寒川町議会 2023-06-04 令和5年第1回定例会6月会議(第4日) 本文
しかしながら、災害発生直後や避難に関する情報発令時の避難所開設当初におきましては、避難所の安全確認等の必要などからも、町職員でもあります避難所従事者職員、施設管理者が、自主防災組織と協力して応急的に避難所の運営を行っております。その後避難所で生活が始まりましたら、避難者や自主防災組織、町職員等で協力し合って設置する避難所運営委員会による運営となります。
しかしながら、災害発生直後や避難に関する情報発令時の避難所開設当初におきましては、避難所の安全確認等の必要などからも、町職員でもあります避難所従事者職員、施設管理者が、自主防災組織と協力して応急的に避難所の運営を行っております。その後避難所で生活が始まりましたら、避難者や自主防災組織、町職員等で協力し合って設置する避難所運営委員会による運営となります。
また、キャンセルなどで余剰となったワクチンにつきましては、集団接種会場の従事者、高齢者施設等の従事者に含まれます在宅サービス事業所の従事者、そして保育園等の従事者、小中学校の教諭、介護保険や障害支援区分の認定調査員、そしてごみ収集に従事する方、さらには災害時の避難所従事者の職員にも接種をしております。
◎地域振興部長(花田千賀子) ガイドラインというより手順というのを作成して避難所従事者が皆さんが情報共有できるような、紙ベースをきちんと置いております。まず来ていただいたら飼い主のかたに大型動物とか、危険な動物というんですかね、爬虫類とかいうんですか、そういうものではないかということをまず確認させていただきます。
また、避難所従事者向けの研修の機会として、5月24日に、避難所対応の班長、副班長、コミュニティセンター長に対する説明会を開催したところであります。 次に、ペット同行避難所に関する取組につきましては、地域防災計画の犬猫等愛護動物対策計画として保健福祉部がその応急対策を担っており、昨年度から防災危機管理局としても保健福祉部に協力して対応しているところであります。
今後につきましては、関係機関と連携しながら、市総合防災訓練などの機会を捉え、避難所従事者の外国人避難者への対応力向上を図ってまいりたいと考えております。 ◆27番(塩沢昭広君) 言語が違うことや、食習慣なども違う人たち、日本人の方が避難しながらも不安を持つ中で、さらに外国人の方は不安が大きいかと思います。どうぞ丁寧なきめ細かい対応をよろしくお願いいたします。
◎危機管理部長(緑川伸幸君) 避難所の開設に際しましては、避難される方の人権が侵害されるような事態が生じないようにすることはもとより、避難所から医療機関等への速やかな移送手段の確保や、施設内のゾーニングを行い、避難所従事者の感染防止対策を図ること、さらには、避難所における医療体制の確保、感染防止対策を取るための資機材の調達などが課題であると認識しております。
②受付での健康状態や避難所従事者の衛生用品の装着等の確認、発熱者、濃厚接触者への対応要領の確認などを行う避難所受付、誘導訓練。 ③段ボールベッド、テント等の組立て要領の確認を行う段ボールベッド等設営訓練を実施しております。 なお、当日の訓練の様子につきましては、約20分に編集した上で、市ホームページに動画をアップしております。 資料の次のページを御覧いただきます。
次に、避難所における感染拡大防止対策については、町内指定避難所11か所の必要な備品として、段ボールベッド、ワンタッチテント、サーキュレーターや空気清浄機等を、また避難所従事者のための感染防止対策として、防護服、防護ズボン、医療用マスクやゴーグル等を購入したとのことで、進捗状況としては、11月末現在でほぼ納品済みであるが、不足する品目については代替品も含め調達を行い、早期に各避難所に配備していくとのことです
◎山口 総務部次長 避難所対策につきましては、2019年度から1避難所当たりの避難所従事者を2名から3名に増員しており、また、避難所における環境整備として、指定避難所の体育館などに公衆無線LANの設置や大災害時に特設公衆電話を設置し、避難者が安心して連絡・情報収集が行われるよう強化しております。
避難所につきましては、昼間ですと、学校の先生がいらっしゃいますので、無人というわけではないんですけれども、夜間や休日につきましては、災害が起こった場合、突発的な災害が起こった場合、地震等の突発的な災害が起こった場合は、避難所従事者が駆けつけて、開設等の作業をしますが、その後、その間、警備員を呼んで、開設後の避難所の鍵を閉めたりとかの作業がございますので、そういうときにはこの費用が係ってまいります。
