佐世保市議会 2024-06-20 06月20日-02号
さて、ここからは、同プラン内で示されている生活安全道路における人優先の安全・安心な通行空間整備に向けた取組状況についてお尋ねをいたします。 登下校時の子どもたちの列に自動車が突っ込み、貴い命が奪われるなど、悲惨な事故のニュースは絶えることがありません。見聞きをするたびに心を痛めております。少しでもこのような状況が改善するように、通行空間対策を求める声は日増しに大きくなっております。
さて、ここからは、同プラン内で示されている生活安全道路における人優先の安全・安心な通行空間整備に向けた取組状況についてお尋ねをいたします。 登下校時の子どもたちの列に自動車が突っ込み、貴い命が奪われるなど、悲惨な事故のニュースは絶えることがありません。見聞きをするたびに心を痛めております。少しでもこのような状況が改善するように、通行空間対策を求める声は日増しに大きくなっております。
まず、現状につきましては、日常のパトロール等職員による目視確認や市民等からの情報提供により、通行空間の確保、民地等への越境、倒木を未然に防ぐために枯れ枝の撤去や剪定、伐採などの対応を行い、市民が安全に通行できるよう努めております。 課題としましては、市道に接する雑木林、こういったところからの倒木が最近多くなっておりますけれども、こういう雑木林には樹木が非常に密集している場所がございます。
ゾーン30プラスとは、生活道路における人優先の安全・安心な通行空間の整備のさらなる推進を図るため、最高速度30キロの区間規制と物理的デバイスの適切な組合せにより交通安全の向上を図ろうとする区域であり、国土交通省と警察庁が連携して進める生活道路の交通安全施策として現在全国的に整備が進められております。
あわせて現在進めている矢羽根型路面標示、並びに自転車ピクトグラムの設置を含めた自転車通行空間の整備状況と整備に向けた今後の取組をお聞かせください。 以上、御答弁をよろしくお願いいたします。
現状、自転車通行空間を整備する幅員の確保は難しいと思われることから、注意喚起の看板設置など、ソフト対策について道路管理者である東京都に対し、申し伝えてまいります。 ○副議長(山下てつや) 2番 渡辺さとし議員。
市といたしましては、今後も、第3次町田市交通安全行動計画(2022年度~2026年度)に基づき、警察や関係団体と連携しながら、自転車の交通ルールやマナーに係る啓発活動や年齢層に合わせた交通安全学習、自転車通行空間の整備等の取組を推進してまいります。 ○議長(木目田英男) 6番 村まつ俊孝議員。 ◆6番(村まつ俊孝) ありがとうございました。
次に、同じく交通事業推進費の自転車通行空間整備事業に関し、委員より、自転車は自転車専用通行帯を通行するよう学校等で指導されているが、低学年の子供は自転車の運転に不慣れであるため、危険が伴うことも想定されるので、安全対策や教育について検討されたいとの要望がありました。
事業の内容でございますが、市道町田437号線、忠生1,300号線は、安全安心に利用できる自転車通行空間を充実させるため、町田市自転車活用推進計画に基づき、道路改良工事を行います。 2024年度の取り組みでございますが、道路改良工事を行います。 事業費は、整備工事費3,800万円でございます。 特定財源は、防災・安全交付金1,705万円を計上しております。
質問は、混沌としている道路通行空間ですが、歩行者をはじめ、自転車、電動キックボードなど、それぞれが安全な通行を保てるよう、警察に対し、自転車や各種モビリティ利用者への指導取締りの強化を要請することや、販売店にも協力していただくなどにより、電動キックボードやペダル付電動自転車などの利用者に対し、車種ごとの正しいルールやマナーの周知により一層御尽力していただきたいと思いますが、区のお考えをお伺いいたします
予算の概要58ページ、4番、自転車活用推進、自転車通行空間整備事業についてお尋ねしたいと思います。公明党さん、民主クラブさんからも資料要求があって、令和5年度に1か所やったものを6年には7か所、7年には5か所予定されているとのことですが、この矢羽根型表示、車道混在というのはブルーレーンのことを指しているんでしょうか。
このような中、限られた維持管理費において、まずは枝の剪定による安全な通行空間の確保を最優先に、街路樹の管理を行っているところでございます。 議員御指摘の龍ケ崎市内の県道八代庄兵衛新田線におきましては、中央分離帯や歩道の街路樹の一部が高木化し、車道の上空に枝が張り出しておりますが、大型車が常時安全に通行できる道路空間が確保されるよう適宜枝の剪定を実施しております。
◎都市建設課長(工藤英二君) まず、当該区間は歩道が途切れているため、すぐにできる安全対策として、今年1月に水路に蓋をかけ、歩行者の通行空間の確保を行いました。しかしながら、歩行者の安全を確保するには歩道の設置が必要であり、そのためには用地取得や予算の確保、他の事業との調整が必要となります。まずは、現地調査や測量設計が必要となりますので、予算の確保に向けて努めてまいります。
な樹木による景観の阻害などの様々な問題が判明し、これらによる樹木管理費の増加があったこと、2つに、市民アンケートで、街路樹に関しては、花や新緑、紅葉などの自然や風情を感じ、安らぎも感じられるいいイメージを持っている反面、毎年発生する大量の落ち葉やイチョウ等の木の実の落下、暴風時の倒木による電線の断線、信号機や道路標識の視認阻害などの生活に関する不安があることが出されたことを踏まえて、安心・安全な通行空間
令和5年3月策定の港区自転車通行空間整備計画には、3つの基本方針の一つに、目的施設の前までつながる子育て送迎ルートの整備が位置づけられています。子ども乗せ自転車の安全な通行を支援するためと、道路を通行する全ての人が子育て施設につながる道路であることを認知し、意識できるように促す目的で、とてもよいものだと思います。早期整備を期待しています。 そこで質問です。
令和元年11月に策定された南島原市自転車活用推進計画の実施施策の中で、自転車通行空間等の整備、その中の市民による環境美化活動の推進の中で、地域住民、団体、企業など、市民総出で鉄道跡地の利用者をもてなすため、アダプトプログラムの考え方に基づく仕組みを整備し、清掃や美化、景観演出等の環境美化活動を推進しますとあります。
当該路線において、歩道は地上高2.5m、車道では4.5mの必要な通行空間を確保するため、枝のせん定を実施いたしました。併せて、今回の事故原因となった樹木も含め、本路線の交差点部や、枝葉の成長に伴い通行に支障となるおそれのある街路樹6本を伐採いたしました。
また、低速度規制されたゾーン30において実効性を高めるため、自動車の走行スピードを低下させる構造物としてのハンプの設置などの対策を行うゾーン30プラスに取り組み、生活道路における人優先の安全・安心な通行空間の整備をさらに推進します。 (3)安全・安心を高める。 ①災害に強い社会基盤整備を進めます。
交通安全につきましては、生活道路における人を優先とした安全・安心な通行空間の整備として、香久山地域周辺などに交差点ハンプや狭窄を設置するなど、速度抑制対策や通過交通対策を行ってまいります。さらに、速度規制と物理的デバイスを適切に組み合わせたゾーン30プラスの区域設定を検討し、地域における交通安全対策のより一層の向上を目指してまいります。
道路については、主要幹線である都市計画道路越谷吉川線、川柳大成町線及び健康福祉村大袋線の整備を推進し、安全で利便性の高い道路網の整備を進めるとともに、既存道路における自転車通行空間の確保に向け、自転車専用通行帯等の整備の可能性や方向性について調査検討してまいります。