裾野市議会 2022-09-15 09月15日-09号
総務分科会にて、新たな墓域整備に対する検討内容や返還待ちへの対応についてなど審査されました。質疑終了後に確認した賛否に関する意見は、なかったとの報告でした。 報告に対して質疑、討論はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。 次に、認定第7号 令和3年度裾野市企業版ふるさと納税地方創生特別会計歳入歳出決算の認定についてです。
総務分科会にて、新たな墓域整備に対する検討内容や返還待ちへの対応についてなど審査されました。質疑終了後に確認した賛否に関する意見は、なかったとの報告でした。 報告に対して質疑、討論はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。 次に、認定第7号 令和3年度裾野市企業版ふるさと納税地方創生特別会計歳入歳出決算の認定についてです。
馬込霊堂、それから習志野霊堂のいずれも空きがなく、返還待ちの状態となっておりますが、その原因としては、市営霊園の墓地を利用したいが、毎年抽選で落選が続き、移り先がないことや、霊堂の使用が、墓地設置までの間の一時預かりであるものの、事実上、墓石のないお墓として、長年にわたり使われていることが考えられます。
使用希望者は34名で、希望する墓地の返還待ちとなっておりますが、返還されず、放置している区画があることが課題であります。 なお、民間墓地の状況については、把握しておりません。 使用者の資格は、本市に本籍または住所を有することで、住所を有しない者は、代理人を選定します。使用許可の際に、使用料を徴収しますが、管理料は徴収しておりません。
証拠物件の返還待ちにならず、できることは直ちに措置するということについても強調をしておきたいと思います。 市と社協とのかかわりは密接、さらに多岐にわたる、先ほどお話がありましたとおりです。市から役員も派遣をされてるということであります。
この返還分の対応につきましては、20年の2月に墓地の貸し出しできる区画がなくなりましたものですから、その後、墓地の使用を希望する方につきましては、返還待ちという形で今は受け付けをさせていただいています。ですので、返還があり次第、その方に連絡をとりまして順番に使用をしていただいているという、そういう状況にあります。
結論を申しますと、平成11年に大平山斎苑ができましてから完売といいますか、951基が終わるまで、5カ年間で平均62基のお申し込みがあっておりまして、その合計が313基ということと、現在39名の方が返還待ちと申しますか、増設を待っておられると。その方が全員この2期の分を申し込まれるかどうかわかりませんけれども、そういったことで、まずは314基をという計画でございます。
現在951基ございます墓地公園の利用者が全員決定しておりまして、あとの利用希望者は返還待ちという状況でございます。したがいまして、墓地の需要に対応するため、新たに全体で825区画の整備計画をいたしておりますが、まず平成18年度に、1期工事としまして、現在314区画の整備工事を実施をいたしておるところでございます。
返還待ちがある場合に再募集ということになるんですけれども、一応10基をめどに再募集を行っております。直近では、平成9年の10月に行いまして、倍率が67.1倍というような状況でございますので、よろしくお願いいたします。
また、返還待ちの方も多数おられる状態でありまして、墓地の増設が強く望まれておりますことは承知しております。現在、南公園墓地内での増設は、敷地に余裕がなく困難であり、また隣接地における拡大は、用地確保等で大変難しい状況でございます。 墓地造成の今後の対応につきましては、昨年度、一部地域の需要調査をしましたが、今年度、全市域の需要状況等を調査して墓地造成の計画を策定する予定でございます。