北本市議会 2022-12-14 12月14日-06号
◆14番(滝瀬光一議員) 件名1についてですけれども、先ほど申し上げました平成30年第2回定例会の全員協議会で配付された迂回ルート案、橋梁ルート案の試算では、そもそも前提条件として遺跡エリア内に道路、橋梁等の構造物の建設は不可としたものであります。 しかしながら、先ほど私が申し上げましたように、文化庁の調査官のお話によると可能であると考えます。
◆14番(滝瀬光一議員) 件名1についてですけれども、先ほど申し上げました平成30年第2回定例会の全員協議会で配付された迂回ルート案、橋梁ルート案の試算では、そもそも前提条件として遺跡エリア内に道路、橋梁等の構造物の建設は不可としたものであります。 しかしながら、先ほど私が申し上げましたように、文化庁の調査官のお話によると可能であると考えます。
市が計画しております迂回ルート案としまして、長野自動車道の東側、側道の市道豊科1560号線を利用したルートを検討しているところであります。このルート案では、3本の市道を経由する計画となっております。御質問の市道豊科1257号線は、その3路線のうちの1路線となります。
久保土地区画整理事業地内を縦断する都市計画道路西仲通線は、デーノタメ遺跡の保存エリアを通過する計画のため、報告書においては、文化財保護課が示した史跡予定範囲を全面保存した場合の検討案として、交差点設置を含めた西側迂回ルート案を作成しています。西側迂回ルート案は、ルートの一部に現道の北本団地外周道路を使う案でございます。
これについて複数の迂回ルート案を想定して、それぞれの久保特定土地区画整理事業への推定できる限りの影響額、それとそれぞれの課題の整理を今最終的に詰めているところです。
それでお聞きをしたいんですが、この間、先ほども部長の答弁の中で、安全性、事故対策ということを言っているわけですけれども、迂回ルート案というのが出されていますよね。ルート案が1、2、3とあるわけですけれども、これは熊崎議員もこれまで質問もしてきたわけですが。
1点目は、この迂回ルート案のことですけれども、区役所との接続ということになると谷中方面の方からのご希望が強いんではないかと思うんですが、ここはどんな検討がされたのか、ひとつお願いをします。 それからもう1点は、このルートを委託するのは、当然今までの会社になるのかというふうに思いますけれども、財政状況、採算というのはどんなふうな試算をされておられるんでしょうか。 ○委員長 都市計画課長。
したがいまして、一般国道二九九号の渋滞解消策については、当面、交差点改良を実施し、長期的な対策としては、迂回ルート案を含め、今後、秩父地域道路交通網計画調査の成果を踏まえて十分検討してまいりたいと存じます。 次に、(七) 県道熊谷小川秩父線の改良についてでございますが、現在、秩父市定峰及び東秩父村皆谷の両地区におきまして狭隘区間の整備を順次進めているところでございます。