目黒区議会 2024-08-07 令和 6年生活福祉委員会( 8月 7日)
区民の運動習慣の定着化を図り、健康づくりの一助とすることを目的といたしまして、一般財団法人アールビーズスポーツ財団が主催するオンラインイベント「オクトーバー・ランアンドウォーク」の全国市区町村対抗戦に区として3年連続で参加をする予定でございます。 区が独自に設定する目標値を達成した区民の皆様には、目黒区商店街連合会加盟商店で使用できるデジタルポイントを付与する予定でございます。
区民の運動習慣の定着化を図り、健康づくりの一助とすることを目的といたしまして、一般財団法人アールビーズスポーツ財団が主催するオンラインイベント「オクトーバー・ランアンドウォーク」の全国市区町村対抗戦に区として3年連続で参加をする予定でございます。 区が独自に設定する目標値を達成した区民の皆様には、目黒区商店街連合会加盟商店で使用できるデジタルポイントを付与する予定でございます。
また、健康なまちづくりの項目では、多様な社会とのつながりや心の健康維持などが重要であるとしておりますことから、議員御提案の、鉄道を活用した健康づくりの取組につきましても、個人が運動習慣を得る一つのきっかけづくりとして有効な手段であると考えてございます。
本計画に基づき、バランスの取れた食生活や運動習慣の定着など、個人の行動と健康状態の改善、それを促す環境づくりをはじめ、人生100年を見据えた健康づくりに取り組むこととしております。
次に、運動習慣に関する取組でございますが、健康の維持・増進には、運動だけでなく、食事や睡眠、休養など様々な要素が関係してまいります。そのため、運動をテーマとした講座であっても、食や睡眠といった内容も組み込み、生活全体のバランスが大切であることをお伝えしております。また、多くの方が参加できるよう、開催日の工夫をしてまいりましたが、健康意識の高い高齢の方々の参加が多い状況でございます。
今年度に実施を予定している連携事業は、市民の運動習慣を改善するきっかけづくりを目的とした運動講座、乳幼児の保護者及び保育士等を対象とした子育てセミナー、認知症の相談や居場所を提供する大学オレンジカフェin大田原などが29事業、大学の先生方に有識者として各種審議会等の委員をお願いし、専門的な立場から、市の事業に対しご助言、ご意見をいただいている事業が28事業であり、合わせて57事業に上ります。
目標値に達した項目には、二十から六十四歳の男女の運動習慣者、ストレスとうまく付き合えている人、八〇二〇達成者などがございました。 一方、基準年度より減少した項目として、塩分の摂取量について意識している人、地域行事や趣味の会への参加などがございました。
唯一、有意差があったのは運動習慣で、飼育者のほうが非飼育者より頻繁に運動していました。よく、まちで見かけるのは、犬を朝晩一緒に散歩していることです。 研究チームは、毎日のペットの世話は、規則的な生活を守り、身体活動を増やし、社会参加の促進に重要な可能性があると指摘しています。研究員は、犬を飼っている高齢者は、飼ったことのない高齢者に比べて、介護発生リスクがほぼ半減すると指摘しています。
本市の特徴といたしましては、健康寿命が男性は県内で3番目に短く、女性は4番目に短い状況であること、前期高齢者の医療費が県内でも高いという状況であり、そのほか、60歳未満で、運動習慣のない方が6割と多いこと、メタボリックシンドローム該当者や糖尿病、脂質異常症、高血圧性疾患の1人当たり医療費が40代から県平均を上回っていることなどが上げられております。
身体活動、運動の分野では、コロナ禍を経て改めて運動による健康づくりの普及啓発や運動習慣の定着がより重要になってきているものと捉えております。また、健康管理の分野では、主に各種検診の受診率が低下しておりました。5つのがん検診において、受診率が横ばいか低下傾向にあるため、継続受診者の維持や新規受診者の増加に向けてさらなる周知や啓発が必要と捉えております。
本計画に基づき、バランスの取れた食生活や運動習慣の定着など、個人の行動と健康状態の改善、それを促す環境づくりをはじめ、人生100年を見据えた健康づくりに取り組んでまいります。引き続き、市町村や保険者、県医師会のほか、愛育委員、栄養委員等の関係団体と緊密に連携しながら、健康長寿社会の実現を図ってまいりたいと存じます。
飼い主の方の心豊かな暮らしにつながるということとともに、飼い主の運動習慣、あるいは社会参加が維持向上するということも考えられると思います。
また、市主催の事業だけでなく、運動習慣づくり推進員協議会や生命保険会社と協働でウオーキングイベントの開催、企業やトップスポーツチームとのコラボ企画など、市民の皆様が身体を動かす習慣を身につけるきっかけづくりの場に行政が参画していくことで、生活習慣病予防、さらには高齢者のフレイル予防や転倒予防にもつながるものと考えております。 以上でございます。 ○副議長(九里雄二君) 山岡君。
例えば、現行計画の中では、平成27年度に行った東京都統一体力テスト、これの結果を基にして、計画内容書いてある中では、区では、児童・生徒の体力、運動能力、運動習慣等が東京都の平均値よりおおむね高い傾向にあることから、これこれこういうことを行いますということが書かれている。でも、この単年度の調査結果っていうのは、年度によって変わり得るんですね。
また、軽い運動も症状の緩和につながりますので、比較的若い方に運動習慣をつけていただくためのボディメイククラスも活用していただけたらと思います。 ◆10番(宇山祥子) 各部署から様々な角度で支援いただけることを期待しています。更年期障害も生理も休みやすい職場をどうつくるかということが課題の一つだと考えます。更年期の症状がつらいのに仕事を休めない、更年期で使える休暇がないというお声をよく耳にします。
引き続き健幸都市の実現に向けて、市民の皆様の健康意識の向上や運動習慣の定着に向けた取組をさらに進めてまいります。 次に、シティプロモーションの取組についてであります。 昨年度、「ハッシンコバヤシ!!」
特に、特定健康診査におきましては、内臓脂肪の蓄積に着目し、心疾患や脳血管疾患などを引き起こしやすいメタボリックシンドロームの状態を発見し、食生活や運動習慣などの生活習慣を見直すための特定保健指導を行うことを主な目的の1つとしております。
また、運動習慣のきっかけづくりを目的といたしました、今年度のあおもりウオークトライアル事業には、青森商工会議所等と連携し、浅虫地区のクアオルト健康ウオーキングコースを活用したイベントなどを予定しております。
幼少期から学生期、社会人生活期、そして高齢期と生涯にわたる運動習慣やスポーツ、文化芸術への関わり方が大きなテーマなのかなという感じもします。ぜひとも人生100年という時代に、健康で生涯スポーツに関わる環境、組織づくりというのを中学校だけではなく、お願いしたいなと思っております。 令和4年3月に教育委員会から出された鹿嶋市部活動運営方針には、地域移行について最終ページのところに書かれているのです。
それから、早期発見の支援を行うべきということでございますが、国立長寿医療研究センターの報告によりますと、定期的な運動習慣やバランスのよい食事、社会活動への参加、人との交流や外出などが認知症になる危険性を低くするとしており、これらを組み合わせて実施することが効果的であるとされています。
地区別に9種類を作成し、ウオーキングコースの距離と歩数に加え、消費カロリーをおにぎりに換算して表示するなど、楽しみながら運動習慣をつけてもらえるような工夫を凝らしており、NHK静岡でも放送されました。作成したマップは、市のホームページで公開しているほか、伊豆長岡庁舎、大仁庁舎、韮山福祉・保健センタ一などで、どなたでもご自由に手にしていただくことができます。