意見概要の中で、④と⑤の項目に当たりまして、提言の方向性で、災害時動物救護活動は板橋区獣医師会とも協定も結んでおり、相互の協力体制を整えていることを区民に対して積極的に周知すべきという表現があるんですけども、ちょっと避難所で、この間の、すみません、避難所従事者の台風19号に対するアンケートの中で、避難者にペット同行の方はいらっしゃいましたかで、「いた」が39名、いた中で困ったことがあって、「マニュアル
3つ目の避難所における感染拡大防止対策については、町内指定避難所11か所に必要な備品として、段ボールベッド、ワンタッチテント、サーキュレーターや空気清浄機等を、また、避難所従事者のための感染防止対策として、防護服、防護ズボン、医療用マスクやゴーグル等を購入したとのことで、進捗状況としては、8月末現在でほぼ納品済みで各避難所には配備したとのことでありますが、残りについても納品次第、各避難所に配備していくとのことです
避難所従事者によりますと、食料や水、寝具等のほか、マスクを持参しておられたようでございます。 避難者からの要望につきましては、避難所従事者からの報告を今後、集約することとしております。 以上でございます。 [平山タカヒサ議員 登壇] ◆(平山タカヒサ議員) 答弁をいただきました。 食料や水、マスクなどをしっかりと準備されたようです。
台風10号接近時における世帯数につきましては、避難所従事者からの報告を今後、集計することとしております。 以上でございます。 [まつお晴代議員 登壇] ◆(まつお晴代議員) 御答弁いただきました。 7世帯だったということです。台風接近時の世帯数は集計待ちですけれども、当日にペットとの避難が可能かとの問合せがかなりの数あったと聞いています。ペットは飼い主にとって家族です。
また、現在の市の避難所の取組として、避難所従事者のマニュアルについても、新型コロナウイルス感染症拡大防止策が盛り込まれているかと思いますが、さらに充実してもらいたいと思います。 それでは、再質問として、ペット同行避難や新型コロナウイルス感染症防止に対して、避難所に従事する職員の方々への取組について危機管理監に再質問させていただきます。 以上で再質問を終わりにさせていただきます。
そのため、多数の方が避難した避難所では、避難者間の距離の確保、並びに避難所従事者の不足などが課題となったところでございます。 また、消毒液や体温計、間仕切りパーティションなどの感染症対策物資が市場において不足したことで、その調達に時間を要したことなど、衛生対策として苦慮したこともございました。 今後の対応について申し上げます。
また、懐中電灯や携帯電話の充電器、傘袋など、避難所で使用する物品を収納した避難所従事者バッグを整備をいたしたところであります。 次に、備蓄品関係につきましては、避難所の段差解消のためのポータブルスロープを購入をいたしますとともに、老朽化をいたしましたろ水機の更新を行い、それぞれの指定避難所に配備をいたしたところでございます。
その辺の対応として、避難所従事者の応援体制も、今回、防災安全部のほうで見直しをかけているという状況がございまして、今後、いろんな自然災害――大きなもの、あるいは、長期化するもの、いろんなものがこれから考えられるところなんですけれども、そういうものに従事する職員も継続的に対応できるような体制を取るということがやはり重要だと考えておりますので、今回、そういうことを防災安全部としても対応を図っているというところでございます
また、健康観察が必要な方が多数お見えになるなどにより避難所従事者等が不足する場合については、巡回保健師を含め必要な増員を行い対応します。さらに、避難所運営に当たり消毒等協力頂ける範囲において、避難された住民の皆様にも避難所運営についての御協力をお願いしてまいります。
消防費、消防費、1目災害対策費、10節需用費でございますが、出水期などにおける避難所の運営に当たり、新型コロナウイルス感染症の感染防止措置を講じるために必要となる手指消毒用アルコール、避難所従事者用の防護服、防護用ゴム手袋、避難者の健康状態により避難スペースを区分する際に使用するビニールテープや、警戒用トラ柄テープなどを購入するための費用195万3,000円を増額補正させていただくものでございます。