和光市議会 2019-09-24 09月24日-04号
そのほかにも、和光市駅で行われた帰宅困難者対応訓練や南公民館で行われた多数遺体収容施設設置運営訓練、埼玉病院で行われた災害時医療機関対応訓練、新倉小学校で行われたペット同行避難訓練など中央会場のほかにも多様な訓練が実施されました。
そのほかにも、和光市駅で行われた帰宅困難者対応訓練や南公民館で行われた多数遺体収容施設設置運営訓練、埼玉病院で行われた災害時医療機関対応訓練、新倉小学校で行われたペット同行避難訓練など中央会場のほかにも多様な訓練が実施されました。
1日目は、海老名運動公園総合体育館にて多数遺体収容施設設置運営訓練を行いました。この訓練は、大規模災害時に多数の遺体が発生したときに備え、遺体の収容から身元確認、遺族への引き渡しなど、県警本部や市三師会を初め、13団体、約150名の皆さんにご参加いただきました。
ビッグレスキューの内容ですけれども、神奈川県と海老名市が合同で開催するもので、本年の8月25日(土)は海老名運動公園の総合体育館におきまして、多数遺体収容施設設置運営訓練を行います。また、翌26日(日)は県立相模三川公園におきまして、救出救助訓練、それから、災害ボランティア支援センター設置運営訓練、炊き出し訓練等を行います。
また、地域会場として実施いたしました、災害救援ボランティア支援センター設置運営訓練、多数遺体収容施設設置運営訓練、災害拠点病院連携訓練におきましても、災害時に御協力をいただく各種協定団体等と事前調整から訓練まで連携強化が図られたものであります。
また、特殊な訓練として、多数遺体収容施設設置運営訓練、海老名駅混乱防止対策訓練、ヘリコプターによる重傷患者の搬送訓練、自衛隊による応急架橋訓練などの実施を予定しています。そのほか、ボランティアセンターの開設運営訓練、救援物資調達訓練、避難所開設運営訓練、犬猫等ペット対策訓練などを実施いたす予定です。