一宮市議会 2024-03-07 03月07日-04号
それでは、情報共有システムであるEMISの運用訓練をはじめ、保健・医療・福祉分野の災害対応に関する職員及び関係団体における教育研修・訓練はどのように行っていますか。これまでの大災害を踏まえて訓練内容の変遷も教えてください。 ◎総合政策部参事[危機管理監](堀尚志) 市では、防災関係機関の参加協力の下、毎年8月後半の日曜日に総合防災訓練を実施しております。
それでは、情報共有システムであるEMISの運用訓練をはじめ、保健・医療・福祉分野の災害対応に関する職員及び関係団体における教育研修・訓練はどのように行っていますか。これまでの大災害を踏まえて訓練内容の変遷も教えてください。 ◎総合政策部参事[危機管理監](堀尚志) 市では、防災関係機関の参加協力の下、毎年8月後半の日曜日に総合防災訓練を実施しております。
県警察といたしましては、災害警備本部の機能を強化するため、今後もマニュアルの不断の見直しや運用訓練を実施するとともに、県の各部局との連携を密にして、対応力の強化に努めてまいります。 2点目の、災害対策資機材等の整備の強化についてお答えいたします。
具体的には、中名田地区の自主防災会では、毎年出水期前に関係団体を交え、災害時の活動体制の確認や無線機の運用訓練などを実施されているほか、自ら防災マップの作成支援もしていただいておりまして、今年度で全区が完成予定であり、住民への防災意識の啓発が進んでおります。 内外海地区や遠敷地区の自主防災連絡会では、大規模災害での指定避難所の運営に備え、避難所の活用方法や運営方法を検討しておられます。
非常時の訓練については、災害発生を想定したシステムの運用訓練、ウイルス感染を想定した実践的な訓練及び実際の停電を想定したサーバー機器等の停止及び再起動の操作訓練を実施しています。今後についても、予防措置や緊急時対応等の手法について継続的な検討、研究を重ね、行政サービスを安定的に提供できるよう努めてまいります。 ご質問の3の(1)及び(2)につきましては、順次お答えします。
既に契約手続を終えており、6月下旬に納入、設営後、運用訓練を経て、9月からは実際の症例で活用していく予定です。 このような先進医療機器の導入は、病院のイメージ向上につながるとともに、医師の確保にも寄与するものと考えております。 また、事業というわけではありませんが、地域医療構想の検討も進めなければなりません。
令和5年6月1日現在、消防団員数は390人で、年間を通じて計画的に放水訓練、ポンプ運用訓練、火災防御訓練などを実施するとともに、水害時においても活動できるよう、知識及び技術の向上に努めていただいております。
また、このような災害時に備え、消防団では運用訓練を逐次行っているところでございます。 続きまして、災害協定に基づくドローンの活用についてでございます。日野市では災害時ドローンの運用実績のある特定非営利活動法人クライシスマッパーズ・ジャパン及び綜合警備保障株式会社と災害協定を締結しており、災害時には被災地の情報収集のためドローンが活用される見込みとなっております。
愛西市の広域防災活動拠点の開所式の後、運用訓練が予定されていると思うが、その目的と内容についてお伺いをいたします。 最後に、残りの三か所の防災活動拠点についても触れたいと思います。 まず、西三河南部地域の西尾市行用町では、二〇一八年度に整備が決定された後、敷地造成工事が進められていると承知をしております。
また、令和4年5月に実施いたしました小田原市水防訓練の際、消防本部が導入したドローンの運用訓練を視察していただき、操作方法や性能について確認をいただきました。今後も、国や県からの通知等の情報を得た場合には、的確に消防団本部と情報共有するとともに、意見交換を実施してまいります。 次に、今後の対応方法について質問がございました。
訓練内容はエリアメールの配信、シェイクアウト訓練、津波避難広報活動等訓練、避難訓練、災害対策本部設置・運用訓練、広報訓練等となっておりました。 訓練前に、私の自治会でも回覧板が回り、避難場所への集合ということが掲載されておりました。 一方で、訓練終了後、他地域の方に聞いてみたところ、今回の訓練を知らなかったという方も多く見受けられました。
一つ挙げますと、総合医療センターで行いました除染用資機材の設営運用訓練というのが、以前は消防局、陸上自衛隊といった組織も参加していたわけでありますけれども、今回は総合医療センターのみの参加ということでありました。現在、新型コロナウイルス感染症の対応で病院関係は大変な状況ですが、それでも今回の訓練に総合医療センターは参加していただいたということです。
今後は、様々な自然災害を想定したドローンの運用訓練を行いながら、広く活用できるよう検討していきたいと考えております。 ○副議長(塩津孝明君) 若林 昭雄議員。 ◆19番(若林昭雄君) 訓練と検討ばかりでは、新しい技術の活用には間に合わないのではないでしょうか。
19: 【災害対策課担当課長(災害対策・通信)】 県では、毎年9月1日の防災の日に災害対策本部運用訓練を行っている。 この訓練では、県において、市町村から報告を受けた被害状況の詳細確認、必要な対策の検討、関係機関との調整、自衛隊災害派遣要請の協議等を行い、県職員の災害時の対応手順を確認している。
さらに,今回の災害対策本部訓練では,危機管理監を加えた新たな体制でその知見を生かした災害対策本部運用訓練を実施いたしました。 現在も防災センター3階がワクチン接種会場として使用されていることから,ワクチン接種と非常時の対応を両立させる手段として,レイアウトを工夫し,4階の会議室を使用して災害対策本部運用訓練を実施したことで,イレギュラーな対応についても検証することができました。
162: ◎ 総務部長 総務部の令和3年度の主な取組状況でございますが,安心して暮らせる安全なまちを目指し,令和3年度は水害対策として新たに大型排水ポンプ車を配備し,狛江市消防団による運用訓練を実施することで災害対応力の向上を図ってまいりました。
また、安否・参集情報収集訓練や災害対策本部運用訓練を行い、職員の対処能力の向上を図るとともに、八十万を超える県民の皆様に参加していただき、県内全域であいちシェイクアウト訓練を実施しました。 引き続き、県民の皆様の安全・安心を確保する防災対策にしっかりと取り組んでまいります。 次に、中高一貫校の整備についてです。
また、サテライト会場といたしまして、辰巳工業団地内の王子製紙株式会社様の所有地をお借りして、大規模災害を想定した災害即応訓練、部隊運用訓練などの実動訓練が実施され、Jパワー&よんでんWaンダーランドやJAアグリあなん運動公園等では、後方支援活動訓練として宿営訓練などの実施が予定されているところであります。
改めて国に対して、こうした事案について事前の迅速な情報提供、騒音対策や航空機の運用訓練の影響を必要最小限に抑えていただくよう、安全対策等について強く要請しているところでございます。また引き続き、騒音の状況や運用状況について注視して必要な対応を行ってまいりたいというふうに考えております。 ◆14番(長岡辰久君) 要望しても守らないのが米軍なんですよ。これは経験上分かるでしょう。
そして、このマニュアル等の完成後、その実効性を確認するために運用訓練を実施しまして、そしてその検証結果も踏まえて、ワンストップサービスの実用化に向けての調整を進めると、このような手順で全体を考えて今進めているところでございます。 ○議長(中西公仁君) 尾崎 勝也議員。 ◆1番(尾崎勝也君) もう既に検討を始めておられるとのこと、ありがたいと思っています。
公助の取組といたしましては,昨年度配備いたしました排水ポンプ車の消防団による運用訓練などを計画し,先日,6月3日の金曜日ですけれども,調布市と連携した排水樋管の合同水防訓練を夜の7時から実施したところでございます。