姫路市議会 2024-06-13 令和6年第2回定例会−06月13日-02号
CGを駆使したスクリーン放映についてでございますが、現在、大天守において、大型スクリーンにより武具甲冑の機能、造形美の紹介や大天守の構造とその様子を放映しております。 今年度新たな取組として、姫路城を次世代へ継承していくための保存修理等に活用するため、3次元コンピューターグラフィックスデータを製作する予定としております。
CGを駆使したスクリーン放映についてでございますが、現在、大天守において、大型スクリーンにより武具甲冑の機能、造形美の紹介や大天守の構造とその様子を放映しております。 今年度新たな取組として、姫路城を次世代へ継承していくための保存修理等に活用するため、3次元コンピューターグラフィックスデータを製作する予定としております。
◎桜井忠弘産業観光部長 郡山駅東口の工場ライトアップについてでありますが、川崎市などの工業地帯では多くの工場が隣接し、日没後も稼働を続け照明が点灯していることから、事業者の承諾を前提に、その造形美と光による魅力的な風景を新たな観光スポットとしてPRしていると伺っております。
何とか整備していただき、たくさんの人に森林浴や自然が織りなす造形美、せせらぎの音、無数にある滝なども楽しんでもらいたい、清らかな渓谷に生息する魚たち、小鳥や虫などのたくさんの生き物も多くいます。 過去にトイレだった場所や東屋も、今は廃墟になっていて、その機能を果たせなくなっております。
近年、この針尾無線塔構内の一定の整備が進み、現地を訪れる人々が増えてきたこともあり、来訪者からは、遠くから眺めても、無線塔の麓から見上げても、その造形美には魅了されるものがあるとの声が聞こえてきます。
内容としましては、新美術館開館を見据えまして、テーマを祭りの中の造形美という形で美術的見地から八戸三社大祭が築き上げてきました世界観とこれからの可能性を語っていただきました。八戸市新美術館開館記念イベントディレクターの吉川由美さん、それからはちのへ山車振興会十一日町龍組の石橋元平さん、Be-FM制作スタッフの写真家でもあります二ッ森護真さんがゲストとして登壇をしております。
その芸術性、優れた技術力、ダイナミックな造形美には驚愕するのみです。この1万年以前の縄文の美を再発見し、日本美術史を書き換えたのは岡本太郎であると言われております。1950年代初頭、上野の博物館で縄文土器を見て、これは何だ、心身がひっくり返るような発見だと言い、その後の彼の作品に大きな影響を与えたそうです。縄文ブームの火つけ役となったわけです。
山に囲まれた上に、砂浜に川が流れ込むという大変希有な自然の造形美を見せてくれる上に、このたび世界自然遺産候補地の緩衝地帯に編入されることとなった嘉徳海岸を次世代の子供たちにありのままの姿で引き継げるのは、塩田知事の工事中止の御英断にかかっております。 本港区エリアまちづくり事業の公募も中止し、県庁東側の土地に体育館を整備することについても白紙とされた塩田知事です。
そうした中で、今回復元される料亭稲本の楼門につきましては、私自身、約百年前の大正時代の建物の造形美やベンガラ色の塀の鮮やかさに感銘を受けた記憶がございます。 また、この楼門は、ジブリパークの五つのエリアを結ぶ園路のちょうど結節点──真ん中になりますということ──の広場に設置されるため、この楼門が一つのランドマークとして新たな人気スポットになるものと期待をいたしております。
また、本県が誇る木工伝統技術を広く知っていただくため、くぎを使わず木で組み合わせた精巧な造形美の阿波指物、豊かな表情や繊細な手の動きを持つ阿波人形浄瑠璃のでこ人形を組み込んだからくり時計などを展示し、全国に発信いたしてまいります。
まず、新美術館の開館記念行事についてですが、新美術館は、本年11月頃のオープンを目指しており、オープニング展では、八戸を代表する祭りである八戸三社大祭を切り口に、山車と共通する題材が用いられている浮世絵や山車の造形美につながる現代アートの作品展示、祭りを支える人と人との関係性やコミュニティーの在り方を可視化するアートプロジェクトの実施及び三社大祭と関わりのある八戸の美術家が創作した収蔵作品の展示など
