越前市議会 2024-03-01 03月04日-05号
◎環境農林部長(川崎規生君) これまでいろいろと食育等については取組をさせていただいておりますけれども、主に子供たちへの食育として、コウノトリ呼び戻す農法米を学校給食で小・中学校に入れていくと、そこで農家の皆さんから子供たちに、背景となるコウノトリと本市の歴史または農家の御苦労、あるいは取組としての生き物多様性を確保するための取組、こういったことを知っていただくというのは何よりの食育の活動だというふうに
◎環境農林部長(川崎規生君) これまでいろいろと食育等については取組をさせていただいておりますけれども、主に子供たちへの食育として、コウノトリ呼び戻す農法米を学校給食で小・中学校に入れていくと、そこで農家の皆さんから子供たちに、背景となるコウノトリと本市の歴史または農家の御苦労、あるいは取組としての生き物多様性を確保するための取組、こういったことを知っていただくというのは何よりの食育の活動だというふうに
自校式給食など本市自慢の学校給食においては、市独自に越前市産の特別栽培米コシヒカリや有機栽培米でありますコウノトリ呼び戻す農法米を使用するなど、地場産食材を積極的に取り入れてるところであります。
◎教育委員会事務局長(見延政和君) 本市におきましては、学校給食の米飯は全て越前市産の特別栽培米コシヒカリを使用しておりまして、有機米につきましては、今年度は10月に全小・中学校でコウノトリ呼び戻す農法米を提供いたしました。 児童・生徒が、自然の恵みや食の大切さに加え、安全な食や、その食材を育む地域についても理解を深めることは大切であると考えております。
その結果として、報道にもあったように、JA越前たけふのコウノトリ呼び戻す農法米が3つ星、その他の特別栽培米が2つ星と認証をされております。 (資料を示す)このシールは、米出荷の際、袋にラベルが貼られるものでございます。そういったことで、9月14日からコープ武生では新米の販売が開始されております。この背景には、JA越前たけふでは12年前から組織立って環境調和型農業、有機農業を推進してまいりました。
◎総合政策部長(奥山茂夫君) ふるさと納税についてでありますけれども、無農薬や減農薬米、そしてピロール農法米、これについては、既に返礼品として採用しております。
この一環といたしまして、一部学校の給食に導入されておりますコウノトリ呼び戻す農法米、これを全国に拡大したいというふうに思っております。また、市内の有機農産物をふんだんに使用した和お膳、和用のお膳でございますけれども、コウノトリ膳の開発もしてまいりたいと思っております。また、有機農産物の6次化を通した市独自のお土産品の開発、販売促進のための事業などにも併せて取り組む予定でございます。
この計画に基づき、国の交付金を活用しながら規模感のある有機農業拡大プロジェクトやコウノトリ呼び戻す農法米の取組面積の拡大を図ってまいります。生産から流通、消費まで一貫した有機農産物の普及を行うことで、オーガニックビレッジを内外に宣言してまいります。
また、今年度、有機栽培米ではありませんが、コウノトリ呼び戻す農法米をふるさと給食として一部の小・中学校に試行的に提供をいたします。 3学期にそれを行うことと今なっておりますが、今後コウノトリ呼び戻す農法米を採用することにつきましては、供給量の確保であったり差額が今課題となっておりますので、学校給食会や越前たけふ農協などと連携を取りながら検討を進めてまいりたいというふうに考えております。
次に、コウノトリを呼び戻す農法米に係る生産状況でございますが、まず生産者数でございます。過去3年間の状況を申し上げますと、令和2年18名、令和3年が18名で変わらず、令和4年になりまして20名と2名増えてございます。
ぜひとも、コウノトリの取組の根幹に関わるこれら取組について、県も毎回部会に来られて一緒に考えていただいておりますが、市も県と協議をしてこの根幹に関わるコウノトリを呼び戻す農法米の普及拡大について取り組んでいただきたいというふうに思いますが、市のお考えをお聞きします。 ○副議長(橋本弥登志君) 川崎農林審議監。
なお、本町の給食では、年に数回ではありますが、無農薬及び自家製の堆肥で栽培された東郷町産の自然農法米を使用しております。
環境調和型農業につきましては、無農薬、無化学肥料の有機栽培をはじめ、より質の高い特別栽培米の作付を推進するため、国の環境保全型農業直接支払制度を活用するとともに、市単独でも引き続き支援を行いまして、コウノトリ呼び戻す農法米をはじめ、付加価値の高い高品質な農産物の生産促進を図ってまいります。
また、令和2年度に町制50周年を迎えた東郷町では、東郷町産の自然農法米や地元で採れた有機野菜などを用いたお祝い給食を年6回実施したと聞いております。 また、今年度、市制50周年を迎える岩倉市では、記念給食ではありませんが、学校給食センターで市民に向け特別に学校給食市民試食会を開催予定と聞いております。 ◆19番(高橋一君) それでは、二十四節気などの際の献立への工夫はありますでしょうか。
式典は中止となりましたが、県から愛知県産の食材が提供していただけることになったため、予定どおり1回目は東郷町産自然農法米などや有機栽培野菜に加えまして、名古屋コーチンを使ったメニューで10月21日の提供ということになりました。
それでは、次、4番、しまんと農法米についてお聞かせをいただきたいと思います。 消費の拡大、品種を増やす取組というふうに書かせていただきました。しまんと農法米の品種は、コシヒカリとヒノヒカリというふうに聞いております。非常に安全・安心なお米ということで評価も高くなり、需要も伸びている、そういうふうに聞いております。
189 ◯農林水産部長 例えばコウノトリを呼び戻す農法米であるとか、環境にやさしい農業は一昨年策定した基本計画の中にもしっかり位置付けさせていただいている。
今後も引き続き農地の多面的機能の維持や特別栽培米の取り組みを推進し、コウノトリ呼び戻す農法米など付加価値の高い農産物による差別化を図り、農業所得の向上に努め持続可能な農業を目指してまいります。 次に、地域防災力の強化についてでありますが、広域避難場所である公共施設については計画的なバリアフリー化に努めているところです。
しまんと農法米は、農薬を低減し環境に配慮した米で、売り上げの1%を四万十川清流保全基金へ寄附をしているとのことでございました。 また、県営農地整備事業は、入田、利岡、三里の3つの地区の、圃場整備の継続事業で、入田地区の面整備は、本年度でほぼ完了する見込みとのことでございました。
JA越前たけふのコウノトリ呼び戻す農法米がこの越前市にもあるわけでありますけれども、県1JAとなった場合、各JAの独自のブランド米、また独自の販売戦略、こういったことは今後どのようになっていくのか、今の現時点わかるところでいいんですけれども、お教え願いたいと思います。 ○副議長(三田村輝士君) 五十嵐農林審議監。
産業振興計画のアクションプランに位置付けているぶしゅかんやゆず、しまんと農法米については、着実に生産拡大や販売促進活動が行われております。ブランド化は一朝一夕にはなし得るものではありませんが、将来の産地形成のため、引き続き関係機関と連携し推進を図ってまいります。