鳥栖市議会 2024-06-14 06月25日-07号
県支出金のうち、農林水産業費県補助金につきましては、老朽農業用水路改修工事に対する基盤整備促進事業費補助金として150万円が補正されております。 市債のうち、土木債につきましては、社会資本整備総合交付金の内示などに伴い7,040万円が補正されております。 次に、歳出の主なものについて申し上げます。
県支出金のうち、農林水産業費県補助金につきましては、老朽農業用水路改修工事に対する基盤整備促進事業費補助金として150万円が補正されております。 市債のうち、土木債につきましては、社会資本整備総合交付金の内示などに伴い7,040万円が補正されております。 次に、歳出の主なものについて申し上げます。
市債のうち農林水産業債につきましては、老朽農業用水路改修事業及び河内河川プール整備事業に係る市債として1,440万円が計上されております。 土木債につきましては、道路改良事業、河川しゅんせつ改良事業、公園整備事業に係る市債として4億7,490万円が計上されております。 次に、歳出の主なものについて申し上げます。
4目農地費は、主には農業用の用排水路、農地等を維持、改良するための経費で、用排水路整備は、説明欄4の三輪崎地区農業用水路改修、農道関係につきましては、説明欄5の里高田地内の整備、説明欄6の第一広角線の改良と説明欄7の南桧杖線の改良に係る測量設計を予定しております。 149ページをお願いします。
続きまして、7目農業施設改良費は3,058万7,000円増額するもので、12節委託料800万円は、木野反字旭平、台宿字前原地内の農業用水路改修測量設計費でございます。14節工事費1,200万円は、上渋井地区用水路整備工事でございます。未整備水路をコンクリート水路に改修するものでございます。延長は350メートルを計画しております。
この事業は、農業用水路改修、ゲート・ポンプ等農業用施設改修実施のため国の農山漁村地域整備交付金を活用した事業であり、転落防止柵などの安全対策も可能です。事業実施は来年度からになりますが、本市に関係する土地改良区事務局で構成される地域ストマネ調整会議からの事業計画に基づいて実施することとしております。
続いて、目5農地費、一般経常費では、土地基盤整備事業補助金1,702万5,000円を追加するものでございますが、このうち62万円につきましては、農地等の災害復旧費のところで説明しましたが、単独災害に対する補助金で、残りの1,640万5,000円のほうは、農業用水路改修等に対する補助金として計上するものでございます。
審査の過程で各委員から、現在の農業の問題点について、遊休農地解消及び他市の状況について、市民の森管理委託料の内訳及び契約方法について、市民の森整備工事の工事箇所について、農業用ため池の現状と今後の管理について、防災重点ため池整備事業の内容について、鳥栖市農業の課題である後継者不足について、さが園芸生産888億円推進事業費補助金の補助対象事業、自己負担について、老朽農業用水路改修工事の内容について、JR
6款 農林水産業費は、元長窪、下長窪地内の農業用水路改修工事に伴う事業費の計上などにより1億3,170万9,000円を計上いたしました。 7款 商工費は、都市部からの地方への流れを促し、交流人口拡大や地域産業を活性化させるため、新たに実施するサテライトオフィス等設置事業費補助金の計上などにより2億2,152万9,000円を計上いたしました。
農林水産業費では、県補助事業の追加採択により、農業用機械導入に対する補助金として743万2,000円を新規計上したほか、単県土地改良事業として、小海地区の農業用水路改修工事に500万円を追加計上しております。 商工費では、温浴施設の整備の修繕費用として675万1,000円を追加計上しております。
大蔵区は、農業用水路改修の設計委託と工事を予定している。工事の施工延長は90メートル、予算計上としては2205万4000円。詳細設計や単価の見直し等で設計価格は前後するかと思う。集会施設については、大蔵区集会場の新築補助金として2400万円の交付金を予定しているとの回答がありました。
老朽農業用水路改修事業275万円につきましては、工事用資材の確保が困難なことから、年度内の完了が困難となったため繰り越すものであります。 若宮井堰改修事業1,830万3,000円につきましては、工事に必要な機械の製作に不測の日数を要したため繰り越すものであります。 ため池ハザードマップ作成事業176万1,000円につきましては、事業進捗を図るため繰り越すものであります。
次に、5目、農地費の単県土地改良工事費500万円の追加補正でございますけども、これにつきましては、市内2地区の農業用水路改修工事の単県補助の追加採択がありましたもので、それに伴う追加補正でございます。
農林水産業費では、かがわの農地利用最適化推進一斉強化運動に基づき実施する市内耕作者に対する今後の農地利用に関する意向調査の調査表作成費用199万円を新規計上したほか、単県土地改良事業として追加採択となった小海地区、小磯地区2か所の農業用水路改修工事に500万円を追加計上しております。
これまで実施してまいりました主な事業につきましては、農業生産基盤整備事業、農村生活環境基盤整備事業、農村交流基盤整備事業、農道整備事業等であり、今年度実施を予定しております事業は、農業用水路補修、圧送ポンプ補修、農業用水路改修等でございます。
6.1.4農地費(一般50ページ) 各区からの要望による沢区内水路改修工事などの農業用水路改修工事など町単独事業で11か所、福与揚水ポンプのオーバーホールを補助事業で実施しました。農業インフラの維持管理のため、平成24年度から東箕輪3地区で取組みの始まった、多面的機能支払交付金制度は、平成30年度も町内12地区で取組みが行われました。また、各土地改良区が行う水路改修事業などに補助を行いました。
老朽農業用水路改修事業800万円及び老朽ため池整備事業400万円につきましては、地権者、並びに地元調整に不測の日数を要したことから、年度内の完了が困難となったため、それぞれ繰り越すものであります。 プレミアム付商品券事業444万円につきましては、国の補正予算に対応し事業実施をするため繰り越すものであります。
審査の過程で各委員から、農業委員等報酬の内訳について、農地利用最適化推進委員の定数の算出根拠と業務内容について、生産組合に委託する業務内容について、さが園芸農業者育成対策事業及び農業次世代人材育成投資事業の交付対象者数と事業成果について、老朽農業用水路改修工事の内容及び今後の改修方針について、ため池耐震性照査業務委託料に関し、今後の老朽ため池管理のあり方について、市民の森整備工事の内容と予備費から充用
農業用水路改修事業といたしまして、津川、松原地区それぞれ1カ所を予定しております。 そのページの一番下、河川整備事業につきましては、有漢町の高下田川の改修、落合町阿部の樋門改修を予定いたしております。 11ページの下から2番目の過疎対策事業でございます。昨年度に比べ約4億2,000万円の減となっております。
農業の振興につきましては、農道の新設や農業用水路改修事業などの基盤整備を通じ、農業生産性の向上を目指します。また、鳥獣害対策にも引き続き取り組んでまいります。 林業の振興につきましては、林道上地平瀬線開設工事を進め、その他林道の維持管理に努めるとともに、熊野材の消費拡大につながる間伐や作業道開設などへの支援を行ってまいります。
審査の過程で各委員から、老朽農業用水路改修工事の場所及び規模について、市営住宅修繕料の内容と対応について、田代大官町・萱方線道路改良事業に伴う市営住宅入居者に対する移転補償等について、土木施設災害復旧工事における土砂の量及び搬出等について、新鳥栖駅周辺駐車場使用料の増加の理由についてなどの質疑、要望があり、関係書類の提出を求めるとともに、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。