伊那市議会 2024-03-06 03月06日-03号
大規模災害時には、建物の倒壊や道路・橋梁等の損壊が同時多発的に発生するほか、電話の不通や電気・ガス・水道等の使用不能等も発生し、消防機関等の活動が著しく制限されたり、対応が遅れたりする可能性があります。この断層帯地震を含めて、大地震への対応についてどのように捉えているかお聞きします。 ○議長(白鳥敏明君) 白鳥市長。
大規模災害時には、建物の倒壊や道路・橋梁等の損壊が同時多発的に発生するほか、電話の不通や電気・ガス・水道等の使用不能等も発生し、消防機関等の活動が著しく制限されたり、対応が遅れたりする可能性があります。この断層帯地震を含めて、大地震への対応についてどのように捉えているかお聞きします。 ○議長(白鳥敏明君) 白鳥市長。
次に、今後の市債残高の見通しについては、一般会計においては過去の起債の償還が進む一方で、水橋地区の義務教育学校整備事業、道路・橋梁等の老朽化対策に加え、昨年7月の大雨及び本年1月の能登半島地震に伴う災害復旧などにも引き続き取り組む必要があることなどから、令和6年度以降も高い水準で推移するものと考えております。
道路・橋梁等の維持、それから修繕等の対応状況について、どうなっていますか。 橋梁の修繕につきましては、以前の答弁で、令和5年3月末だったと思うんですが、進捗率53%を見込むという答弁だったんですけど、その後どうなっているか、お聞かせください。 ○議長(大橋康則君) 都市建設部長 瀬戸井武志君。
また、個別施設計画の策定についてでございますが、個別施設計画につきましては、市営住宅、学校、スポーツ施設、道路、橋梁等、各担当部署にて策定し、定期的な見直しと継続的な取組に努めているところでございます。そのほかの施設につきましては、施設管理カルテの集約により、劣化状況の把握と予算の平準化を踏まえ、優先順位を考慮し、改修計画に反映できるよう取り組んでいきたいと考えております。
208ページの2項道路橋りょう費1目道路橋りょう総務費は職員人件費及び事務経費で、2目道路橋りょう維持費は道路、橋梁等の補修工事費及び維持管理に係る経費等でございます。道路橋りょう維持事業では支所地域の維持補修工事費を増額して計上し、210ページの用排水路管理事業では用排水路の水門管理や補修工事等の維持管理に係る経費を計上しております。
また、道水路等維持補修では、主要幹線道路である115号線(下横町線)などの舗装維持工事を実施するとともに、橋梁維持補修では、橋梁点検の結果、岡谷市橋梁長寿命化修繕計画に基づき、第二天竜川人道橋の橋梁修繕工事を実施するなど、道路・橋梁等の適正管理に努めました。
このことの教訓は、道路、橋梁等のインフラ施設の異常をいかに迅速に把握し、対応につなげていくかということかと存じます。 川辺橋の件でも、住民の方から、実は傾いた橋脚の川底部分に空洞があるのを見たとのお話も伺いました。このような異常が認められた際に、即時にその様子を画像で送信できるような情報提供の仕組みがあれば、有効であると考えます。
対象施設は庁舎やコミュニティセンター等の市民利用施設及び道路、橋梁等のインフラ施設となります。なお、一覧表として4ページに掲載しておりますので、後ほどご高覧ください。 6ページをお開きください。第2章、「公共施設を取り巻く現状と課題及び将来見通し」について説明いたします。 将来人口の見通しについて、全国的に総人口が減少に転じている中、本市の人口は幸いにも増加傾向にあります。
次に、今後の市債残高の見通しについては、一般会計においては過去の起債の償還が進む一方で、(仮称)水橋地区義務教育学校整備事業や道路・橋梁等の老朽化対策などに引き続き取り組む必要があることなどから、令和5年度以降も高い水準で推移するものと考えております。 また、特別会計や企業会計については、今ほど申し上げました理由により、引き続き残高が減少傾向で推移するものと見込んでおります。
