草加市議会 2023-09-15 令和 5年 9月 定例会-09月15日-03号
市が管理する道路反射鏡につきましては、道路ストック点検調査を実施し、個々の状態の把握に努めております。その調査結果を基に、機能を維持し倒壊被害を防ぐために、部材に腐食が進んでいるものなどにつきまして順次更新を進めているところでございます。
市が管理する道路反射鏡につきましては、道路ストック点検調査を実施し、個々の状態の把握に努めております。その調査結果を基に、機能を維持し倒壊被害を防ぐために、部材に腐食が進んでいるものなどにつきまして順次更新を進めているところでございます。
また、道路の重要な構造物であります橋梁、トンネルにつきましては、道路ストック点検補修事業として、国の定める5年ごとの定期点検を実施し、それを基に橋梁、トンネルそれぞれ長寿命化修繕計画を策定し、計画的な維持管理に努めております。
舗装工事につきましては、老朽化の対策と長寿命化を図る道路ストック点検の一環としまして国土交通省道路局の点検要領に基づく調査を行いまして、わだちやひび割れが進行した箇所の舗装修繕工事を行っております。 また、のり面対策工事につきましては、平成30年度に行われた重要インフラ緊急点検などの要対策箇所の工事を実施いたしております。
道路ストック点検業務委託は、道路法に基づいて5年に1度の点検業務がございます。こちらにつきまして令和3年度については、小作駅の自由通路、こちらの点検業務を行う予算となってございます。これは昨年度にはない事業になりますので、こちらが増額になっている部分でございます。
この市の全体の把握についてなんですけれども、現在やっているのは、職員も人数が限られているところでございますので、今道路ストック点検というのも年度ごとにやっております。これにつきましても、まずは交通量の多い大きい幹線道路から今順番に実施しているところでございますけれども、計画的に進めていきたいと思っております。
また、平成24年の中央自動車道笹子トンネルの天井板落下事故を受け、道路ストック点検が義務化され、国道や都道のほか、羽村市道においても歩道橋等の道路施設の点検を行ったところであります。
さらに、道路ストック点検結果により、花田跨線橋擁壁補強工事の実施をはじめ、道路や橋梁、道路附属物など、本市の長寿命化計画に基づき適切に維持補修を行い、安全で安心して通行できる道路環境を整えてまいります。 また、公共交通と自転車との連携として、渥美線高師駅へのサイクル・アンド・ライド駐輪場の整備に対して助成を行うほか、快適で安全に自転車を利用できるよう、自転車通行空間の整備を進めます。
こうしたことを踏まえ、社会資本総合整備事業による市役所庁舎前線の整備をはじめ、道路ストック点検結果に基づく田茂山佐野線などの道路施設修繕、通学路交通安全プログラムに基づく関谷轆轤石線の整備などを進めてまいります。
主な内容といたしましては、事業費の確定や決算見込みに合わせて、予算の増額や減額を行うほか、国の補正予算を活用し、道路ストック点検業務委託料や関橋の補修工事費などを計上するほか、障がい福祉サービス利用者の保護者からの寄附金を障がい者が愛着のある吉川市で親亡き後も安心して暮らしていくためのサポート基金へ積み立てるものでございます。
次に、道路維持管理に係る主な内容でございますが、法定点検で実施した道路ストック点検や橋梁長寿命化計画など、各種メンテナンス計画と地域からの御要望を踏まえて、維持補修を行う路線を選定して行っているところでございます。 また、すぐ対応課においては、緊急かつ速やかに対処を要する応急措置について、年間を通して実施してきているところでございます。
また、浸水、内水対策、交通安全対策、特に通学路、橋梁の長寿命化、道路ストック点検といった4つの視点で事業を進めたが、優先順位の見える化ができなかったとの答弁があった。 道路維持修繕事業について、市道の除草の考え方はとの質疑があり、市道の維持管理は宮津市であるが、全ての路線を本市において維持管理することは困難であり、地域に御協力をお願いしているのが現状であるとの答弁があった。
2行目、道路ストック点検整備事業は、路面調査を行った1級市道等6路線について舗装補修を実施するもので、令和元年度では市道駅前通り線、市道子持入口並木線の補修工事を実施しました。5行目、橋りょう維持補修事業は、橋梁の定期点検業務委託、橋梁長寿命化修繕計画の更新業務委託、補修工事の詳細設計業務委託及び補修工事を行いました。
◆佐藤利器 委員 道路ストック点検業務委託料について、委託先と内容について伺います。 ○委員長 交通対策課長。 ◎交通対策課長 まず、業務の内容についてでございますが、既存の道路反射鏡などにつきまして適切な維持管理を行うため、損傷状況の確認を行うとともに、あわせて管理台帳の整備を行ったものです。
本事業は、道路、橋梁等の老朽化が進む中、道路ストック点検、橋梁長寿命化修繕計画、宮津市通学路交通安全プログラムに基づき、施設の計画的な整備、修繕を行い、安全で安心して暮らせる快適な生活環境づくりに努めるものでございます。
そういった道路、橋梁も、道路ストック点検の中で5年置きに点検していくとか、トンネルもそうですけれども、そういった既存資産をまずはどう生かしていくか、長く使っていくか、そういった取り組みというのは今後、結構優先的に必要になるのかなというふうに思います。 ○議長(楠 明廣議員) 10番赤木和雄議員。 ○10番(赤木和雄議員) ありがとうございます。
説明欄、一般経費は943万8,000円、2項1目道路橋りょう整備費、説明欄1行目、市道折原川島線道路改良事業(金井地内)は1,158万3,000円、2行目、市道1―2046号線外2路線道路改良事業(有馬地内)は3,395万7,000円、3行目、市道木の間藤田線道路改良事業(小野子地内)は1,248万5,000円、4行目、上信自動車道関連事業は2,990万円、2目道路橋りょう維持費の説明欄2行目、道路ストック点検
こうしたことを踏まえ、中赤崎地区道路新設改良事業をはじめ、赤崎町山口地区などで市道整備事業を実施するほか、道路ストック点検結果に基づく田茂山佐野線などの道路施設修繕事業、通学路交通安全プログラムに基づく中井下欠線の拡幅改良などを進めてまいります。
また、道路ストック点検整備事業費について、徳山駅周辺地区において、早急に路面下空洞調査を実施する必要が生じたとのことだが、なぜか、との問いに対し、徳山駅周辺地区の下水道は合流区域であり、戦後復興で整備されたもので70年近く経過している。
また、今後につきましては、既存道路の交差点改良や狭隘道路の拡幅整備に取り組むほか、道路ストック点検や通学路点検、自治会要望等をもとに対策が必要とされる箇所の整備を進め、市民の基盤となる市道の整備に努めてまいりたいと考えております。
その主な内容といたしまして、歳出につきましては、ボートレース事業から受け入れる収益事業収入等の「子ども未来夢基金」への積立金を初め、中学校改修事業費、道路ストック点検整備事業費などを増額する一方、事業費の確定に伴い、消防機械器具強化充実事業費等を減額するものです。 一方、歳入につきましては、歳出の補正に伴う国や県支出金、市債等の特定財源を補正するものです。