阿南市議会 2021-12-15 12月15日-03号
本市においては、高齢者に対する生活支援の一つとして、ご近所ヘルパー事業との名称で介護保険事業の枠組みを利用した介護予防・日常生活支援総合事業として訪問型サービスBという事業を実施しております。この事業は、住民が主体となり、掃除やごみ出し、洗濯などの家事援助サービスを行うもので、支援が必要な高齢者へのサービス提供を行っております。
本市においては、高齢者に対する生活支援の一つとして、ご近所ヘルパー事業との名称で介護保険事業の枠組みを利用した介護予防・日常生活支援総合事業として訪問型サービスBという事業を実施しております。この事業は、住民が主体となり、掃除やごみ出し、洗濯などの家事援助サービスを行うもので、支援が必要な高齢者へのサービス提供を行っております。
そうした中、これまでに第2層協議会や地域ケア会議を通じて新たに開発された社会資源といたしましては、主なもので、平成30年4月より、住民主体によるご近所ヘルパー事業の展開や阿南市版エンディングノート「たまて箱」を作成し、あななんサロン等において、ワークショップ形式での普及を図っているところでございます。
次に、阿南市高齢者福祉計画及び第7期阿南市介護保険事業計画における現在までの成果と明らかになった課題、また、ご近所ヘルパー事業の取り組みについての御質問でございますが、本市では、平成30年度からの3カ年を計画期間とする阿南市高齢者福祉計画・第7期阿南市介護保険事業計画を策定し、住みなれた地域で支え合い、全ての人が生き生きと輝き暮らし続けられる温かい地域社会の実現を基本理念として、地域共生社会の実現を
その一つといたしまして、介護保険制度の介護予防・生活支援サービス事業におきまして、地域の助け合いによる生活援助サービスであるご近所ヘルパー事業を創出し、ボランティア活動を通じた買い物サポートの展開を推進してまいりました。 さらに、移動スーパーとくし丸と連携することにより、高齢者サロンを初めとする地域の通いの場における買い物サポート体制の充実にも取り組んでいるところでございます。
いきいき100歳体操を初め、御近所ヘルパー事業など、民間主体の介護予防の取り組みが、一応の効果を上げていますが、加齢に伴う運動機能の低下や本格的な介護の全てに対応できるものではありません。したがって、今のこの機関を有効に利用して、伊島の実情を踏まえた本格的な在宅介護の体制を着実に整備する必要があります。御所見を伺います。 次に、最近島民の方から、渇水についての御相談をよく受けます。