まず、「災害から守る」におきましては、減災対策のための道路・橋梁等の点検・整備や防災備蓄品の充実はもとより、地域防災の要となる消防団の体制強化に向け、団員の確保を推進し、安全装備品の配備拡充、消防車を運転するための免許取得支援や詰所の整備など、消防団活動を継続し支援してまいりました。併せて、団員の報酬改定による処遇改善にも取り組んでいるところであります。
2項道路橋りょう費1目道路橋りょう総務費は職員人件費及び事務経費で、2目道路橋りょう維持費は道路、橋梁等の補修工事費及び維持管理に関わる経費等でございます。道路橋りょう維持事業では、支所地域の維持補修工事費のほかに新たに高崎駅西口駅前公衆トイレ改修設計等に関わる委託料を計上し、次の212ページになりますが、用排水路管理事業は用排水路の水門の管理や補修工事等の維持管理に関わる経費等でございます。
◆14番(滝瀬光一議員) 件名1についてですけれども、先ほど申し上げました平成30年第2回定例会の全員協議会で配付された迂回ルート案、橋梁ルート案の試算では、そもそも前提条件として遺跡エリア内に道路、橋梁等の構造物の建設は不可としたものであります。 しかしながら、先ほど私が申し上げましたように、文化庁の調査官のお話によると可能であると考えます。
まず、道路、橋などの早期復旧に係るマニュアルということでございますが、地域防災計画の中で災害時の土木班の体制が定められておりまして、危険箇所のパトロールや道路、橋梁等に被害が生じた場合は、状況に応じて応急工事を行い、交通の確保を図ることとなっております。
今後の市債残高の見通しにつきましては、過去の起債の償還が進む一方で、中規模ホールの整備や大沢野・大山地域の公共施設複合化事業、(仮称)水橋地区義務教育学校整備事業などの大型事業、道路・橋梁等の老朽化対策などに引き続き取り組む必要があること、さらには臨時財政対策債の発行を考慮すると、市債残高は令和4年度以降も高い水準で推移するものと考えております。
また、道水路等維持補修事業では、主要幹線道路である「11号線(今井通り線)」などの舗装維持工事を実施するとともに、橋梁維持補修事業においては、橋梁点検の結果や「岡谷市橋梁長寿命化修繕工事」に基づき、花上寺橋などの橋梁修繕工事を実施するなど、道路・橋梁等の適正管理に努めてまいりました。
道路維持事業は決算額3億3,243万9,000円で、道路、橋梁等の維持管理で、舗装修繕、排水整備等の維持工事を実施いたしました。 次に、道路新設改良事業は決算額9,249万1,000円で、市道豊岡2号線、大川1号線の道路改良工事等を実施いたしました。 次に、住宅取得奨励事業は決算額2,950万円で、29件の奨励金を交付いたしました。
本市では、道路安全パトロールを毎月2回の年に24回程度実施しており、道路、橋梁等の点検に加え、照明灯や電信柱、個人所有ブロック塀等の確認を行っております。点検の結果、異常があった際には、各管理者に対し、速やかに対応について連絡しております。 個人所有ブロック塀については、私的財産であるため、所有者の責任において安全確認及び安全対策を行わなければならないとなっております。
施設整備や道路橋梁等インフラ整備を含む投資事業に係る見通しにつきましては、5年間の総額で約202億円を見込んでおります。1年間で割り返しますと約40億円となり、過去の実績を考慮いたしますと規模としては比較的大きな枠を確保したものと認識をしております。 以上でございます。 ○議長(三浦章君) 橋本礼子君。
その他、防災・減災のための施設整備等に係る緊急防災・減災事業債、公共施設や道路橋梁等インフラの長寿命化や立地適正化等に取り組むための公共施設等適正管理推進事業債など、国の各種起債メニューを事業内容に応じ有効に活用しているところであります。
2項道路橋りょう費1目道路橋りょう総務費は職員人件費及び事務経費の計上で、2目道路橋りょう維持費は道路、橋梁等の保守工事費及び維持管理に関わる経費でございます。