札幌市議会 2007-10-12 平成19年第二部決算特別委員会−10月12日-02号
このことから、基本的には、北海道との間において、道立劇場構想の着手の手法でありますとか、これに必要な構想の見直し、検討スケジュールなど、こういったことを具体的に提示をしていただく必要があろうかと考えてございまして、こういった北海道との整理がまず必要であろうかというふうに考えてございます。
このことから、基本的には、北海道との間において、道立劇場構想の着手の手法でありますとか、これに必要な構想の見直し、検討スケジュールなど、こういったことを具体的に提示をしていただく必要があろうかと考えてございまして、こういった北海道との整理がまず必要であろうかというふうに考えてございます。
同時に,公共的・文化的土地利用という観点から,道立劇場構想に加えてもらい,隣接する市有地,面積約 641坪と合わせて約 1,028坪の土地利用を考えるか,さらに代替,等価交換など,早急に利用の方向性を明らかにしなければ,今後,毎年約1億数千万円の金利の上積みがなされ,市民負担の増大になりかねないと思いますが,市長は本件に対してどのような措置を行おうとしているのかお伺いいたします。
本市の演劇専用ホール構想と道立劇場構想との整合をどう認識しているのか。また,市民の演劇文化に対する熱い期待にこたえるため,道立劇場を札幌に誘致すべきと思うがどうか。埋蔵文化財の存在する可能性の高いサッポロさとらんど2期事業地においては,調査のための試し掘りをさらに深める必要があるのではないか。
平成8年度の道予算でも調査費を計上されておりますが,これに対して本市の演劇専用ホール構想と道立劇場構想との整合性などを含めて,どのように認識をされておられるのかお尋ねをいたします。 ◎谷 文化部長 ただいまの二つのご質問につきましてお答えを申し上げます。
また,道立劇場構想とはどのように関連するのか。新区の庁舎建設に当たっては,周辺の緑を保全し,水辺のある市民広場をつくってはどうか等の質疑がありました。 次に,教育委員会について。 情緒障害学級については,基準を満たせば,開設されていない手稲区,白石区にも設置していくべきではないか。
第3点目の北海道の道立劇場の構想についてでございますが,現在調査に向けて準備を進めていると伺っておりますし,本市といたしましても,道立劇場構想は札幌市の舞台芸術の振興に密接な関係があるものと考えております。