滋賀県議会 2024-07-02 令和 6年 6月定例会議(第2号~第8号)-07月02日-05号
まず、エリアをまたぐ定期券につきましては、従前からの改善要望が実を結び、令和3年3月より彦根─大垣間において交通系ICカードでも発売され、通勤通学利用者などの利便性が向上したところでございます。 JR西日本によれば、定期券以外のまたぎ利用については、現在のところ具体的な計画はないが、実現に向けた勉強は行っていきたいとのことであります。
まず、エリアをまたぐ定期券につきましては、従前からの改善要望が実を結び、令和3年3月より彦根─大垣間において交通系ICカードでも発売され、通勤通学利用者などの利便性が向上したところでございます。 JR西日本によれば、定期券以外のまたぎ利用については、現在のところ具体的な計画はないが、実現に向けた勉強は行っていきたいとのことであります。
また、今後の在り方、展望というご質問でございますが、AI乗合タクシーにつきましては、令和5年3月に策定しました大子町地域公共交通計画におきまして、本町の公共交通の基軸に位置づけておりまして、町民の生活利用だけではなく、観光客のほか、児童生徒の通学利用など多面的な役割を現在果たしているところでございます。
令和5年度の実績といたしまして、通勤利用者6名、通学利用者17名、合わせて23名が利用されました。通勤・通学はおよそ3対7となります。高速バスと電車の利用人数につきましては、23名のうち、高速バス利用者が22名、電車利用者が1名となっております。電車を利用している方は、通勤利用の方でございました。高速バス利用者22名は、全て鹿島神宮駅から東京駅間を運行する高速バスを利用されております。
まず、朝ラッシュ時間帯における快速系統の新設として、5号、9号、93号系統など、通勤・通学利用の多い系統で、主要停留所のみ停車する快速便を運行し、速達性の向上を図ります。 また、通学系統の運行の充実として、大学や高校への系統新設や通学時間帯での増便、ダイヤ調整を行い、通学利便性の向上を図ります。 10ページをお開きください。
それから塩屋小学校と高雄小学校の分、この通学の方が路線バスがなくなりますので、その分の通学利用という形も加味して算定した数値でございます。 ○議長(土遠孝昌君) 深町議員。 ○3番(深町直也君) 失当ではないと思いますが、いいです、はい。
具体的には、市町村をまたいで運行される広域的な系統で、①通院・通学利用に対応していること、②鉄道駅に接続していること、③市町村のコミュニティバスと接続することで広域的なネットワークを形成していること、などの要件を満たす路線を補助対象の候補とする議論を実施しております。 ご指摘の大和郡山市内を経由する2路線についても、こうした要件を満たし、必要な協議が整えば補助対象になり得ます。
また、朝夕便を創設することで、通勤通学利用と日常生活の買物や通院などの利用の多様性を持たせていこうとするものでございます。 ほかにも、医療機関への乗り入れが可能となったことで、さらなる利便性が高められるのではないかと考えております。 この改正により多くの方への利用促進をして、公共交通による持続可能な外出機会の創出に寄与してまいりたいと考えてございます。 ○議長(大橋ゆうすけ) 武田議員。
さらに、これまで通学利用の中心層であった車を運転できない児童や生徒の数は年々減少しており、地域公共交通の利用者は一部の地域を除いては、ほぼ減少傾向にあります。とりわけ、バス利用者の減少が大きく、効率性と採算性の問題に加え、運転者不足と高齢化も相まって、バス運行路線の縮小や廃止が進むなど、地域公共交通を取り巻く環境はますます厳しくなっています。
その中には、小・中学校への通学利用が多い系統や高等学校までの直行便として運航している、いわゆる、スクール系統も含まれています。 このことは、児童・生徒が日常的に利用している路線バスの運行廃止・減便となり、大変厳しい内容であると認識しています。 新常磐交通によると、今回、廃止されるスクール系統の多くは、他の系統での代替利用が可能と判断しているとのことです。
田原市自転車活動推進計画では、基本方針で、一つ、自転車活用推進における市民生活の向上、通学利用、日常利用、二つ、サイクルツーリズムの促進による地域活性化、観光利用が掲げられています。自転車の活用は、先ほど申しました観光利用だけではなく、中高生の通学や買物などの日常生活においての利用としても大切であり、市内の主要な道路においては、自転車を快適に利用する環境を整えることが望まれています。
私の地元の県立福岡高校は、40年以上にわたり、あいの風とやま鉄道の福岡駅舎に華道部が花を生けて、通勤通学利用者のウェルビーイングを高めています。
川西養護学校の運営に係る本町負担分として川西市に支払うもので、本町からの通学利用者11人分に係る負担金でございます。 少し飛んで、210、211ページをお願いいたします。2項小学校費、1目学校管理費、支出済額4億1,162万8,101円でございます。翌年度繰越額として2,481万2,000円でございます。
るんるんバスの利用者増加の要因としては、JR酒田駅前や日本海総合病院へアクセスしやすくしたほか、高校への通学利用を想定した経路の変更、市内循環C線、D線の運行日の拡充、それから、路線廃止となった庄内交通バスの利用者がるんるんバスを利用するようになったことなども考えられます。
高齢者など交通弱者の増加によるきめ細かい多様なニーズへの対応、要望が増加する一方で、生産年齢人口の減少で最も利用が多いはずの通勤、通学利用の減少、そもそも公共交通の担い手である運転士不足など大きな課題となっております。
ただ、現在、ICカードに対応していない城端線・氷見線への導入を考えた場合、まず、城端線・氷見線利用者の多くは、通学利用の高校生です。高校生はクレジットカードの発行に制約があり、基本的に高校生への発行はできないカード会社が多いと聞いております。
この県内区間の平日の利用状況は富山市が公表しておりまして、その資料によりますと、まず先に利用目的を申し上げますと、通学利用が約55%、通勤の利用が約37%ということで、通勤通学利用で9割以上を占めております。 区間別で申し上げますと、富山─速星間の利用が最も多くて、次いで富山─越中八尾間となっております。
路線バスは、従前から人口減少、少子高齢社会の進展する中で、これまでの主な利用者であった通勤・通学利用者が減少傾向にあったところに、新型コロナウイルス感染症による自粛により利用者が激減し、収束後も、リモートワークなどの新しい生活様式への変容などにより、コロナ禍前の8割から9割程度までにしか回復しないとされています。
路線バスにつきましても、これも昨年度実施しました地域公共交通計画策定のアンケートでございますが、平日は通勤・通学利用が、休日は観光・買物が最も多くなっている状況でございます。 コミュニティーバスの利用目的でございますが、これは同じく計画策定時のアンケートの結果でございますが、買物と通院が最も多くなっております。
また、「路線バスは僕らをつなぐ~ジモテキでバスの利用者を増やせ~」というテーマで、こちらはまちづくり推進課と共に、高校生のバス通学利用者を増やすということで、バス路線の維持確保を行うことを目的に、新たな乗り放題定期の発行、それから市内で走る路線バスにこの取組をPRするラッピングバスの制作を行いました。令和5年度の現時点で利用者が増加をしているということで、取組の成果が出ていると聞いています。
数だけを見れば2,000人を上回ってはいますが、この中身を見たときに、やはり通学利用者が多いということですので、料金収入は決して、その人数に見合って多くはないのかなと思っています。 例えばこういう学生さんたちの利用が今の主とすると、直通化をして便利になったのだけれども、3年後、5年後、10年後にどんどん学生の利用客が減っていくとどうなるのか。