168件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

岡山県議会 2024-06-14 06月14日-02号

こうした貴重な財源を活用して、苗木生産体制を強化し、2割程度に低迷する再造林率向上させるなど、林業サイクル活性化を図るとともに、林業経営に適さない山林については、針広混交林への誘導等により、水源涵養土砂災害防止等公益的機能確保につなげていく必要があります。豊かで健全な森林を育て、将来に引き継いでいくため、森林整備・保全の推進にどう取り組んでいくのか、御所見を伺います。 

真庭市議会 2024-06-03 06月03日-01号

この植樹祭実施を生かして、真庭を含め、全国の中で低位にある岡山県の再造林率を高めていかなければなりません。なお、前日に坂本農林水産大臣サテライト会場バイオマス関係施設の視察があり、大臣から高い評価をいただきました。 5つ目市民サービス事務事業改善についてです。 まず、人材確保関係職場環境改善ですが、現在、令和7年度採用に向けた前期の募集を開始しています。

小林市議会 2024-03-08 03月08日-06号

もう一つの課題として、再造林率が進んでいないということで、実際この補助率が十分であるかということをお聞きします。 広域観光推進事業費でありますが、実際、どのような事業実施されるのか、教えてください。 子ども悩みレスキュー事業費についてです。こちら、子供から直接相談が来るのか、御家庭の保護者とかも利用できるのか、教えてください。 

小林市議会 2023-09-28 09月28日-07号

林業管理費における再造林率について質疑があり、民有林においては令和4年度は60%を超え令和3年度より増加しており、市有林として管理するものについては100%となっている。 森林基金積立事業費について質疑があり、市有林立木売払収入861万6,405円のうち予算計上した516万5,000円を本年3月に創設した小林森林基金に積み立て、残りは一般財源としたものである。 

熊本県議会 2023-09-27 09月27日-07号

岸田総理から、国民病である花粉症克服のため、10年後に杉人工林を2割減少が示されましたが、伐採された山に高い補助率をつけても再造林率が30%にとどまる現状にあって、にわかに信じ難い記者会見での発表でありました。私は、花粉症対策には林業政策転換が必要であると考えております。 さて、令和2年7月豪雨から3年余りが経過する今、被災地での復旧、復興が関係者の努力により着実に前進しております。

綾町議会 2023-09-12 09月12日-03号

そのうち、再造林された面積が18ヘクタール、再造林率は73%となっています。 次に、届出を受理した後の伐採パトロールについてですけれども、宮崎中央森林組合県中部農林振興局高岡警察署の協力の下、年に二、三回の頻度で伐採届を受理した町内私有林パトロールを行い、施業状況確認労働安全体制確認等を行っております。

青森市議会 2023-09-06 令和5年第3回定例会(第3号) 本文 2023-09-06

木を切った後に植えた割合を示す再造林率ですが、これが青森市では非常に低くなっています。再造林率を上げるためには、個人や企業が所有している民有林へのアプローチよりも、青森市が所有している市有林への取組のほうが効果を上げやすいと考えます。  そこで質問です。市有林での今後の主伐再造林、つまり、木を伐採して植え直す、この予定についてお示しください。  最後に、再生可能エネルギーについてです。  

豊後大野市議会 2023-06-20 06月20日-03号

伐採後の再造林必要性が言われて久しいのですが、大分県の再造林面積は、県全体で1,169ヘクタール、再造林率は73.5%で、全国平均30%から40%に比較すると高水準で推移しており、2024年までに80%に引き上げる目標と聞き及んでいます。 そこで、我が市の森林管理について、4点お伺いします。 ①本市における森林総面積とその内訳について。 ②災害に強い森林づくりの対応について。 

小林市議会 2023-06-19 06月19日-03号

その結果が、今の再造林率6割とか5割とかいう世界の数字なんだろうと思うんです。 この地域計画も、これだけの農家が減少する見込みがされている中での地域計画、課長から答弁をいただきましたけれども、果たしてそのとおりいくのかという心配がされるところであります。農地を果たして守れるのかということを懸念するところであります。 

新見市議会 2023-03-01 令和5年3月定例会〔一般質問通告者一覧表〕

  │       │ (2) 「伐って、使って、植えて、育て│       │ │  │  │       │   る」森林資源循環サイクル確立│       │ │  │  │       │   の中、再造林の確実な実施につい│       │ │  │  │       │   て              │       │ │  │  │       │  1) 本市において皆伐後の再造林率

新見市議会 2023-03-01 令和5年3月定例会(第2号) 本文

続きまして、2点目、森林資源循環サイクルの中で、再造林の確実な実施についての1番目、再造林率のお尋ねでございました。  過去3年間の再造林率を申し上げます。  皆伐面積に対しまして、再造林率、令和元年度28%、令和2年度33%、令和3年度35%となっております。  次に、2番目、再造林を促進するため、成長に優れた苗木を積極的に活用する取組を行ってはどうかという御提案でございます。  

小林市議会 2023-03-01 03月01日-04号

次期小林環境基本計画に、令和14年度、2032年ですけれども、再造林率80%の数値目標を掲げています。苗の購入などの活動費企業から得た資金で手当てすることも可能になるかと思います。いろいろな政策をあらゆる角度から検討することも重要ではないかと思っています。 それと、身近なところから、脱炭素の取組になりますが、紹介させてください。

高知県議会 2022-12-14 12月14日-04号

さらに、再造林率は相変わらず増えていないところでありますが、高知県のような急斜面の多い山での地ごしらえは非常に手間がかかるということで、森林組合事務経費程度は再造林補助金額を増やさなければ再造林は進まないという御意見をいただいているところであります。 これらの事業の拡充、補助金の増額について林業振興環境部長の御所見をお伺いいたします。 

小林市議会 2022-12-13 12月13日-06号

次に、経済産業分科会においては、森林整備促進事業費森林航空レーザ測量資源解析業務委託料における測量データ活用方法について質疑があり、レーザ測量実施することで市内民有林資源量解析が可能となり、現地に行くことなく積算等が可能になることから、林業従事者負担軽減につながり、現地に携わる作業時間が増えることで再造林率向上にもつなげることができる。

広島県議会 2022-12-03 令和4年12月定例会(第3日) 本文

農山村地域人口減少高齢化により、林業担い手不足が深刻になっていることに加え、木材価格が低迷し、造林経費負担が大きいことなどから、我が国の林業において、主伐後の再造林率が三割から四割にとどまっています。  本県においても、人工林が本格的な主伐期を迎えており、次世代に豊かな森林資源をつないでいくために、再造林を着実に推進していくことが求められています。  

新見市議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第3号) 本文

また、下の数値におきましては、同じ期間内で新見市森林組合が自分のところで直営で皆伐し再造林実施した面積と再造林率を示したものであります。なお、これらの数値を踏まえて、以下質問します。  1番目、本市における令和3年度の再造林率はどの程度あるのでしょうか。林野庁がまとめた令和2年の資料では、主伐面積に対する人工造林面積割合は3割から4割程度で推移しています。