高崎市議会 2024-06-10 令和 6年 6月 定例会(第3回)-06月10日-01号
10款7項社会教育費の日高遺跡保存整備事業は、工事に不測の日数を要したこと、スマートIC周辺遺跡発掘調査事業は、令和5年度中の事業完了が困難であることから、それぞれ繰り越したもので、8項保健体育費の小学校給食事業及び中学校給食事業は、事業が令和6年度に及ぶことから、それぞれ繰り越したものでございます。 次の16ページから29ページまでは、繰越明許費繰越計算書事項別明細書を記載しております。
10款7項社会教育費の日高遺跡保存整備事業は、工事に不測の日数を要したこと、スマートIC周辺遺跡発掘調査事業は、令和5年度中の事業完了が困難であることから、それぞれ繰り越したもので、8項保健体育費の小学校給食事業及び中学校給食事業は、事業が令和6年度に及ぶことから、それぞれ繰り越したものでございます。 次の16ページから29ページまでは、繰越明許費繰越計算書事項別明細書を記載しております。
令和5年度予算、遺跡発掘調査事業で遺跡に定められていない場所、建設予定地の試掘も、3月15日には元どおりに埋められ、舗装がされていました。この試掘の詳しい説明や埋蔵物が出たのか出なかったのか、何の説明もありません。 最後に、議員の皆さんに申し上げます。 本日、この討論後に採決が行われます。
◎教育部長(佐藤政志君) 予算は、令和5年度の遺跡発掘調査事業の中から出ておりまして、金額につきましては86万9,000円でございます。 ○議長(柴田三敏君) 10番、内田議員。 ◆10番(内田隆久君) これ、都市整備部長にお伺いしたいんですけれども、こういう工事をやるときに、現場に仮設トイレを置くのが今義務づけられているんじゃないですか。違いますか。 ○議長(柴田三敏君) 都市整備部長。
市内遺跡発掘調査事業から268ページの若田浄水場遺跡発掘調査事業までは、開発等に伴う発掘調査や遺跡の範囲確認に要する経費でございます。 270ページの3目公民館費の一般経費は、中央公民館のほか44館の維持管理、運営に係る経費でございます。 272ページの4目図書館費は、中央図書館及び各地域図書館の維持管理や図書購入に係る経費等を計上しております。
スマートIC周辺遺跡発掘調査事業は発掘調査範囲の増加に対応するための経費を、1枚おめくりいただきまして、172ページの8項5目学校給食費は電気料のほかボイラー等の設備修繕を行うために必要な経費をそれぞれ計上するものでございます。
また、10月1日に開催されました文化県都宣言セレモニーは、市長が公約に掲げていた一つであり、それに関わる越前国府遺跡発掘調査事業が本興寺境内で行われ、初めて国府に関すると思われる遺構が検出され、今後の発掘にますます紫式部が過ごした平安時代のロマンに期待がかかります。
次に、遺跡発掘調査費です。埋蔵文化財の保護のために行う重要遺跡の確認調査、農政部の圃場整備事業地内にある遺跡の発掘調査及び侍塚古墳の発掘調査に要した経費です。 最後に、埋蔵文化財センター費につきましては、埋蔵文化財の保護、普及事業のほか、センターの維持管理などに要した経費です。 ○高山和典 委員長 山形スポーツ振興課長。
開発に伴いまして市内遺跡発掘調査を実施した後ですけれども、調査で出土しました土器などの遺物については、破片をくっつけて形にしたり、作った図面の写真撮影を行います。そのほか、住居跡などの遺構の図面を作成して、報告書としてまとめます。遺物につきましては、遺跡ごとに収蔵庫に保管するようにしております。
また、文化財のうち土器等の出土品は、基本的に遺跡発掘調査の際に出土し、手続を経て市の所有となったものに限定しており、それ以外の土器片等につきましてはその来歴が不明なことが多く、現在まで引き受けてはおりません。 なお、農機具等の民俗資料は、同様の収蔵品等を保有していない場合には、受け入れるケースがございます。
