目黒区議会 2024-06-20 令和 6年都市環境委員会( 6月20日)
かがみ文の裏面御覧いただきますと、「フランク・ロイド・ライト」とは、ということで、この方はアメリカ合衆国生まれの建築家の方で、近代建築の3大巨匠と称される方ということです。下の真ん中辺に幾つか写真がございますけれども、このうち重要文化財の自由学園の明日館であるとか、重要文化財の旧山邑家住宅などが日本の中にはあるという状況でございます。
かがみ文の裏面御覧いただきますと、「フランク・ロイド・ライト」とは、ということで、この方はアメリカ合衆国生まれの建築家の方で、近代建築の3大巨匠と称される方ということです。下の真ん中辺に幾つか写真がございますけれども、このうち重要文化財の自由学園の明日館であるとか、重要文化財の旧山邑家住宅などが日本の中にはあるという状況でございます。
一方、市におきましても、滋賀県、近江八幡市、関西学院大学によるヴォーリズ建築等を通じた連携協定に関連した事業として、ヴォーリズ建築遺産と同時代に建てられた近代建築遺産の調査を本年度からの3か年事業で行っており、今後の保存活用に供する事業展開を図っているところでございます。
さらに、かつて佐世保港に鎮守府が置かれたことで近代化の礎が築かれ、そのときにつくられた近代建築は今も市民の生活に溶け込み、残っております。 また、米海軍基地の存在で、特に市中心部には国際色豊かな文化や景観が形成されましたが、これもほかにはない独特な魅力となっており、こうした観光資源の持つ多様性も、佐世保のまちの強みと言えようかと思います。
◎経済部長(亀岡賢一郎) 歴史的、これはどこを歴史的な設計者というのは、なかなか難しいところがありますが、例えば、安藤忠雄氏とかそういった方のように、世界的に大分活躍された方なのかというと、そういう方ではないのかなということは思いますけれども、日本の近代建築における設計においていいますと、非常に評価が高く、実は、副市長からお借りした本の中にも、堀口捨己氏の名前が2回出てくる本があるんですけれども、この
文化財の保存・活用では、本町四ツ角周辺の近代建築物の国登録有形文化財への登録に向け、文化庁による調査を受けるとともに、国登録有形文化財を巡るまち歩きや写真展を開催しました。 また、国登録記念物である震生湖の誕生100周年プレイベントとして、はだの歴史博物館と南地区の公民館を会場とした写真展や現地見学会を開催しました。
続きまして、ヴォーリズ建築と同時代の近代建築調査について。 9月議会の補正予算において計上されているヴォーリズ建築と同時代の近代建築調査について質問をさせていただきます。 令和2年3月議会においても文化財保存活用地域計画についての質問をさせていただきました。
次に、文化財保存活用事業・ヴォーリズ建築と同時代の近代建築調査についてでありますが、令和5年度は60万円であり、3年間総額475万円を予算計上予定とされる事業についてです。 ヴォーリズ建築は、市内だけではなく、県内、また全国各地に点在し、残されています。
旧更埴庁舎については文化庁による緊急調査の対象となり、県建築士会や信州大学により調査が行われ、その近代建築としての文化的価値が再認識されています。 三重県の伊賀上野庁舎、島根県の江津庁舎も取り壊す予定でありましたけれども、保存することに変更されました。 文化伝承創造都市を目指す市の貴重な財産として保存・活用する考えはないか、お尋ねします。 ○議長(小玉新市君) 北澤総務部長。
本町四ツ角周辺は、国登録有形文化財の五十嵐商店や宇山商事をはじめとする近代建築物がございます。今回の施政方針では、本町四ツ角周辺のにぎわい創造の推進に向けて、近代建築物の国登録有形文化財への手続をさらに進めるとございますが、その登録に向けた取組と、文化財のにぎわい創造に向けた活用の方向性についてはどのようか、伺います。
