北秋田市議会 2024-02-28 02月28日-01号
林業振興については、再造林を軸とした森林整備を促進するため、民有林造林事業費補助金の拡充とともに、林業専用道等の路網整備を進めてまいります。 また、森林環境譲与税を活用し、デジタル技術を活用した収益性の高い林業や流通の効率化を実現するための情報基盤整備として、航空レーザ測量を実施いたします。
林業振興については、再造林を軸とした森林整備を促進するため、民有林造林事業費補助金の拡充とともに、林業専用道等の路網整備を進めてまいります。 また、森林環境譲与税を活用し、デジタル技術を活用した収益性の高い林業や流通の効率化を実現するための情報基盤整備として、航空レーザ測量を実施いたします。
1款分収造林事業費、1項1目造林事業費は2,317万2,000円の計上で、前年度比1,530万円の減であります。植栽等の施業の減による事業費の減となっております。 272ページをお開きください。 2款公債費、1項1目利子は1万8,000円の計上で、前年度と同額であります。 274ページをお開きください。 3款予備費、1項1目予備費は1万円の計上で、前年度と同額であります。
◎山森健直農林水産局長 令和4年度の間伐に要した費用は約3,800万円であり、一般会計から市営造林事業費として支出しております。間伐材の売払い代金約800万円を収入として一般会計に受け入れています。差額は約3,000万円となります。間伐は主伐とは異なり、非常に経費がかかるため、売払い代金で事業費全額を賄うことはできません。
初めに、大きな項目の1の農林政策についての①再造林計画についてとして、1)のご質問でありますが、今年度におきましては、民有林造林事業費補助金において、新植、下刈り、枝打ちの事業の補助率を上げ、再造林面積の向上を目指したところ、再造林率の見込みは、計画ベースで約33%となっております。
1款森林研究・整備機構支出金、収入済額2,351万円は、森林の保育事業等に対する森林研究・整備機構からの分収造林事業費負担金であります。 308、309ページを御覧ください。 歳出でございます。 1款分収造林事業費、支出済額2,488万883円は、造林業務の委託料等であります。 310ページを御覧ください。 実質収支に関する調書でございます。
6款2項2目林業振興費、18節北秋田市民有林造林事業費補助金253万6,000円でございますが、こちらは、かさ上げ補助による新規事業者及び要望量の変更による補正でございます。なお、この財源は森林環境譲与税を充当するものでございます。 続きまして、10ページ最下段でございます。
歳入歳出予算は27ページに掲載しております第1表のとおりでありますが、主な内容としては、歳入の2款2項財産売払収入で453万4,000円を増額し、3款1項他会計繰入金で2,411万1,000円を減額し、歳出の2款1項造林事業費で1,452万3,000円を減額したものであります。 次に、28ページを御覧願います。
次に、「議案第27号、令和5年度北秋田市一般会計予算≪所管分≫」について、産業部農林課関連では、委員から、民有林造林事業費補助金について、15%から20%に補助率を上げる範囲はどこまでかとの質疑に、当局からは、新植、枝打ち、下刈りの3つを計画しているとの答弁がありました。
1款分収造林事業費、1項1目造林事業費は3,847万2,000円の計上で、前年度比1,220万円の増であります。下刈り等の施業の増による事業費の増となっております。 276ページをお開きください。 2款公債費、1項1目利子は1万8,000円の計上で、前年と同額であります。 278ページをお開きください。 3款予備費、1項1目予備費は1万円の計上で、前年度と同額であります。
県の造林事業費補助金、森の工場活性化対策事業費補助金、いの町の森林(もり)づくり交付金事業費補助金の3つ合わせて114万円余り、補助率93.3%と、極めて高率の補助金で事業が行われています。
1つとして、高性能林業機械のリースの導入や、木材生産施設及び設備の整備等に対して、補助金を交付する林業・木材産業成長産業化促進対策事業、2つとして間伐・下刈り等の森林整備を実施する場合に補助金を交付する造林事業費補助金、そして3つとして、間伐の際に簡易的な作業道を開設する場合に補助金を交付する間伐材利用促進事業など各種施策による支援を行っています。
林業の持続的な発展には、皆伐後の再造林がより重要と考えておりますので、今後も、現在、市が行っている民有林造林事業費補助金の活用により、再造林を推進をしてまいります。 次に、②の大型製材工場の誘致についてのご質問でありますが、議員ご案内のとおり、大型製材工場につきましては、隣接する自治体において、令和5年度から誘致企業として新工場の稼働が予定されております。
1款森林研究・整備機構支出金、収入済額1,536万円は、森林の保育事業に対する森林研究・整備機構からの分収造林事業費負担金であります。 302、303ページを御覧ください。歳出でございます。 1款分収造林事業費、支出済額1,627万円は、造林業務委託料でございます。 304ページを御覧ください。「実質収支に関する調書」でございます。
◆松本利寛 委員 同様に、もう一つの単独造林事業費について、全体では3億6,000万円余りで、今回は510万円の補正ですが、何にどのような補正をされるのか、全体の中でどういう位置にあるのか、もう少し説明していただきたいと思います。
さらに、令和4年度は、これらに加え、林業の新規就業者用の林業用物品の購入費用や講習等費用を補助する林業担い手育成支援事業費補助金、間伐などの森林整備費用の一部を補助する一般民有林造林事業費補助金、錦帯橋架け替え時に必要な地元木材を調達できるシステムを構築するため、錦帯橋備蓄林管理事業、森林整備及び林材の安定輸送のための林道の保全整備を行う、林道保全整備事業を実施する予定でございます。
第五目造林費の造林事業費につきましては、国庫の内示減に伴う補正でございます。 次の種苗事業費につきましては、事業実績見込みに伴う補正でございます。 第九目森林技術総合センター費につきましては、次の十六ページまで記載しておりますが、事業実績見込みに伴う補正でございます。 第十目森林計画費につきましては、国庫の内示減及び事業実績見込みに伴う補正でございます。 十七ページを御覧ください。
1款分収造林事業費、1項1目造林事業費は、2,627万2,000円の計上で、前年度比560万円の増であります。下刈り等の施業の増による事業費の増となっております。 278ページをお開きください。 2款公債費、1項1目利子は、1万8,000円の計上で、前年度と同額であります。 280ページをお開きください。 3款予備費、1項1目予備費は、1万円の計上で、前年度と同額であります。
第五目造林費の造林事業費につきましては、国の補正予算に伴う補正でございます。 以上で、森林経営課関係の説明を終わります。よろしくお願いいたします。
造林事業費の補正による事業量について質疑があり、執行部から間伐を二千九十六ヘクタール、作業道約二十八キロメートル、再造林約八十二ヘクタール、保育事業約七十ヘクタールを計画しているとの答弁がありました。 以上、農林委員会の審査の経過と結果を御報告申し上げます。 ○議長(佐藤武彦君) 土木委員会委員長 広瀬 修君。
3段目の造林事業費ですが、森林資源の充実や公益的機能の維持増進を図るために、造林、間伐などへの助成を実施いたしました。 資料の17ページをお願いいたします。 一番下、5段目のとちぎの林業人材確保・育成に関する有識者会議運営費です。この事業では、林業人材確保・育成のあり方検討会を3回開催したほか、経営体などの意向調査を実施いたしました。