岡谷市議会 2024-03-19 03月19日-07号
また、委員より、農業被害額について質疑があり、農林水産課に耕作者から報告があった件数は、令和4年度では16件となっており、長野県から提供されている被害額算定方法では6万円となるとのことでありました。 次に、「農道水路整備事業」について、委員より、防災重点農業用ため池の防災工事の状況について質疑があり、岡谷市内の農業用ため池は現在13か所あり、県から指定された防災重点農業用ため池は6か所となる。
また、委員より、農業被害額について質疑があり、農林水産課に耕作者から報告があった件数は、令和4年度では16件となっており、長野県から提供されている被害額算定方法では6万円となるとのことでありました。 次に、「農道水路整備事業」について、委員より、防災重点農業用ため池の防災工事の状況について質疑があり、岡谷市内の農業用ため池は現在13か所あり、県から指定された防災重点農業用ため池は6か所となる。
1点目の有害鳥獣被害の現状でございますが、令和4年度の農業被害額は、総額169万5,000円の報告がございました。その内訳といたしましては、獣類、獣でございますが、101万5,000円、鳥類、鳥によるものが68万円となっております。
今後とも環境部と農林水産部が緊密に連携し、アライグマの推定生息数や農業被害額の推移を検証しながら、完全排除に向けたさらなる取組を進めてまいります。 5 ◯議長(香原 勝司君) 坪田晋君。
これら、農作物と農業等施設を合わせた農業被害額の合計は、1億3,841万4,000円となっています。 ◆8番(小菅悟君) それでは、次に、支援の状況について伺います。 ◎農林水産部長(渡邊伸一郎君) 農作物及び農業等施設の被害に対しましては、県と市が連携して、農業等災害対策補助事業を実施し、支援することとしています。
次に、(3)につきましては、農業被害額は減少傾向になっていますが、捕獲の手を緩めることなく、豚熱等への対策や狩猟者の確保・育成等に向けた対応が必要と考えております。 これを踏まえまして、(4)の次期計画の主な対策としましては、引き続き地域ぐるみによる総合的な対策などに取り組んでまいります。
札幌市におけるエゾシカの農業被害額は、2019年には約400万円でしたが、2022年には約5,200万円となり、この3年間で実に13倍にも急増しております。また、札幌市におけるヒグマの出没件数は、昨年度は162件でしたが、今年度は12月4日時点で226件となっており、既に前年度を大きく上回る件数となっております。
この中で、事務に関する説明書145ページを見ると、イノシシの減少に伴って農業被害額の減少をしているということで、下草刈りとか、そういうことが功を奏しているのかと思っております。一方で、先ほどありましたアライグマとかハクビシンは増えております。
令和4年度に秦野市農業協同組合が実施した農業被害額調査によりますと、被害面積は約5ヘクタール、被害額は約2,572万円となっており、令和3年度実績より減少しております。
令和3年度の札幌市の鳥獣による農業被害額は、約6,000万円となっており、うちエゾシカによるものが1,700万円を占め、令和2年度より約200万円増えております。 なお、エゾシカによる冬季の果樹への食害については、正確な被害額の把握が難しく、この数字には十分反映されておらず、総体の被害額はさらに大きいものと推察されるところでございます。
令和3年度、野生鳥獣による十勝管内の農業被害額が6億2,100万円と報道がありましたけれども、近年ではエゾシカやヒグマだけでなくアライグマといった野生動物による被害も多くなっていると感じております。そこで、昨年度の帯広市の鳥獣による農業被害の状況についてお伺いいたします。 ○有城正憲議長 桃井農政部長。
農業被害額としましては、職員の現地調査や市民の方からの被害報告、また大分県東部振興局との情報共有によりまして、農林水産課が把握している金額が水稲、野菜、茶、果樹などの農作物被害額が9,116万7,000円、園芸、畜産関係の生産施設、漁業施設などの被害額が4,791万7,000円で、合計1億3,908万4,000円となっております。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 二宮議員。
様々な対策の効果もあり、有害鳥獣による農業被害額は減少傾向にあるものの、毎年数千万円程度の被害額が発生しています。 農業被害を防ぐための対策としては、山際の草刈りや電気柵、パトロールといった一連の自主防衛活動を地域住民が実施することに加え、有害鳥獣の捕獲といったことが挙げられますが、捕獲に当たっては、猟友会会員の協力が不可欠となります。
11月21日現在で、本市の農業被害額は約4億3,300万円でございます。水稲をはじめ農作物の被害面積は854.7ヘクタールでございます。 ◆舞田重治議員 今回、台風の甚大な被害が出たわけですけれども、特に農業、農地の状況を私もすぐ台風後、巡回を、被害調査を、全部というわけじゃないですけれども、してみたところですけれども、非常に対応の仕方によって差が出ているという状況です。
それで、野生鳥獣による農業被害額は約1億1000万円。そのうちイノシシの被害は約5000万円と、4割を占めているようですが、市街地での環境被害も年々増加をしてきております。
しかしながら、ニホンジカによる農業被害額も前年度比102%、約1億3,000万円と増加しており、地元の方々からもシカを何とかしてほしいという声がまだ上がり続けております。 また、シカによる被害は、農林業にとどまらず、本年7月には多野郡神流町で、東京都の男性が自転車でツーリング中にシカと衝突して転倒し、左足や肩の骨を折る重傷を負うという事故が発生したと上毛新聞に掲載されました。
149 ◯桐野中山間地振興課長 野生鳥獣による農業被害額につきましては、有害鳥獣捕獲許可申請時の被害額から算出しております。令和3年度分はまだ集計中でございますので、令和2年度分になりますけれども、令和2年度分の被害額は7,100万円でございます。
本県では、鳥獣被害対策本部を設置し、野生鳥獣による農林業被害等に部局横断的に対応していますが、野生鳥獣による農業被害額について、年々減少傾向にあるものの、いまだに年間2億円近い被害が生じているほか、林業の被害状況は前年度と比較して増加するなど、依然として深刻な状況にあります。また、昨年度の捕獲実績について、鹿の捕獲数は目標を上回ったものの、イノシシの捕獲数は目標を大きく下回る結果となりました。
このジャンボタニシによる農業被害額は、千葉県安全農業推進課によりますと、2019年度に約750万円だったものが、2020年度には約3,311万円と、4倍以上に悪化しているとのことです。そこで伺います。 ア、当市での生息、被害状況は把握しているか。 イ、県の助成制度の利用状況。 ウ、地域防除対策協議会の設置。
農業被害額につきましては,令和2年3月に関係機関に調査したところ,イノシシ147万5,000円,ニホンジカ8万円,ニホンザル594万3,000円,その他9万5,000円となっております。 また,ニホンジカの森林被害は,面積で22ヘクタールとなっております。 令和3年度は,11月末現在の数字ですが,捕獲数はイノシシ374頭,ニホンジカ527頭,ニホンザル56頭,合計957頭となっております。
農業被害額は減少傾向ですが、依然高い水準にあると考えております。次期計画における主な取組では、引き続き生息域の縮小、農林業等被害の軽減を図るため、狩猟免許取得者の確保とともに新たに重点対策集落を設定して住民主体の対策支援に取り組んでまいりたいと考えております。