郡山市議会 2024-06-19 06月19日-02号
市の一級市道と認定もされている広域農道ではありますが、その用途は満たされてはおるものの、肝腎な道路構造は重厚とは言えずきゃしゃであり、もちろん当時の農業用道路の規格でありますので、劣化や損耗、損傷が至る箇所で生じてしまいます。
市の一級市道と認定もされている広域農道ではありますが、その用途は満たされてはおるものの、肝腎な道路構造は重厚とは言えずきゃしゃであり、もちろん当時の農業用道路の規格でありますので、劣化や損耗、損傷が至る箇所で生じてしまいます。
今回の地震においては、農地のほか、用水路や農業用道路をはじめとする農業用施設に大きな被害が生じています。 春先の農作物の作付開始時期が迫る中、農業従事者への影響を最小限に食い止めるためにも、被害状況を迅速かつ正確に把握し、災害査定前着工制度なども活用しながら、農地や農業用施設等を早急に復旧させていくことが重要であると考えます。
去る令和3年8月13日から15日にかけましての豪雨の影響で、木津川に占用しております吉ノ見農業用道路橋の護岸擁壁及びのり面の一部の崩壊があったことから、その状況につきまして河川管理者でございます国土交通省近畿地方整備局淀川河川事務所と現地確認の上、護岸の復旧等の対応について協議した結果、国におきまして土のう、杭による護岸の復旧工事を行っていただいたところでございます。
土地改良区域には、土地改良施設として、農業用道路、そして、農業用排水施設などがあります。土地改良施設は農業生産を維持し、拡大することを目的に造成されたものであるので、これらの施設を良好な状態に維持しなければなりません。
法定外道路とは、道路法などの適用または準用を受けないもので、かつ登記上私権が設定されていない道路であり、多くは生活道路や農業用道路として地域に密着した形で利用されている道路であると認識しております。 以上です。 ○議長(畑山親弘) 久慈議員 ◆11番(久慈年和) そこでなのですが、十和田市は狭隘、幅の狭い道路の把握は実際行っているわけですけれども……行っていますね。
続きまして長谷川橋より、今は東のほうだったんですけれども、西側の木津川河川区域内にあります、昨年被災した農業用道路橋の吉ノ見農業用道路橋の護岸の擁壁とのり面の一部、これが崩壊しましたが、復旧についてはどのようになっていますか、お答えください。 ○谷直樹議長 森本参事。 ○森本都士男まちづくり活性部参事 吉ノ見農業用道路橋の護岸の復旧状況についてご答弁申し上げます。
この費目につきましては、農業用ため池44カ所のハザードマップの作成のほか、ため池、農業用道路、水路等の農業基盤の整備に対しての助成等や豪雨災害に対しての復旧補助金の交付に要した経費などでございます。
令和4年度から、これまでの区画整理に加えまして、以前は農業用道路であったり、農業用の用排水の施設の整備、これができなかったんですけども、この分の要件が、本年度から整備ができるような形で加わっております。また、事業採択の要件については、変更はあっておりません。
農業用道路及び農業用用排水路整備事業費においては、農道整備や補修工事に係る経費を追加措置するものであります。
施工主体であります国土交通省におかれましては、地元と直接関係がある生活道路、そして、農業用道路の付け替えなど、様々な状況に応じて関係地区や関係団体に対し説明を行い、きめ細やかな対応で工事を進められているところでございます。
確かに市道とか農道とかございますので、農道でしたら農業用道路と明確に言えるんですけれども、市道である以上はほかの車両も通行できるという理屈上のところがございます。
2つ下の多面的機能発揮促進事業補助金は、農地や農業用道路、水路の適切な保全管理を図るための活動を地域ぐるみで行う組織に対する補助金でございます。 次の●農業用道路及び農業用用排水路整備事業費は、前年度に比べ749万2,000円の増額となっております。 主なものを申し上げますと、12節の1行目、調査測量設計委託料は、農道整備工事、補修工事及び用排水路整備工事に伴う設計委託料でございます。
唐津市においては、農業用道路や農業用排水路の改修、改良など、地域に対して多くの支援があります。多くの支援がありますが、私たちが一番密接な、また身近な生活道路の拡幅工事や生活排水路の維持管理については、支援がないように思います。 生活道路とは、その地域の住民が自宅から主要道路に出るまでに要する道路であります。
今までの家族農業と違い、全てが大型化していますが、どうしても機械化ばかりが先行して大型化してしまい、農業用道路、農地は大型化には合わなくなって、バランスが取れていないように思われます。 そこで、質問1として、結城市の農業・農村の基盤整備をしっかりと大型化に合わせ、効率のよい農業・農村にするには今後どういった対応があるか、対応が必要と思われるか、市当局の考えをお聞かせください。
次に、歳出の6款農業費、1項6目農地費、農業用道路及び農業用用排水路整備事業費の農道整備に関し、市道整備に当たっては評価基準を設けて優先順位を決めているが、農道ではどのような基準で整備計画を立てているのかとただしたのに対し、農道整備の箇所づけについては、事業の継続性や生活道路との関連など幾つかの項目を設け、AからDまでの4段階の事業評価を行い、整備を実施しているとの説明がありました。
この費目につきましては、防災重点ため池を選定するための特定農業用ため池指定検討業務委託料及び農業用ため池4カ所についてのハザードマップの作成のほか、ため池、農業用道路、水路等の農業基盤の整備に対しての助成等や豪雨災害に対しての復旧補助金の交付に要した経費などでございます。 続きまして、94ページ下段から96ページ上段にかけての、項2、商工費、目2、商工振興費でございます。
農業費では、農業振興費において、露地野菜経営を支援する補助金を措置するほか、農業用道路及び農業用用排水路整備事業費において、農道整備や補修工事に係る経費を追加措置しております。
西崎小学校屋内運動場大規模改造工事(老 朽)) 日程第8 議案第56号 糸満市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について 日程第9 議案第57号 糸満市地域型保育事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一 部を改正する条例について 日程第10 議案第70号 令和3年度糸満市一般会計補正予算(第3号) 日程第11 議案第62号 団体営土地改良事業(農業用道路
そもそも農道とは、農村地域において農業の用に供するために設けられた道路の総称で、一般には、土地改良法第2条に基づく農業用道路のことを指します。そして、農道は、道路法に基づく道路の区分ではないため、その所管は国土交通省ではなく、農林水産省となります。したがって、農道は、一般的には土地改良事業のときに敷設整備されます。
まず、⑥のうち、町道、農道の区別はされているかについてでございますが、一般的に、農道とは土地改良法第2条に基づく農業用道路を指す形でございまして、道路法第8条第1項に基づき認定された市町村道には含まれない道路となります。現在、町内にはこの定義による農道は存在いたしません。 また、農作業後、道路に土砂を落とさないでくださいとあるが、どうすればよいのかと。