寒川町議会 2024-03-01 令和6年第1回定例会3月会議(第1日) 本文
この実現のために町民一人一人が「自分の健康は自分で守る」という意識を持ち、人とのつながりや地域のつながりを保ちながら健全な心と身体をつくり、明るく幸せな生活を送ることを目指しておりますが、高齢化社会に加え、食生活やライフスタイルの多様化を背景として、ストレス社会や運動不足等による高血圧症や糖尿病等の生活習慣病の発症率の増加が懸念されております。
この実現のために町民一人一人が「自分の健康は自分で守る」という意識を持ち、人とのつながりや地域のつながりを保ちながら健全な心と身体をつくり、明るく幸せな生活を送ることを目指しておりますが、高齢化社会に加え、食生活やライフスタイルの多様化を背景として、ストレス社会や運動不足等による高血圧症や糖尿病等の生活習慣病の発症率の増加が懸念されております。
次に、2の対象となる生活習慣病でございますが、不適切な食生活や運動不足等の生活習慣が糖尿病、高血圧症、脂質異常症、肥満症等の生活習慣病の発症を招き、適切な処置をしないまま放置すると、虚血性心疾患や脳卒中等の重症化に至るところでございます。
運動不足等では、発育発達期、成長期ですが、この子供の運動機能も発達しません。さらに、幼いときに仲間と群れて活発に遊ぶということは、子供の心と社会性も育まれることが諸研究で明らかになっております。つまり、今の子供たちは非認知能力、心と社会性も養われづらい環境であると言えます。強く生き抜く力を育むために、何とか私たち大人がそういった体制や環境を整えていく必要があるとも思います。
3点目は、コロナ禍による各種大会の中止等により、運動習慣や運動に対する意識が変化し、現在においても運動不足等はさらに進むと考えます。
1 「青森市市民センター条例の見直しの内容について示せ」との質疑に対し、「現在、当該トレーニングルームを初めて利用される方については、健康度測定を利用条件としているが、コロナ禍で運動不足等が危惧される中、気軽に思い立ったとき、運動に取り組める場として、より多くの市民に有効活用いただきたいことなどから、今回の条例改正で健康度測定を不要とするものである。
コロナ禍で外出や活動を自粛することによる運動不足等が危惧される中、気軽に思い立ったとき、運動に取り組める場として、より多くの市民の皆様に有効活用いただきたいことや、体力測定や食事等の各種指導を行う民間のトレーニング施設が増えておりますことから、健康度測定を不要とする関連条例の一部改正条例案を本定例会に提案し、御審議いただいております。
◆吉田恵三議員 事業効果について伺いたいと思いますが、特に子供たち、あるいは市民の方の運動不足等に対して、確かにローラースケート競技であったり、バスケットボールも、そういった人気も高まっているというふうには考えられますが、一定程度その効果というものは、やはり当然競技する人、しない人いますので、限定的かなというふうにも考えられるところではありますが、そういった改修等によっての見込まれる効果という点についてはいかがでしょうか
スクールバスを利用する児童生徒は、歩く距離も短くなって運動不足等も懸念されますが、そういった解消には、当然、家庭の協力も必要となりますが、市内各学校での体を動かす時間を確保するなど、工夫を凝らした取り組みが必要と考えます。
子供の肥満が増加傾向にあることにつきましては、間食等の取り過ぎや運動不足等の生活習慣の乱れをはじめ、保護者のライフスタイルの変化や子供の食に関する知識の不足等、様々な要因が複合的に関係しているものと考えられております。
新型コロナウイルスの流行が長期化し、児童生徒のストレスや運動不足等が心配される状況でございます。教育委員会といたしましては、コロナ禍の収束後には、感染症が流行する前に行っていた教育活動が速やかに実施できるよう努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(中澤俊介) 3番、藤江研一議員。
コロナ禍における運動不足等による生活習慣病への影響や、健診の受診控えによる影響については、今後注視すべき問題と言えますが、問題が顕在化していない現段階から適切な対応を講じる必要があると考えます。まず、県として現状をどのように把握しているのか、お伺いいたします。
現に、運動不足等によりまして骨折する女性の高齢者の方も増えてきておりまして、さらには、骨折などが原因で要介護者になられる方も増加傾向にあるということでございます。そのような中で、介護予防事業の役割というものはますます重要性が増していると認識しております。
◎教育長(荒井今朝一君) 私からは、コロナ禍にかかわらず、子どもたちの運動不足等への対策についてのお尋ねにお答えいたします。 ただいま御答弁申し上げましたように、コロナ禍による影響は市内小・中学校では確認されておらず、当市の児童・生徒の体力の状況は比較的良好なものと判断をいたしております。
本市は、県内でも、メタボリック症候群を含めた健康指標が低迷している状況にありますが、コロナ禍にあっては、感染症に起因する運動不足等の影響により、健康指標のさらなる悪化が懸念されるところであります。 そのような状況の中、コロナ禍であっても、新しい生活様式を踏まえながら、市民が健康を維持向上させる取組として実施しているWITHコロナ健康づくりモデル事業について伺います。
279 ◯国保年金課長【39頁】 特定健康診査に聴力検査を入れることについてでございますが、特定健康診査につきましては、高齢者の医療の確保に関する法律に基づいて、健康保険を運営する医療保険者が40歳から74歳の方を対象に実施することが規定されており、この基準は、不適切な食生活や運動不足等を要因とする糖尿病や高血圧症、肥満症等の生活習慣病の予防を目的に実施
コロナ禍で家に閉じこもりがちな生活が続き、運動不足等で心や体の機能の低下というフレイルが課題になります。 そこで区の対策について伺います。 1、昨年来、コロナ禍において介護予防事業の会場の貸出し中止など、事業実施会場の確保が困難な中、どのように介護予防事業に取組、工夫してきたのか。
現在も多くの世代が運動不足等による心身への影響が心配なところです。 そこで、このウォーキングを行うことで様々な効果が得られるということですが、ウォーキングによるフレイル予防、認知症予防、免疫力アップについては、どのように捉えておりますか。 ○議長(糸井政樹議員) 健康福祉部長。 ◎桐生典広健康福祉部長 ご質問にお答えいたします。
この健診は、不適切な食生活や運動不足等を要因とする糖尿病や高血圧症、肥満症等の生活習慣病の予防を目的に実施しているもので、通称メタボ健診と言われております。 検査項目につきましては、国が定めた特定健康診査及び特定保健指導の実施に関する基準に規定されており、基本的な健診項目として、身長、体重及び腹囲の身体計測、血圧、血糖検査、肝機能検査、血中脂質検査、尿検査等を行うこととされています。
議員御指摘のとおり、新型コロナウイルス感染症の蔓延により様々な活動が自粛され、運動不足等による健康への影響が懸念されているところです。このため、富士宮市では昨年の新型コロナウイルス感染症蔓延第1波のときから、自宅等で継続して運動ができるための対策として、1、「ふじの山体操」、「しぞ~かでん伝体操」のCDやDⅤDを地域通いの場において貸出しを行いました。
この未病ということに関しては,先日も質問がありましたけどが,高齢者に限らず若い人も,特にコロナの影響で閉じ籠もりがちになって,運動不足等ありまして体調を崩す方も多いということで未病女子とか言われておりますけどが,神奈川県が先進的な取組をされておりまして,未病チェックシートというのがありまして私もスマホで,スマホあるいはパソコンでできるんですけど,やってみたんですけど,ちょっと悪いなというとこが何回しても