札幌市議会 2024-05-07 令和 6年(常任)総務委員会−05月07日-記録
1点目及び2点目につきましては、住民記録や保健福祉など、札幌市の基幹業務を支えるシステムをはじめとした各種情報システムや通信ネットワーク等が安定して利用できるよう、管理運用を行うとともに、デジタル技術の活用により業務の効率化を行うなど、より質の高い市民サービスを提供するためのデジタル環境の整備を進めてまいります。
1点目及び2点目につきましては、住民記録や保健福祉など、札幌市の基幹業務を支えるシステムをはじめとした各種情報システムや通信ネットワーク等が安定して利用できるよう、管理運用を行うとともに、デジタル技術の活用により業務の効率化を行うなど、より質の高い市民サービスを提供するためのデジタル環境の整備を進めてまいります。
このため、国に対しまして財政措置を求める提案活動を実施しているところでございまして、今月六月にも行いました政策提案活動では、財務省や文部科学省に対しまして、情報機器や通信ネットワーク等の維持管理や更新、ICT支援員配置の拡充等について継続的な支援を行うよう要望したところでございます。
国においては、令和2年5月に防災基本計画を修正し、地域衛星通信ネットワーク等の耐災害性に優れている衛星系ネットワークについて、国、都道府県、市町村、消防本部等を通じた一体的整備が明記され、大規模災害発生時における衛星通信の重要性が強調されました。
発災時の対策本部の立ち上げでありますが、平時の会議室にて各種機材を配置、接続、通電、通信、ネットワーク等のテスト設定、動作確認など、予算額に応じた複雑かつ多岐にわたると考えますが、誰が何人で何分で完了させるのでしょうか。 ○澤田直己副議長 危機管理監。 ◎中野勝危機管理監 本部の立ち上げにつきましては、本市地域防災計画に基づく事務分掌におきまして、統括部、庶務班が担当することになっております。
通信ネットワーク等のオンライン環境も充実させ、時間や空間に制限されない可変性や柔軟性のある学習環境を整備していきます。 また、子どもたちが主体となった個別最適な学びや協働的な学びなど、多様な学びに対応したラーニング・コモンズを整備します。 さらにセキュリティをしっかり確保した上で地域住民にも開放し、地域との連携、協働で子どもたちの学びが学校外の地域社会に広がるようにします。
また、今年度からは、1人1台端末の学習環境で学んできました中学生が、高校に進学して情報Iを共通必須科目とする新しい高校学習指導要領が学年進行で実施されることから、生徒1人1台端末による学習環境を私立高校においても早急に実現するために、令和3年度の2月補正予算で生徒用の1人1台端末に加えまして、教員用の端末や校内通信ネットワーク等のICT学習環境を一体的に整備するための経費を補助することとしておりまして
分散は全国10か所程度を想定し、その適地要件として災害に強い地域であること、再生可能エネルギー等を効率的に利用可能であること、地方で生まれるデータを地産地消で処理できるよう、通信ネットワーク等が効率化されていることなどを重点事項としています。
運用としては、庁内の通信ネットワーク等のデジタル技術を活用し、関係部署と情報共有することで、該当手続の抽出や、あらかじめ印字した申請書類を準備するなど取り組んでいるところでございます。中間的なアンケート結果では、御利用者から大変好評をいただいております。
本県の小中学校においては、一人一台端末や高速大容量通信ネットワーク等のICT環境が十分に活用されるよう、基礎研修や中核教員対象研修、管理職対象研修など、教員のスキルや役割に応じた複層的な研修を実施して、ICT活用指導力の向上を図っております。今後は、その成果を基盤として、ICTを活用した効果的、効率的な指導方法等について、各教員が必要な力を身につけられるような研修などに取り組んでまいります。
県立高校等については、1人1台パソコンや通信ネットワーク等の管理・運用に係る教職員の負担を軽減し、技術的なサポートを行うこと等を目的として、昨年度より専門業者によるヘルプデスクを設置し、各校への支援を行っています。
これは主に、GIGAスクール構想に伴い約2万台のタブレット端末を購入したこと及び高速通信ネットワーク等整備対応委託によって42校にネットワークを新たに整備したことによるものです。 維持補修費は、前年度比1億625万8,000円の増額となっております。主な要因は、GIGAスクール構想に伴って整備したタブレット端末用充電保管庫専用の電源コンセントを各普通教室に工事したことによるものです。
今年度の国の当初予算において、防災対策に係る費用を対象とする地方債である緊急防災・減災事業債が令和7年度まで延長され、第3世代システムの地域衛星通信ネットワーク等を都道府県が管内全市町村分を含め一体的に整備する場合はこの地方債の対象となりました。昨年12月には、総務大臣から都道府県に対し、緊急防災・減災事業債を活用した第3世代システムの整備が要請されたところです。
◎教育長(杉元羊一君) 学習指導要領におきましては、情報活用能力の育成を図るため、コンピューターや情報通信ネットワーク等の情報手段を活用するために必要な環境を整え、学習活動の充実を図ることなどが示されており、情報教育は、ICTを活用して情報収集、整理、発信する上で必要な技能やプログラミング的思考、情報モラル等を含む情報活用能力を育成するものでございます。
国の防災基本計画においても、地域衛星通信ネットワーク等の耐災害性に優れている衛星系ネットワークについて、国、都道府県、市町村、消防本部等を通じた一体的な整備を図ることを求めています。 そこで、本市における地域衛星通信ネットワークの現状について伺います。 大綱3、心豊かに暮らせるまちづくりについて。 細目1、花木センターについて。
国の防災基本計画においても、地域衛星通信ネットワーク等の耐災害性に優れている衛星系ネットワークについて、国(消防庁)、都道府県、市町村、消防本部等を通じた一体的な整備を図ることとされています。
1点目及び2点目につきましては、住民記録や保健福祉など、札幌市の基幹業務を支えるシステムをはじめとした各種情報システムや通信ネットワーク等が安定して利用できるよう管理運用を行うとともに、市民の利便性向上につながるよう、各種情報システム等の整備を推進してまいります。 3点目につきましては、システム面での技術的対策及び研修等の人的対策に取り組んでまいります。 次に、東京事務所でございます。
◎教育部長(多久島功) GIGAスクール構想につきましては、その実現に向けまして、現在、1人1台端末と通信ネットワーク等の環境整備を行っているところでございます。 御質問の校内通信ネットワーク整備業務委託につきましては、令和2年7月に公募型のプロポーザル方式によりまして整備業者の公募を行いまして、審査後に業者を決定し、仮契約、議会の議決を経まして契約を行ったところでございます。
第9節、校内通信ネットワーク等整備事業費補助は、GIGAスクールサポーター配置支援事業について国庫補助金の交付決定を受けたことに伴い増額するものでございます。
学校教育における学習環境につきましては、昨年度、国のGIGAスクール構想に基づき、市立小・中学校の全児童・生徒に1人1台のタブレット端末と高速大容量の通信ネットワーク等を、当初の計画より前倒しして一体的に整備しました。
今後、今年度末までに各学校への高速大容量の通信ネットワーク等の整備を完了し、4月からWi-Fi環境が整備された教室や1人1台の端末環境等を活用した授業など、デジタル社会の到来を見据えた「かわさきの新しい教育」に向けた取組が一斉にスタートいたします。