千曲市議会 2024-06-13 06月13日-05号
市債「辺地対策事業債」については、内容や申請条件について質疑があり、地域間格差を是正することを目的にした地方債で、市内では大田原地区のみが対象であるとの答弁がありました。 債務負担行為補正では、ふるさと千曲市応援寄附金事務を事業者へ業務委託することについて、来年度からの業務に支障がないよう、今年度中に事業者選定を行うための補正であるとの説明がありました。
市債「辺地対策事業債」については、内容や申請条件について質疑があり、地域間格差を是正することを目的にした地方債で、市内では大田原地区のみが対象であるとの答弁がありました。 債務負担行為補正では、ふるさと千曲市応援寄附金事務を事業者へ業務委託することについて、来年度からの業務に支障がないよう、今年度中に事業者選定を行うための補正であるとの説明がありました。
第3表、地方債補正につきましては、大田原地区を対象とした辺地対策事業債の限度額の変更を行うものであります。 次に、議案第40号 令和6年度千曲市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の議定について説明をいたします。 このたびの補正は、歳入歳出それぞれ524万2,000円の追加をお願いし、総額53億7,460万7,000円とするものであります。
新規、区分につきましては、施設名、日浦橋、事業主体名、印南町、事業費3,000万円、財源内訳につきましては、特定財源1,798万5,000円、一般財源は1,201万5,000円、一般財源のうち辺地対策事業債の予定額は1,200万円とするものでございます。
これらの事業は、辺地対策事業債を活用して実施しているもので、総合整備計画は、起債申請の要件である辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律に基づいて策定している。辺地対策事業債については、元利償還金の80%が交付税で措置される予定となっているとの説明があった。
また、辺地も、公共的施設の整備のための辺地対策事業債、これは充当率原則100%、算入率80%があり、我がふるさと笠岡市には特に離島において辺地債活用の歴史は長く、平成27年以降、直近でも総事業費15億2,705万円に対し10億3,340万円の辺地債充当を行っています。
このため、現在戸島地区などにおいて、辺地対策事業債を活用して道路改良事業を継続して実施しているところでございますが、今後も引き続き改良を進めてまいります。 また、トンネル、橋梁につきましては、半島、島しょ部に限らず5年ごとに点検を実施し、その結果に応じて長寿命化修繕計画を策定し、補修工事を実施しているところでございまして、今後も健全な状態を維持するために引き続き対応してまいります。
1枚おめくりいただきまして、2目.辺地対策事業債では2,390万円の計上。道路構造物長寿命化修繕事業の財源でございます。 次に、3目.緊急防災・減災事業債では500万円の計上。指定避難所の改修事業の財源でございます。 次に、4目.施設整備事業費(一般財源化分)では1,250万円の計上であります。給水車両購入事業の財源でございます。 次に、5目.臨時財政対策債では740万円の計上でございます。
以上、説明いたしました各辺地については、いずれも令和6年度予算で辺地対策事業債の活用が見込まれる事業に関し、現行計画の変更を行うものでございます。 以上が議案第49号の概要でございます。 ご提案いたしました2件について、よろしくご審議くださいますようお願いいたします。 ○議長(堀部壽) これより本件に対する大綱質疑を行いますが、議案番号を特定してお願いいたします。 質疑ございませんか。
また、生活に密着した道路網の整備について、過疎・辺地対策事業債の活用や市単独の維持・改良による安全性の確保を図るとともに、市民と協働した伐木や除草活動の推進により道路環境の向上に努めてまいります。さらに、これまで整備してきた道路インフラの長寿命化を図るため、定期点検を実施するとともに、計画的な整備を図ってまいります。
3の伊那市の辺地といたしましては御覧の10地区が対象となっており、4の財政措置として、措置率80%という財政上有利な辺地対策事業債の活用が可能でございます。おめくりをいただき、5ページから7ページにかけましては、各整備計画の位置図を記載してございますので、後ほど御確認をいただければと思います。 お手数ですが議案書の5ページにお戻りください。
これらの事業につきましては、辺地対策事業債を活用して実施しているものでありまして、当総合整備計画は起債申請の要件である辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律に基づき策定をしております。辺地対策事業債につきましては、元利償還金の80%が交付税で措置されることとなっております。
その下、第3表地方債につきましては、臨時財政対策債では2,890万7,000円、辺地対策事業債では、八坂、美麻のCATV網光化工事を伴うソフトテレビ事業に3億5,380万円、過疎対策事業債では、道路整備事業に1億4,270万円、大町北部小学校の学校再編環境整備事業に3億750万円など11事業に活用するほか、脱炭素化推進事業債では、保育施設や文化会館、体育施設など施設の照明LED化に1億2,620万円
また、資本的収支予算については、沖島ストックマネジメント事業費の増加に伴い、企業債のうち辺地対策事業債を増額するとともに、全ての収入支出科目を精査し、決算見通しを定める補正をさせていただくものでございます。 第4条企業債の補正につきましては、各事業におきまして事業費等を精査し、限度額の変更、廃止をさせていただくものでございます。
道路維持事業、道路新設改良事業及び橋梁維持事業につきましては、町民の皆様の生活に必要不可欠な生活道路の維持管理及び新規改良等を国県支出金、過疎対策事業債及び辺地対策事業債等によりまして事業費の町負担が少ない有利な財源を活用しながら計画的に事業を進めてまいります。 住宅整備事業につきましては、町営住宅の集約、建替えの検討、施設の維持管理・修繕更新等計画的に進めてまいります。
審査では、辺地対策事業債の令和6年度からの5か年計画を定めるものと説明がありました。 委員からは、住民との協議、要望は反映されているか、また、辺地債の対象とならない箇所の整備について質疑があり、これに対して、地域の要望等を伺いながら進めていく。また、修繕が必要な箇所については整備をしていくとの答弁があり、採決の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
第3表地方債補正は、過疎対策事業債、辺地対策事業債及び合併特例事業債の計上に当たり限度額を増額しております。 以上、議案第86号の補足説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(小田康文君) 池田生活環境部長。 ◎生活環境部長(池田敏浩君) それでは、議案第87号令和5年度真庭市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について補足説明をさせていただきます。
また、大田原分館につきましては、この辺地計画に載せて辺地対策事業債を活用して昭和55年に建設しましたが、大田原地区の活動の中心となる役割を担っている施設と認識しております。 次に、大田原分館を地域移行する平等性についてでございますが、現在、市では行政改革の観点から公共施設再編計画に基づき、受益対象者が限定される地区集会施設の地元区、自治会への譲渡を進めております。
事業費は403万7,000円、うち200万円を辺地対策事業債で充当する予定としております。 2ページをお願いいたします。あわせまして、条例関係等説明資料の38ページをお願いいたします。 広瀬町西谷辺地におきましては、令和元年度に総合整備計画を策定しておりますが、今年度新たにスクールバスの更新と排水施設の改良を行うものでございます。
辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律に基づき、大田原横手地区が辺地の指定を受け、昭和55年度以降、辺地対策事業債を活用し、市道・林道・公民館・マレットパーク等の整備を図ってきたところでありますが、現在の計画期間が今年度末をもって満了となるため、令和6年度から5年間の計画を新たに定めるものであります。
3の公共的施設の整備計画の表中、最上段、林道湯岐線について、改正前事業費7,700万円を、改正後事業費8,000万円に変更することに伴い、財源内訳の一般財源、一般財源のうち辺地対策事業債の予定額もそれぞれ変更するものであります。