黒部市議会 2019-09-25 令和元年第4回定例会(第4号 9月25日)
重点事業として、道路ストック点検、道路橋梁修繕工事費などの公共施設長寿命化や地域住民の足の確保として公共交通対策などのハード事業に加え、防災・防犯の安全なまちづくり施策、移住定住施策、ひとり親家庭支援や高齢者生きがいづくり事業などの福祉施策などのソフト事業にも積極的に取り組まれ、大野市政のスタートとしては問題なく市政運営をされたのではないかと思います。
重点事業として、道路ストック点検、道路橋梁修繕工事費などの公共施設長寿命化や地域住民の足の確保として公共交通対策などのハード事業に加え、防災・防犯の安全なまちづくり施策、移住定住施策、ひとり親家庭支援や高齢者生きがいづくり事業などの福祉施策などのソフト事業にも積極的に取り組まれ、大野市政のスタートとしては問題なく市政運営をされたのではないかと思います。
備考欄4行目、道路ストック点検整備事業は、路面調査を行った1級市道6路線について令和9年度までに計画的に舗装補修を実施するもので、平成30年度では市道駅前通り線、市道子持入口並木線の補修工事を実施をいたしました。備考欄6行目、伊香保温泉融雪施設整備事業は、市道山ノ手線融雪施設整備詳細設計業務委託と市道2―2137号線融雪施設更新工事を行ったものであります。
本事業は、道路、橋梁等の老朽化が進む中、道路ストック点検、橋梁長寿命化修繕計画、宮津市通学路交通安全プログラムに基づき、施設の計画的な整備、修繕や長寿命化を図ることで、安全で安心して暮らせる快適な生活環境づくりを進めるものでございます。
この事業の主な支出といたしましては、道路の舗装補修や側溝整備等の維持工事が145件の2億2,777万8,613円、草刈りや道路清掃等の委託費が50件の2,454万5,893円で、このほか道路ストック点検補修事業として、橋梁やトンネルの定期点検、補修工事等が2億68万8,520円となっています。
舗装整備事業において、今年度までは国の補助事業と市の単独事業を実施していたが、国が補助事業の採択要件を改定したことに伴い、市内に補助採択要件を満たす箇所がなくなり、市の単独事業のみを行うこととなったことで7,000万円程度の減、道路ストック点検事業において、市が管理する880橋の橋りょうを5カ年に分けて年次的に点検しているが、平成31年度に予定している点検を今年度の繰り越し予算と合わせて実施することにより
また、防災・安全交付金事業として、道路ストック点検に伴う十七路線の舗装補修に要する経費に加え、道路施設適正管理推進事業として、十六路線の整備に要する経費も計上されております。 防災・安全交付金を活用した事業として、建築物におけるアスベスト使用実態を把握するとともに、所有者への周知を図るため、アスベスト台帳を整備するアスベスト対策推進事業費が新たに計上されております。
主な要因は、道路維持管理事業費の道路ストック点検業務に係ります委託料の減額によるものであります。 主な節につきましては、1節報酬は、補修センター嘱託職員3名分の報酬であります。 122ページ、123ページをお願いいたします。 13節委託料は、道路の除草・除雪に係る経費、甲府駅北口の市道等に係ります指定管理料等の委託料であります。 15節工事請負費は、道路維持・安全対策工事等であります。
この新武者寄橋につきましては、道路ストック点検等している中で、修繕を要する橋というふうに診断されているということから、橋りょう全体の修繕を計画的に行っていこうと、そういう中で段差を解消していこうということで考えているところでございます。 ○議長(武藤俊宏君) 笠間 昇議員。 ◆10番(笠間昇君) ありがとうございます。以上で、今回聞きたいことをほぼ聞けたので、よかったかなと思っております。
257 ◯委 員(鈴木拓也) 同じく道路の277ページで、道路ストック点検業務委託料と入ってきていまして、これがどういう内容なのかお尋ねします。
これは、道路ストック点検整備事業に係るもので、充当率は90%、交付税措置は30%が需要額算入されるものであります。 6行目、道路整備事業は、限度額が1億2,790万円であります。
続きまして9ページ道路ストック点検調査事業でございます。こちらの事業、道路橋点検、道路照明灯点検、路面下空洞調査、3事業ございます。そのうち道路橋点検に関しましては国費の充当がございました。ただその他2点、道路照明灯点検、路面空洞調査点検が充当がなかったため800万円減額するものでございます。 続きまして10ページをごらんください。交通安全施設整備工事費でございます。
今後、予定している道路ストック点検の結果を踏まえるとともに、高齢者への対応も考慮しながら、計画的な道路及び水路の修繕を進め、適切な維持補修によりインフラの長寿命化を図ってまいりたいと考えております。
私道補修工事補助金200万円、道路ストック点検整備事業費の維持補修工事1,000万円の内訳は幾らか。そして、単市市道改良費、単市道路舗装費のそれぞれの予算額は幾らか。また、何カ所予定しているのかお答えをいただきたいと思います。 ◎建設部長(中村一幸君) それでは、ただいま4項目について御質問をいただきましたので、順にお答えをいたします。
具体的なものといたしましては、平成30年度から継続事業で実施しております岡崎中央総合公園総合体育館改修事業や野球場ラバーフェンス取りかえ工事など、岡崎中央総合公園整備業務といたしまして10億5,000万円、同じく平成30年度からの継続事業で実施しております平地荘整備業務といたしまして15億4,000万円、市道の老朽化等に伴う整備工事を行うため、道路整備業務、道路ストック点検修繕業務といたしまして14
2目道路橋りょう維持費の説明欄、道路ストック点検整備事業は277万2,000円、30ページ、31ページをお願いいたします。説明欄1行目、伊香保温泉融雪施設整備事業は300万7,000円、2行目、橋りょう維持補修事業は1,133万4,000円のそれぞれ減額であります。これらは、事業費の確定見込みによるものであります。
◎建設部長(伊藤邦明君) 市道舗装の経年劣化状況につきましては、平成24年度に道路ストック点検を実施しまして路面状態を確認したところでございます。調査内容、結果につきましては主要な幹線市道約103キロメートルを対象に点検を行いまして、補修が必要な延長は約23キロメートルでございました。 ○議長(川崎悟司君) 加藤吉則君。
これを踏まえまして、中赤崎地区道路新設改良事業を初め、峰岸地区、山口地区、甫嶺地区などで市道整備事業を実施するとともに、地ノ森地区及び下船渡地区の内水排水対策事業、道路ストック点検結果に基づく田茂山佐野線の道路施設修繕事業などを推進してまいります。
今後は既存幹線道路のリニューアル、狭隘道路等の拡幅整備に鋭意取り組むほか、道路ストック点検や通学路点検、自治会要望等をもとに対策が必要とされる箇所の整備を計画的に進めてまいります。 汚水管渠につきましては、平成38年度までに概成させる計画のもとに鋭意整備に取り組んでるところであります。
本事業は、道路、橋梁等の老朽化が進む中、道路ストック点検、橋梁長寿命化修繕計画、宮津市通学路交通安全プログラムに基づき、施設の計画的な整備・修繕や長寿命化を図ることで、安全で安心して暮らせる快適な生活環境づくりを進めるものでございます。
土木費では、道路管理費の道路ストック点検・改修事業をはじめ、道路新設改良費(1億414万5千円減額)、橋りょう管理費(1,100万円を減額)し、トンネル長寿命化補修事業(1,100万円)の事業費調整内容について確認したこと。