鴻巣市議会 2019-06-17 06月17日-04号
道路の改修工事、改良工事箇所は、これまでに市民の皆さんや学校等からいただいている数多くの要望や路面等の劣化、事故が発生した箇所などを毎年度道路等整備箇所評価検討委員会を開催し、必要性、効率性及び効果について検討し、優先順位に基づき実施しております。また、限られた予算の中で道路整備を行うため道路等整備箇所評価検討委員会での優先順位によりましては、次年度以降へ持ち越しとなる案件も多いのが現状です。
道路の改修工事、改良工事箇所は、これまでに市民の皆さんや学校等からいただいている数多くの要望や路面等の劣化、事故が発生した箇所などを毎年度道路等整備箇所評価検討委員会を開催し、必要性、効率性及び効果について検討し、優先順位に基づき実施しております。また、限られた予算の中で道路整備を行うため道路等整備箇所評価検討委員会での優先順位によりましては、次年度以降へ持ち越しとなる案件も多いのが現状です。
松原2丁目と原馬室地内の間にある市道B―360号線は、平成26年11月に地元より道路拡幅改良の要望を受け、平成27年度の鴻巣市道路等整備箇所評価検討委員会において審議し、平成28年度から事業化し、現況測量後、拡幅線形案を作成、平成29年8月には地元説明会を実施するとともに、用地測量及び物件調査を実施いたしました。
道路延長が長ければ、大きな予算を必要としますので、それは鴻巣市道路等整備箇所評価検討委員会において、優先度等を考慮して予算をつけて工事を開始していくという段取りになります。 しかし、このような道路において問題になるのが、後退していない家が何軒かある。道路後退分を分筆し、市に寄附し、所有権の移転登記をしなければならないというハードルが待ち構えています。
一方、道路課にて実施している道路改修事業及び生活道路改良事業に含めて新規に農道整備を実施するためには、地元の方々から提出された要望を鴻巣市道路等整備箇所評価実施要綱に基づき、項目ごとの指標により数値化を行い、鴻巣市道路等整備箇所評価検討委員会に諮り、優先度を決めております。
このため道路改良事業等の整備につきましては、事業の透明性を高めるため、鴻巣市道路等整備箇所評価検討委員会において対象箇所の必要性、効率性及び効果に着目して総合的に評価を行い、優先度を決定した上で事業化の判断を行っております。
ただ、評価検討委員会でするには、さらにプラスアルファを入れて、道路等整備箇所評価検討委員会というのがあるのですが、そちらのほうに諮りまして概要説明をして、点数はついているものの、評価の委員さんが見たときには、また逆転する場合もあるという形で評価をしていただいて、優先順位をつけていくということで毎年進めさせていただいております。
ウ、鴻巣市道路等整備箇所評価検討委員会にかけられる案件についてですが、この委員会ですが、道路行政にとっては大変重要な委員会ですので、当委員会の位置づけと市民からいただいた要望をどのように審議、検討されているかをお聞きいたします。 3、企画行政について、(1)地震対策についてですが、ことしの10月に市民環境常任委員会の視察研修がありました。
生活道路に係る要望につきましては、鴻巣市道路等整備箇所評価検討委員会において、必要性、効率性及び効果の3つの観点から評価を行っております。
このため、道路改良事業等の整備につきましては、事業の透明性を高めるため、鴻巣市道路等整備箇所評価検討委員会において、土地利用や交通量などを項目とする必要性に関する評価、水道や下水道などの他事業との関連などを項目とする効率性に関する評価、整備後の利用頻度などを項目とする効果に関する評価などを総合的に評価し、事業化の優先度を決定した上で事業化の判断を行っております。
初めに、アの道路改修、補修の優先順位はについてですが、道路の拡幅や道路側溝の敷設などの生活道路改良事業、舗装打ちかえなどの道路改修事業に関しましては、鴻巣市道路等整備箇所評価実施要綱に基づき市が設置する鴻巣市道路等整備箇所評価検討委員会要綱による検討委員会が、事業の選択と集中を図るため、土地利用や交通量などを項目とする必要性に関する評価、事業の実施環境や、水道や下水道などの他事業との関連などを項目とする
そういった中で、やはり緊急性、危険性の度合いであるとか、また小学生のお子さんたちの通う通学路等を十分に現況を把握した上で、鴻巣市道路等整備箇所評価検討委員会の中で優先順位をつけて整備を行っております。 お待たせしている期間としては、状況によっては昨年度末のものや、1年ぐらい前のものもありますとの答弁がありました。
このことから、舗装打ちかえなどの道路改修事業に関しましては、鴻巣市道路等整備箇所評価検討委員会において、土地利用状況や交通量などを項目とする必要性に関する評価、水道や下水道などの他事業との関連などを項目とする効率性に関する評価、整備後の利用頻度などを項目とする効果に関する評価などを総合的に評価し、事業化の優先度を決定した上で年度ごとに計画を立てて実施しております。
こうした合意形成を踏まえた上で、鴻巣市道路等整備箇所評価検討委員会に諮ってまいります。 以上でございます。 ○坂本晃議長 以上で金澤孝太郎議員の質問を終結いたします。 ○坂本晃議長 続いて、中野 昭議員の質問を許します。 中野 昭議員。
答弁では、舗装の打ちかえ等、道路改修事業に関しては鴻巣市道路等整備箇所評価検討委員会で、大きく分けて3項目、必要性に関する評価、それから効率性に関する評価、それから効果に関する評価など、総合的に評価し、事業化の優先度を決定した上で年度ごとに計画を立てて実施しているというのが、この道路の改修、舗装打ち直し等の執行部の答弁でございました。
次に、主要橋梁以外の道路などにつきましては、安全上、支障となるふぐあいが発見され次第、適宜補修を行うほか、事業規模が大きくなる道路改修事業につきましては、事業の必要性、優先度を判断する鴻巣市道路等整備箇所評価検討委員会に諮り、改修工事を実施しているところであります。
先ほど生活道路改良事業、ある程度幅があるのかというご質問でございますけれども、ちよっと繰り返しになりますけれども、私どもでは新規事業をやる場合につきましては、鴻巣市道路等整備箇所評価検討委員会というものを内部で組織しておりまして、それで客観的な評価をしながら、その優先度を決めている一方で、やはりを要望道路というのもかなりございます。
また、生活道路改良事業の実施に当たりましては、整備箇所の選択と集中を図るとともに、事業の透明性を図るため、道路等整備箇所評価検討委員会などに諮り、整備箇所の優先順位を定めまして、整備を進めております。 このようなことから、市民の皆さんの多くのご要望に対応させていただくため、平成23年度は、生活道路整備のための予算を当初予算において大幅に増額し、計上させていただいております。
笠原地区3カ所の道路改良工事は、いずれも全体事業費が250万円以上となるため、鴻巣市道路等整備箇所評価検討委員会に諮り、鴻巣市全体における優先度の審議が必要となります。 この委員会では、限られた予算を最大限に生かすために対象箇所の必要性、効率性及び効果に着目して評価を行い、市街地のみならず鴻巣市全域の状況及び地域のバランスを考慮して優先順位を決定しています。
次に、歳出ですが、生活道路改良事業について、要望の件数が非常に多い中でどのように工事をやっているのかとの質疑があり、鴻巣市道路等整備箇所評価実施要綱に基づき、鴻巣市道路等整備箇所評価検討委員会を毎年開きます。その中で、危険度、円滑な交通、安全な暮らし、快適な環境、地域の活力に合致する等さまざまな要件の中で優先順位をつけ、翌年の工事あるいは継続の工事を決めているのが現状ですとの答弁がありました。