新宿区議会 2010-06-09 06月09日-07号
そのため、保育・教育を一体のものとしてとらえ、総合的な環境整備を図る必要があると考え、新宿区では幼保連携・一元化の理念を定め、平成17年には中町保育園、愛日幼稚園の幼保連携、平成19年には区立保育園と幼稚園の機能を統合した四谷子ども園を開設し、この4月には、当初の幼保連携園あいじつ子ども園を2つ目の子ども園として開設しました。
そのため、保育・教育を一体のものとしてとらえ、総合的な環境整備を図る必要があると考え、新宿区では幼保連携・一元化の理念を定め、平成17年には中町保育園、愛日幼稚園の幼保連携、平成19年には区立保育園と幼稚園の機能を統合した四谷子ども園を開設し、この4月には、当初の幼保連携園あいじつ子ども園を2つ目の子ども園として開設しました。
○(久住子育て支援課長) プランの中で、幼保小の交流活動または学びの連続性やつながりを意識した指導を行うということで、今後保育園、幼稚園の5歳児から小学校1年の4月、5月までの間についての幼保小連携カリキュラムを作成したりですとか、今までは各小学校とそれぞれの保育園で交流活動をやっておりましたけど、例えば市のほうから四日町小学校は何々保育所と何々保育園というような形で、私立、公立ともに連携園を決めさせていただき
青木議員から御提案がございました看護師による研修など保健分野のレベルアップするとか、看護職の独立配置ということでございますけれども、まず保健分野の保育所職員の研修につきましては、園児の健康の保持増進を図るために衛生管理マニュアルを作成し、健康観察、保護者との連携、園医や医療機関との連携、突発的傷病の対処方法等の園内研修を定期的に実施しているところでございます。
八王子市では幼・保・小子育て連絡協議会、名張市は連絡会か何かさっきおっしゃってましたけど、これを十分に活用していくことも必要だと思いますし、それから保健面の連携、園の看護師と養護教諭との交流も必要でありましょう。ほれから、小学校の学校心理士を園でも委託して、支援が必要な子供へのアドバイスも必要でしょう。それから、小学校の新任の先生が保育園に来て、夏休みに研修を行うことも必要でしょう。
具体的な取り組み例といたしましては、地域教育協議会への参画を初め、幼・小・中の連携、園庭、園舎の開放、父母たちが交流する子育て井戸端会議、子育て相談の実施、また、未就園児の保育活動など、地域に根差した幼稚園を目指した取り組みを進めているところでございます。
③の就学相談につきましては、就学にかかわる相談を受けるほか、幼稚園、保育園と小学校との連携、園を訪問して支援が必要な幼児についての相談や支援などに努めてまいります。就学前からの相談でスムーズな就学につなげるようにしてまいりたいと考えております。 ④につきましては、就学相談員と主任相談員が電話や来所での教育相談を総合的に受け付け、第1段階の相談を行うところでございます。
やっぱり中学校区とかいう、明石市は割とまとまりを持っておりますので、連携園といいますか、そういう形でもフリー教諭、ぜひ設置する必要があるのではないかと思っています。ぜひよろしくお願いを申し上げまして、意見を申し上げまして終わらせていただきます。 ○副議長(寺岡登史) この際、暫時休憩いたします。
その意味で、一貫した保育・教育を行う幼保一元化施設として来年4月から開設する四谷子ども園や、現在幼保連携園である愛日幼稚園・中町保育園が合同保育になることに大きな効果を期待しているところです。 しかし、幼稚園と保育園では、異なる文化のもとでそれぞれがその依拠すべき法律や省庁の方針で運営されてきました。
また、今後の待機児童解消策としては、ことし11月に開設予定の認証保育所2園で計90人、平成19年4月に開設する四谷子ども園と(仮称)新宿区せいが保育園において計60人、幼保連携園の中町保育園で4人の受け入れ枠を拡大します。 なお、20年度以降についても、施設の活用方針が決まっている高田馬場第一保育園や西落合及び中落合第一保育園において、仮園舎整備時や建てかえ後に受け入れ枠を拡大してまいります。
これらにつきましては,就学前教育検討委員会の最終報告にもありますように,連携しながらの運営が重要であると考えており,毎年6組を幼稚園・保育園連携園に指定いたしまして,特に相互交流を図っているところでございます。