赤穂市議会 2023-03-13 令和 5年第1回定例会(第4日 3月13日)
令和4年度には事業者支援として「農業経営緊急支援事業」、「あこう地域応援プレミアム付商品券」、キャッシュレス決済による「キャッシュレスポイント還元事業」が行われましたが、事業の利用のしやすさの検証と、特にポイント還元事業については実際にキャッシュレス決済を期間内に利用したことによる事業者への波及効果を伺います。 次、(2)として、企業誘致・留置に向けた取組みについて。
令和4年度には事業者支援として「農業経営緊急支援事業」、「あこう地域応援プレミアム付商品券」、キャッシュレス決済による「キャッシュレスポイント還元事業」が行われましたが、事業の利用のしやすさの検証と、特にポイント還元事業については実際にキャッシュレス決済を期間内に利用したことによる事業者への波及効果を伺います。 次、(2)として、企業誘致・留置に向けた取組みについて。
第2点は、農業経営緊急支援事業についてであります。 委員から、畑作等の対象者が「昨年と比較して肥料費・動力光熱費が増加した者」となっているが、昨年より作付面積を拡大することで経費増となる場合は対象となるのか。
○中谷副委員長 補正予算書の40、41ページ、参考資料の13ページの資料5になりますけれども、農業経営緊急支援事業ですけれども、事業内容の中の畑作等に係る部分で対象者が昨年と比較して肥料費、動力費、光熱費が増加したものとなっておりますけれども、例えば、こういう例があるかどうか分かりませんけれども、昨年より作付けが多くされていて、必然的に経費がかかるという方もおられるかと思いますけれども、その方も対象
臨時的経費につきましては、企業版赤穂ふるさとづくり基金の創設に伴う基金積立金、水道料金の減免に係る水道事業会計繰出金、農業経営緊急支援事業、キャッシュレスポイント還元事業等の追加のほか、選挙執行経費、幼稚園預かり保育事業などの事業執行に伴う整理が主なものであります。
町としましても本年6月定例会において、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、農家の皆さんに肥料価格高騰分として水稲作付面積10アール当たり1,500円を交付する水田農業経営緊急支援事業を補正計上しております。 また、町の特産である里芋については、今までのところ天候による影響は少なく、生育は順調であると伺っております。
それから、農業経営緊急支援事業、それと畜産農家経営支援事業の予算を計上しておりまして、農業者の感染に伴います代替要員の派遣費用等や子牛の競り市が開催されないときに、子牛の出荷調整等が必要となり、餌代が増加したりする場合に、その補助としまして予算をいただいておりましたけども、現在のところまで予算の執行は、この2つについてはございません。
次に、2つ目の農業経営緊急支援事業でございますが、県内でも新型コロナウイルス感染拡大が続いており、万が一、市内の農業従事者及び経営者、またはその家族が感染、もしくは濃厚接触者と確認された場合に、一定期間隔離され、収穫等の作業が困難になり、営農の継続ができなくなるおそれがあることから、その場合の代替要員の派遣等に係る費用の一部を支援し、また、農場・施設の清浄化費用──消毒液購入費ですけれども、補助をし
また、議員言われるように加茂市の農業用機具の購入助成や新潟市の水田農業経営緊急支援事業、がんばる農家支援事業のように、市単独助成を行っている市町村もございます。昨日この件につきましては、本多議員のほうから細かなご質問がございまして、ご答弁を申し上げたところでございますが、あくまでも基本的には法人、団体等を原則として考えてまいりたいと、こう思っておるところでございます。
既にお隣の加茂市がずっと農業用機械購入の一部助成を行っていますし、新潟市も水田農業経営緊急支援事業、頑張る農家支援事業という名称で助成を行っています。建議では米価下落、資材高騰等により農業経営は大幅に悪化しており、農業用機械更新が経営に大きな負担となっている。燕市としても認定農業者への農業用機械等の購入の際、一部助成を支援してもらいたいとしていますけれども、市長の答弁を求めるものであります。
この事業の概要は、農家の負担の軽減を図るもので、農業経営緊急支援事業と販売拡大につながる取り組みを支援する京都産農産物販売拡大事業の2本から構成をされておりまして、本市におきましては、農業経営緊急支援事業のうち、農業資材負担軽減支援事業に対して農業者団体等に補助をする予定でございまして、9月補正予算にも計上させていただいているところでございます。