岡山県議会 2023-06-28 06月28日-07号
本県を含む広い地域の防衛警備はもとより、発災の確率が高まる南海トラフ地震、線状降水帯による豪雨災害など自然災害への備えが強く問われる中で、日本原駐屯地の隊員が、さらに削減されることになれば、岡山県民はもとより、近隣県民の安心で安全な生活環境や災害派遣体制に深刻な影響が出るものと憂慮いたします。
本県を含む広い地域の防衛警備はもとより、発災の確率が高まる南海トラフ地震、線状降水帯による豪雨災害など自然災害への備えが強く問われる中で、日本原駐屯地の隊員が、さらに削減されることになれば、岡山県民はもとより、近隣県民の安心で安全な生活環境や災害派遣体制に深刻な影響が出るものと憂慮いたします。
近隣県民も対象にしているということで、お願いしたいと思っております。 6番目です。
とやま観光キャンペーン」につきましては、昨年12月15日から対象に近隣県民を追加しましたが、年明け以降の近隣県の感染状況を踏まえまして、1月14日から近隣県民の割引については新規予約を停止しております。また、1月25日からは本県の新型コロナ警戒レベルのステージ2移行に伴いまして、割引対象を同居の家族、または4人以下のグループに変更いたしまして継続をしているところでございます。
具体的には、まず新たな時代の観光に対応するため、富山とのゆかりを生かした首都圏等での観光物産展の開催など、関係人口創出に向けた裾野の拡大、マーケティングに基づく近隣県民の誘客の促進や新たなGo To トラベル県事業を活用して、県民などを対象に富山の魅力再発見を促す取組を実施します。また、データサイエンスを生かしたビジネス誘客など、デジタル技術の活用にも取り組んでまいります。
新規予約を停止しているとやま観光キャンペーンの近隣県民を対象とした割引について、県民割引は多くの方が利用され、4月28日まで延長されますが、今後大きな需要の創出が期待しにくいことから、感染状況や感染防止に留意した上で近隣県民の観光需要を取り込んでいく必要があります。
来年度につきましては、まず、富山県民や近隣県民向けの割引キャンペーン、次に、議員からも御紹介ありましたが、県内の小学生向けキャンペーン、それから、立山黒部貫光や黒部峡谷鉄道のイベント開催経費などに支援したいと考えておりまして、所要の経費を令和4年度当初予算に計上しております。
また、近隣県民向けの割引においては、他県の割引キャンペーンを使う場合は、その県の旅行会社で予約しなければ対象外となっています。今現在、団体予約が見込めるのは、中学校、高校における修学旅行、宿泊学習、大学見学等であります。それらの学校行事を引き受けるのは、大手旅行会社が主流であると聞いています。
今後、県内外の感染状況を見極めながら、現在停止しております近隣県民の割引の再開時期等につきましても、近隣県と連携して検討してまいります。
まずは、近隣県民の割引について、県内外の感染状況を見極めながら、できるだけ早期に実施できるように検討してまいります。 また、国によるGo To トラベル事業後に実施を予定しております、都道府県による新たなGo To トラベル事業について、開始時期や割引率などの制度の詳細は、まだ国から示されていないんですが、開始されましたら、割引対象が県民から全国民に広がり、旅行者の増加が見込まれます。
新型コロナの影響が長期化する中、県では県民向け観光キャンペーンを実施しており、先月には対象に近隣県民を追加し、県内の観光需要を維持拡大してきたところです。しかしながら、近隣県の感染状況などを踏まえ、先般、近隣県民の割引につきましては、新規予約を1月末まで一時停止としています。また、国においても全国規模のGo To トラベル事業の再開が見送られるなど、旅行マインドの低下が懸念されるところです。
さらに、今後この結果を活用いたしまして、実際に近隣県民向け誘客施策を試行することとしておりまして、ターゲットに合わせた着地型旅行商品の造成、プロモーションを行い、利用者に対してモニターアンケートを行った上で効果を検証いたしまして、来年度以降に本格的に実施するマイクロツーリズム推進施策を策定したいと考えております。
さらに、県内観光を促進するため、県民向け観光キャンペーンの対象に近隣県民を追加し、期間を1月末まで延長します。 これらに要する経費として36億9,600万円を追加しようとするものであります。 何とぞ慎重御審議の上、適正な議決をいただきますようお願い申し上げます。
近隣県民を対象に富山への誘客を試行しまして、併せてアンケート調査を行うものでございまして、課題整理等のマーケティングを行って、今後のマイクロツーリズムによる観光需要の創出につなげてまいりたいと考えているところでございます。
北陸3県が連携した取組につきましては、今後、国の施策の方向性を注視しつつ、県内及び近隣県の感染状況が落ち着けば北陸3県等で連携し、近隣県民の誘客にも取り組みたいと考えているところでございまして、継続的に検討協議してまいりたいと考えております。
県では、今年度がアルペンルート全線開業50周年に当たることから、これを契機としまして早期に入り込み回復を図れるよう、今年度当初予算におきまして、50周年記念イベントの開催や、富山県民、近隣県民を対象としました割引キャンペーンや、3密解消のための感染防止対策などを支援しているところでございます。
委員お尋ねの北陸3県が連携して実施する予定である近隣県民を対象とした宿泊割引につきましては、まず今、国に対しても各都道府県の知事のほうからエリア限定でのGo To トラベルの再開というものを強く要望しているところでございます。
観光需要の回復と高付加価値化による誘客強化につきましては、県内宿泊者に対する本県の特産品等の特典付与を継続するとともに、国のGO TO トラベル終了後においても、新たに近隣県民向けの宿泊割引を実施するなど、マイクロツーリズムも含めた観光の振興を図ります。
さらに、新年度予算案におきましてもGo To トラベル終了後を想定して、近隣県民を対象といたします宿泊割引キャンペーンを実施する事業費を盛り込んでおります。感染防止に十分留意しながら、切れ目なく観光需要の回復を図ってまいりたいと考えております。また県内宿泊者に対し、本県ならではの特産品をプレゼントいたしますウェルカム富山県キャンペーンの継続も予算案に盛り込んでおります。
また、国のGo To トラベル終了後を想定しまして、北陸3県が連携して近隣県民向けの宿泊割引を実施したいと考えておりまして、併せて北陸3県が一体となって、各県の強みである観光商品や観光素材を相互にPRする、そういうことで北陸周遊観光を促進してまいります。 今後とも、マイクロツーリズムの推進、定着を図り、観光需要を下支えするなど、感染拡大防止と観光需要回復の両立に取り組んでまいります。
さらに、Go Toトラベル終了後を想定して、今度は北陸3県が連携して近隣県民向けの宿泊割引を実施したいと考えております。北陸3県が一体となりまして、それからまた地元観光を体験していただいた県民の皆さんと共に、各県の強みである観光商品や観光素材を相互にPRすることで北陸周遊観光を促進してまいりたいと考えております。