文化財を生かしたにぎわい創造の推進では、本町四ツ角周辺の近代建築物の国登録有形文化財への登録手続を進めるとともに、既に登録されている国登録有形文化財も含め、活用する取組を進めます。
方針として決定した場合には、現美術館の文化的価値や近代建築としての価値を生かしながら、観光資源として有効活用する可能性も期待できるものと考えております」。さて、私は先月中旬、近代建築ツーリズムネットワークの呼びかけ自治体、事務局を置いている弘前市に伺ってまいりました。
私は、二〇一六年六月定例会で日本近代建築の巨匠、前川國男氏が設計した埼玉会館を取り上げ、前川國男作品としての魅力と価値を広く県民に伝えてほしいとお願いしました。建物見学ツアーの実施や様々なガイド資料の発行の取組は大変うれしく、感謝しています。地下一階にある会館の歴史資料の展示も大変評価しています。 一つ残念なことは、タイムカプセルについての説明のないことです。
議事日程(第6号) 令和4年9月28日 午後1時開議 日程第1 議案第49号 令和4年度二宮町一般会計補正予算(第5号) 日程第2 令和4年陳情第8号 田代公園内の富士見が丘公会堂建設に関する陳情審査について 日程第3 令和4年陳情第9号 二宮町の魅力づくりの核となる東京大学果樹園跡地の将来の方向性と そのための近代建築物
──────────────────────────────────────────── 日程第3 令和4年陳情第9号 二宮町の魅力づくりの核となる東京大学果樹園跡地の将来の方向 性とそのための近代建築物の活用を求める陳情審査について
具体の例を申し上げますと、明治時代のれんが造りの近代建築物である姫路市立美術館は、平成26年度より文化庁等の指導の下、展示・保管環境等の改善を目的とした改修を行い、令和元年度には絵画の国宝展示を初めて実現し、昨年度から4年間にわたるオールひめじ・アーツ&ライフ・プロジェクトで世界的なアーティストが、国宝及び国指定重要文化財とともに代表作品の数々を展示できる美術館として進化を遂げてまいりました。
) 署名議員の指名について ……………………………………………………………………………… 26 会期の決定について …………………………………………………………………………………… 27 令和4年陳情第8号 田代公園内の富士見が丘公会堂建設に関する陳情 ……………………… 28 令和4年陳情第9号 二宮町の魅力づくりの核となる東京大学果樹園跡地の将来の方向性とそ のための近代建築物
━━━━━━ 議事日程(第1号) 令和4年9月2日 午前9時30分開議 日程第1 署名議員の指名について 日程第2 会期の決定について 日程第3 令和4年陳情第8号 田代公園内の富士見が丘公会堂建設に関する陳情 日程第4 令和4年陳情第9号 二宮町の魅力づくりの核となる東京大学果樹園跡地の将来の方向性と そのための近代建築物
──────────────────────────────────────────── 日程第4 令和4年陳情第9号 二宮町の魅力づくりの核となる東京大学果樹園跡地の将来の方向 性とそのための近代建築物の活用を求める陳情
御承知のとおり、旧庁舎は日本の近代建築史における貴重な建築物です。これまでに市が実施したアンケート調査やタウンミーティングなどにおいては、可能であれば新たに活用してほしいという声も寄せられています。 一方で、再利用に向けた改修やその後の管理には多額の費用が必要となるため、財政面での大きな負担となることが見込まれ、持続可能な市政運営を妨げることにもなりかねません。
太田市は工業都市との印象が強くありますが、東日本最大の天神山古墳をはじめとした古墳群や、太平記に登場する名将、新田義貞のゆかりの地でもあり、金山自然公園やぐんまこどもの国をはじめ、緑に囲まれた公園や観光スポットなど、身近に自然を感じることができる歴史と自然と文化が根づいたすばらしいまちであり、近年では、美術館・図書館や金山ガイダンスなどの近代建築物との融合も本市の特徴の一つではないかと考えます。