唐津市議会 2017-06-12 06月12日-04号
唐津市消防団は、平成25年4月に、旧市町村ごとの消防団の連合消防団体制から、統一した唐津市消防団に移行しております。 現在の消防団員の条例定数は4,249人でございます。しかし、人口減少、高齢化が進んでいる現状の中で団員確保に努めておりますが、実人員は、平成29年4月時点で3,931人となっており、条例定数に対し318人の欠員が生じている状況でございます。
唐津市消防団は、平成25年4月に、旧市町村ごとの消防団の連合消防団体制から、統一した唐津市消防団に移行しております。 現在の消防団員の条例定数は4,249人でございます。しかし、人口減少、高齢化が進んでいる現状の中で団員確保に努めておりますが、実人員は、平成29年4月時点で3,931人となっており、条例定数に対し318人の欠員が生じている状況でございます。
唐津市消防団は、平成25年4月に、連合消防団体制から統一した唐津市消防団に移行をしております。現在の消防団員の定数は、当時の条例定数4,249人を継承しております。しかし、人口減少、高齢化が進んでいる中、平成28年4月時点で、団員数3,979人となっており、条例定数に対し270人の欠員が生じているという状況でございます。
唐津市消防団は、平成25年4月に連合消防団体制から統一した唐津市消防団に移行しました。現在の消防団の定数は、当時の条例定数4,249人を継承しております。
本市は平成17年に合併をしたわけでありますが、鶴岡市消防団では市町村合併という新たな環境に対応するため、平成20年4月に従来の連合消防団体制から指揮命令系統の一本化を図り、1団体制としたところでございます。
それから、消防団の春季演習のあり方についてということでございますが、鶴岡市消防団につきましては議員さん御承知のとおり合併後従来の旧市町村単位の消防団組織を継承しながら、6消防団による連合消防団体制をとっておりましたが、大規模災害への対応や地域防災力の向上を図るためには指揮権限の一元化を図る必要があるということなどから、平成20年4月1日に鶴岡市消防団として1団9方面隊体制で再編、統一がなされたところでございます
次に、第7号議案 豊後大野市消防団条例の一部改正については、市の消防団組織体制を連合消防団体制から1市1団体制へ移行することに伴い、消防団の名称や管轄区域等を改正するものと説明がありました。
次に、第7号議案 豊後大野市消防団条例の一部改正についてにつきましては、豊後大野市の消防団組織体制を現行の連合消防団体制から1市1団体制へ移行することに伴いまして、条例改正の必要がありますので、議会の議決をお願いするものでございます。
合併3年目を迎え、これまでの連合消防団体制から本年4月1日より統一され、鶴岡市消防団となり、再編成により9方面隊体制と変わったのでありますが、消防団員の服装、消防施設、ポンプ車庫は旧市町村のままのようであります。名実ともに鶴岡市消防団としてスタートしたのでございますので、この際団員のはっぴ、訓練服、ヘルメット等も鶴岡市として統一すべきものと思います。
今年4月より連合消防団体制から各地域の消防団を再編し、統合した新たな鶴岡市消防団がスタートいたしました。団長1名、副団長5名、旧鶴岡市を4方面隊に旧町村を合わせた1団9方面体制とし、命令系統の一元化を図り、組織の強化、迅速な災害対応、応援体制が図られるものと期待されます。 そこで、第1点目として、1団制により守備範囲も全市域に拡大いたしました。
最後に、議第48号 鶴岡市消防団条例の一部改正についてでありますが、これは消防組織法の改正及び平成17年10月の市町村合併後も本市の消防団組織体制は従来の組織をそのまま存続し、連合消防団体制としていたものを消防組織力の強化及び指揮権限の一本化を図るため、現在の組織を再編、統一することに伴い、本条例について所要の改正を行うものであります。
平成20年の消防出初式を統一してやったが、その内容はどうであったかということでございますが、市町村合併によりまして、連合消防団体制となりましたので、消防団の連帯感を高めるために、統一した消防出初式を開催してはどうかという意見のもとに、消防団長会議等でこれまで議論を重ねてまいりました。
その中で、報酬、出動手当については、合併時に創設された鶴岡市連合消防団体制の中で協議、検討を進める。平成21年までに段階的に調整をするという御回答をいただきました。 今、地域を振り返りますと、消防団の20代、30代、40代の人たちが、それぞれの地域の中で語り合って、かかわり合って、助け合って生きる姿はとても頼もしく思えるものであり、地域社会のコミュニティをつなぐ大切な役割を果たしております。
本市の消防団につきましては、市町合併協議におきまして、地域防災の中核的な存在でございまして、地域に根差した活動を展開してこられた関係から従来の地域組織を尊重いたしまして、新市発足時には1組織に統合せずに、旧長浜、旧びわ、旧浅井地区消防団体制による連合消防団体制を採用いたしまして、合併後時期を見て1団に統合するという現状にございます。
本来消防団は平素は生業を持ちながら、みずからの地域はみずからで守るというボランティア精神に基づきまして活動している地域の住民の方々で組織されているものでありまして、本市の消防団につきましても、現在では従来からの地域組織を尊重いたしまして、旧長浜、旧びわ、旧浅井地区消防団体制によります連合消防団体制をとっております。そして、地域に密着した消防活動に従事いただいておりますという現状でございます。
合併に伴って整備された連合消防団体制の中での現況と今後の方向性について御所見を伺います。また、各地域の実情やこれまでの経過について考慮した中で、報酬、手当についても早目の統一、できる限り高水準での統一が必要と考えますが、御所見を伺います。 以上、3項目質問いたします。再質問は自席にて行います。