本市は、北はなだらかな中国山地、南は穏やかな瀬戸内海という自然の造形美と豊かな産物や優しい人情味もあり、訪れる人を癒す豊かな素材にあふれています。 さらに、国際バルク戦略港湾である徳山下松港や周南コンビナートの企業群は、県の経済を支え、市民に力強く元気を与えてくれる存在となっています。 こうした優れた本市の素材を磨き、発展させ、次の世代に引き継ぐことが、今を生きる私たちの使命だと認識しています。
この配管橋のライトアップに関しましては、申し上げましたような課題のほか、重厚感のある工場のフォルムと、そこにあるありのままの光が織りなす造形美、こういった工場夜景が持つ本来の美しさとの兼ね合いも含めながら、引き続き関係各所との意見交換、情報共有を行いながら課題の整理を進め、協議を重ねてまいりたいというふうに考えております。
それは、造形美や美術的環境の中心に君臨するシンボルとして、城郭を構成する天守閣、やぐら、門や石垣、堀などが、山城や平城もその土地の地形、町並みの中で一体となっている。
縄文のビーナスが2,191票ですので、そこら辺のところを考えますと、仮面の女神は私も大好きなんですけれども、皆さんに評判を聞くと、縄文のビーナスも仮面の女神も両方ともいいよとか、仮面の女神の造形美がすばらしいとか、格好いいとか、いろんな意見を聞いて、でも、そういう意見も聞いているのにもかかわらず、そういった形として表れてしまっています。
このコースは切り立った断崖を横に見て、様々な形をした岩礁を縫うコースであり、自然が織りなす造形美に触れることができる、まさに岩礁の博物館とも言えます。 そこで、お伺いいたします。ハイキングコースの管理はどのように行われているのでしょうか。さらに、自然豊かで貴重な観光資源であるハイキングコースは、どのような形でPRをしているのでしょうか。
棚田の景観は、その区画の造形美に目を奪われがちですけれども、毎年、その背後で行われている耕作の継続や農地の維持管理があって約25ヘクタール、1,500枚の棚田が保持されていることは、市を代表する優れた文化であると思っております。 これらの文化を伝承していくためには、市民の意識向上と担い手の確保、人材の育成が必要であると考えております。
特に、補助制度において重点的に補助を行う地区の中でも、本市の景観計画上で景観形成重点地区に指定されている栗林公園周辺については、その自然と調和した造形美が市の内外を問わず、多くの人々に親しまれていることから、市民共有の財産として、その景観を適切に保全する必要があります。 そこでお伺いいたします。
大きく長い橋や構造物の造形美、あるいは色彩などで、インフラを一つの観光資源にしようという取組もありますけれども、本当にそういった、見に行きたい人たちに応えるものという見方もできるなと思っています。 そこで、スマートフォンのアプリを使ってそういう造られたものを見に行くときに、橋の名前がないことがあります。
長い間かけて水とそれから石の回転で、河床に大小無数の深い甌穴ができたと、その造形美が大きな魅力だと思います。この甌穴が、今、砂利で埋まっています。支所長も見ていただいたと思うのですけれども、200メートルぐらい下流にある砂防堰堤から少し上流のカーブにたまった土砂が、これがストッパーというような形になって、ずっと甌穴群まで砂利がたまって、堆積が伸びてきて甌穴が埋まっています。
ウエブ配信することで、LEDによりライトアップされた洞内各所の特徴がより鮮明に映し出され、移動することなく手元で自然の造形美をうかがい知ることができます。あたかも、その場にたたずんでいるかのようです。インターネット上での仮想現実、VRを体験することで、本市有数の観光施設である満奇洞の風景や様子を視覚に訴え、効果的に伝えていると思われます。