〔中川危機管理部長登壇〕 ◎危機管理部長(中川恭一) 防災対策についての御質問のうち、避難所運営マニュアルの徹底に関しての1つ目のお尋ねですが、市職員、施設管理者及び自主防災組織の3者間における定期的な情報交換会につきましては、毎年、地区順に実施しております避難所開設・運営訓練の機会を捉え、避難所運営に携わる支部従事職員、施設管理者及び自主防災組織はもとより、多くの住民皆様の参加の下、開催しております
また、災害時におけるスムーズな福祉避難所の開設、運営の取組についてでございますが、本市では、毎年、避難所開設・運営訓練を実施しており、その訓練項目の一つとして福祉避難所の設置訓練を行っております。
有事の際ですが、町職員及び大子町消防団機能別消防団員の協力の下、基幹避難所を開設することとなりますが、実際に避難所の運営を行う職員ですとか、消防団員を対象としました避難所開設・運営訓練を毎年出水期前に実施をしております。今年度につきましては、先月の5月30日に実施をいたしました。この訓練の中で非常用発電機の使い方なども実技講習等をしておりますので、早急な停電対応が可能な体制を構築しております。
また、我孫子第一小学校、新木小学校において、地震時の避難所開設運営訓練を、生涯学習センターにおいて風水害時の避難所開設受付運営訓練を実施しています。あわせて、あらき園において福祉避難所の開設運営訓練も実施いたしました。自治会・自主防災組織については、令和5年度に合計68組織がそれぞれの地域において、防火防災訓練を実施しています。
今年度開催予定の東京都と板橋区の合同総合防災訓練において実施する避難所開設・運営訓練においては、実践的なペットの同行避難訓練も実施をするために、訓練結果を踏まえてペット同行避難の実効性を高めていきたいと考えております。 次は、避難所におけるペット避難場所の確定についてのご質問であります。
改めて御厚意に感謝申し上げますとともに、頂戴しました物品につきましては、避難所開設・運営訓練をはじめ、各種訓練で活用させていただくほか、災害発生時には、本市のみならず、支援先の自治体の避難所環境の改善に有効に活用させていただきたいと考えております。
また、本市では、昨年度から市職員、教職員、自治振興会等の協働による避難所開設・運営訓練に取り組んでおりますことから、この機会を通して訓練内容や避難所の運営等について検討することにより、地域の実情に沿ったマニュアルづくりも進めていただくよう働きかけてまいりたいと考えております。
また、地域が主体的に考え、行動することで地域防災力を高めることができるよう、富山県防災士会との連携による地区防災計画策定に向けての支援をはじめ、今ほど言いました防災講座や避難所開設・運営訓練を通して、自主防災組織や町内会の取組を支援してまいりたいと考えております。
例年実施する総合防災訓練では、住民主体で行う避難所開設・運営訓練において、こうした配慮がなされるよう地域住民が主体となって話合いを重ねています。 例えば、要配慮者の生活スペースには段ボールベッドを配置し、トイレスペースには性別関係なく使用できる誰でもトイレを設置するなど、様々な配慮が検討され、実践されています。
避難所開設・運営訓練については、訓練内容を住民自らが企画することで共助の重要性を認識できる重要な訓練と位置づけています。昨年11月に実施した総合防災訓練では、住民、地元議員、教職員及び市職員による準備委員会を4回積み重ね、訓練後に反省会も実施できたことは、共助の重要性を認識することにつながった訓練であったと考えています。
本市では、職員の防災対応力を育成することが重要なことから、災害対策本部訓練や避難所開設運営訓練といった全庁訓練を年2回、各危機対処の部等実施する個別訓練や研修等を年10回程度実施しております。また、毎月1日にはシェイクアウト訓練を実施するなど、年間を通じて様々な訓練を実施しております。
また、市職員を対象とした避難所開設・運営訓練を年3回実施し、全ての職員が迅速に初動対応できるよう毎年繰り返し行っています。さらに、今年度は全ての小・中学校の教員を対象にした防災説明会を実施し、教員との連携強化を図りました。
城陽市災害対策本部の地区連絡所、いわゆる避難所要員に対しまして、本市におきましては避難所開設・運営訓練を実施しているところでございます。
なお、職員においても、本部運営訓練や避難所開設、運営訓練などを実施しまして、災害対応の迅速な行動につながるよう努めてまいります。 以上でございます。
マニュアルにつきましては小中学校の防災倉庫に備えており、毎年実施をしております避難所開設運営訓練では、実際にペットスペース場所の確認や設置を行っております。 また、訓練前には、災害協定を締結しております日進市開業獣医師会の御協力により、ペット同行避難におけるルールや方法、その重要性などについて御講演をいただき、飼い主の方をはじめとする地域住民への周知啓発を行っております。