また、貞山運河の御蔵跡などの文化財については、仙台市において、遺跡発掘調査を実施し、その後、埋設保存されており、歴史遺産等の説明を記載した総合案内板を蒲生地区の公園に設置するなど、蒲生の歴史を伝えるよう努めていると伺っております。
本城原第2遺跡発掘調査事業費について、西諸県農林振興局による畑地帯総合整備事業(川間東1期地区)に伴う本城原第2遺跡の本発掘調査を実施するものである。発掘作業は、令和5年度末に完了し、令和6年度は資料の整理や報告書の作成を予定している。 なお、畑地帯総合整備事業については、この発掘調査による事業の遅れは生じない見込みである。
続いて、石見銀山課では、遺跡発掘調査の状況、定めの松の保存について質疑があり、川合町の出岡地区の圃場整備で弥生時代の土器が発掘をされたため、調査を進める。定めの松については、現在、定めの松保存活用委員会を設置をし検討を進めているが、クローンの松も大分大きくなっており、今後、関係者や地域の方々とも連携をしながら、保存活用について検討するという答弁がございました。
◆前田隆博議員 予算書371ページ、本城原第2遺跡発掘調査事業費について、この遺跡の歴史的価値と第1遺跡との関係と、第1遺跡の状況はどうなっているのか、お伺いします。 ◎日高智子教育委員会教育部長 予算書371ページから373ページ、本城原第2遺跡発掘調査事業費についてお答えいたします。
では次に、歳出10款5項6目市内遺跡発掘調査事業の125万9,000円の減額についてお聞かせいただきたいと思います。 減額の理由があるのだと思いますが、併せて一緒にお聞きしたいのですが、遺跡発掘の調査の目的なのだけれども、これ文化財かどうか、指定文化財にしなければならないようなものかどうかを見定めるための調査なのかどうかもお聞かせいただきたいと思います。 ○副議長(佐藤講英君) 横山文化財課長。
1枚おめくりいただき、270ページの市内遺跡発掘調査事業から272ページの稲荷ポンプ場遺跡発掘調査事業までは、開発等に伴う発掘調査や遺跡の範囲確認に要する経費でございます。 274ページをお願いいたします。3目公民館の一般経費は、中央公民館ほか44館の維持管理、運営に関わる経費でございます。
教育費につきましては、本城原第2遺跡発掘調査事業費、学校給食物価高騰対策事業費等を計上するものであります。 災害復旧費につきましては、測量設計委託料や工事請負費等を、公債費につきましては、長期借入金元利償還金等を、諸支出金につきましては、土地購入費を計上するものであります。
2目文化財保護費、遺跡発掘調査事業の柏崎市内遺跡発掘調査事業135万7,000円の減額、及び県道関連遺跡調査事業1,200万円の減額は、事業費の確定によるものであります。
次に、早岐まちづくりにつきまして、現在、長崎県事業、早岐川河川改修工事において早岐瀬戸遺跡発掘調査が3年前の令和元年度から長崎県の埋蔵文化財センターによって行われております。今年は4年目となり、今年10月30日には令和4年度の現地説明会があり、参加してまいりました。 早岐瀬戸遺跡は早岐2丁目にある遺跡で、早岐瀬戸に面しております。
これは先ほど歳出予算で説明いたしました国庫補助事業費の遺物保存処理事業に係るもので、国庫補助率が事業費の50%に当たることから、これに係る市内遺跡発掘調査等事業補助金27万5,000円を減額するものです。説明は以上です。 110: ◯委員長(森 和也) 説明が終わりましたので、質疑を受けます。質疑ありませんか。
4項社会教育費、4目文化財保護費、文化財保護費一般経費は、関場遺跡発掘調査報告書作成のため、調査謝礼13万円を計上するものです。また、細川紙・大河原和紙技術者研究生支援事業では、研究生が居住する県営住宅の家賃改定に伴い、和紙技術者研究生家賃7万5,000円の補正となります。