香美町議会 2022-06-17 令和4年第133回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022年06月17日
河川、ダム、潮位、農業用水、ため池、砂防等の水位を把握することを目的として、監視、計測が行われています。香美町には水位計の設置はないとお聞きしましたが、その必要性は本当にないのか。また、水位計によって住民への被害を避けられるような情報を必要とするのか、お聞きしたいと思います。
河川、ダム、潮位、農業用水、ため池、砂防等の水位を把握することを目的として、監視、計測が行われています。香美町には水位計の設置はないとお聞きしましたが、その必要性は本当にないのか。また、水位計によって住民への被害を避けられるような情報を必要とするのか、お聞きしたいと思います。
本市としては、死亡事故の報道を重く受け止め、宮城県の緊急点検要請前に、市内177か所にある農業用水ため池のうち、市街地や通学路に近い、人が容易に立ち入ることができるなど、特に注意が必要な農業用ため池として20か所を選定しており、4月6日から緊急的に注意喚起看板及び立入防止柵の設置状況について点検を実施しております。
当然その中には具体的には河川改修であったり、雨水幹線の整備、あるいは農業用水、ため池の浚渫あるいは井堰の改修といろんなハード事業も含まれるだろうというふうに思いますが、一方では警戒区域の住民の避難体制をどうするのかといった部分でのいわゆる地域の防災力という観点からのソフト面の対策、これもハード面、ソフト面を組み合わせてマネジメントを行いながら全体的に進めていくということになっています。
ここに写真はありませんが、すぐ前には、農業用水、ため池の長池、これが非常に美しい噴水を放ち、釣りや散策コースにもなっています。城山城の横には展望台がございます。その展望台の進入路の前は、一面の農業畑になっているんですけども、見事なコスモス畑が広がっていました。観光で写真を撮っておられる姿も見受けられました。
また、利水用ダムや農業用水、ため池などを活用して、流域全体で被害を最小限にすることを目指すのが、この流域治水の考えというようにおっしゃっていますが、本当に僕は下流域というか、庄内川を含めて春日井、守山、名古屋、全ての方々がこの言葉を聞いたら、本当にほっとされるんじゃないかなと、多治見が1番関所になっていると思うんです。土岐川で1番重要なポイントじゃないかなと思います。
農業用水ため池の整備やクリークののり面の浸食及び堆積土砂対策、防災機能を強化する必要があると考えております。 そこで、次の点についてお伺いいたします。 農業用ため池整備の取組についてですが、県内の農業ため池総数は幾つあるのか。
農業用水、ため池などの水位管理では、水位警告をメール通知、パソコンやスマートフォンの地図上で確認できるとされております。国・県河川においては、大きなシステムで、スマホで水位情報がいつでも誰でも、今、見られるように設置されております。ただ、市内をもう少し詳しく網羅しようとすると、市単独のシステムでは財源は追いつきません。LPWAは、低価格とともに広域を管理できるとされております。
成就院池は,水戸市の西部,大塚町地内に位置し,農業用水ため池としての水源活用,公園としての地域住民の憩いの場として長年親しまれてまいりました。また,昔からこの地域に存在し,貴重な野生植物であるサギソウを,公園内の湿地帯の一部を利用した自生地として復元いたしました。大塚青壮年同志会も協力し,平成5年から取り組んでいます。
次に、農業用水ため池について質問をさせていただきます。 農業用水を確保するため池の防災工事がなかなか進まない。1カ月前、台風19号の豪雨でも決壊が発生して、住宅浸水の被害報告もあります。補強工事が急がれております。 ため池は全国で約16万7,000個に及び、きちんと管理されているものは、受益面積50アール以上では9万6,000個にとどまります。7割は江戸時代、それ以前につくられました。
先ほど来から申し述べていますが、渇水時に対して農業用水、ため池、市道の井戸水等々まで使って放水してきたということで、妙高市の基幹産業の農業対策として対応してこられたんだろうというふうに思います。今日までの歴史の中で、過去ですね、矢代方面に雪を活用したため池構想等々があるような話も聞いています。
農業水利施設の一つである農業用水ため池は、水田営農を行う上で重要な農業施設であります。安定的な農業経営や安全、安心な農村生活を実現するためには適正な保全、整備が必要であります。このような中、西日本豪雨ではため池7カ所が決壊し、広島県福山市では決壊で家ごと流され、女児の遺体が見つかっております。
甲斐市の農業用水、ため池の洪水に伴う決壊の対応についてお伺いいたします。 ○議長(長谷部集君) 当局の答弁を求めます。 保坂市長。 ◎市長(保坂武君) 甲斐市の農業用水のため池の洪水に伴う決壊の対応についてお答えします。
農業用水ため池のうち、市内中心部にあり、市役所や尾張旭駅、体育館などに一番近い平池についてお伺いします。 暖かくなりますと、堤防には桜も咲きそろい、散策を楽しむ市民の姿が見られます。平池の現状や面積や農業用の水源として平池が持つ受益地はどれぐらいあるのかについてお伺いします。 ○副議長(片渕卓三) 答弁に入ります。 市民生活部長。 ◎市民生活部長(小池勲) お答えします。
そして、水害対策のみならず、水を資源として捉え、河川法の趣旨である雨水貯留・ポンプ場などの治水、水道・農業用水・ため池などの利水、河川環境の整備と保全、水と触れ合う空間整備などの環境を全般的に担う部署として、名称を水資源部とするとの答弁がありました。
農業農村の将来に向けた対策、とりわけ農業用水、ため池、農地などの農業基盤整備について、現在の状況をどのように認識し、今後いかなる対策を講じていくかについて、知事のお考えをお聞かせください。 これ以降は対面から質問させていただきます。 〔森議員、対面演壇横の待機席へ移動〕 ○田中利明議長 ただいまの森誠一君の質問に対する答弁を求めます。広瀬知事。
先ほど部長からも答弁しましたように、市としましては、国営の湖東平野地区の推進に協力してまいるということとともに、事業完了までは若干の時間がかかりますので、それまでの間の対応としましては、永源寺ダム用水を管理している愛知川沿岸土地改良区と連携しまして、土地改良区としては、当面の用水不足を補うため、地下水揚水ポンプの電気代等の支援を行うとともに、排水・河川等に設置された反復利用施設や地域の農業用水ため池
残る調整池は、農業用水ため池として兼用する等の理由により地上式となっております。以上でございます。 37: ◯議長(関岡俊実) 傍聴者の方にお願します。ご静粛にお願いをいたします。 古賀議員。 38: ◯8番(古賀健一) 公園の下を調整池にされたところが5カ所ということですから、そこは落ちないようにきちんとしていただきたいと思っております。 では、3番に移ります。
3番目は、農業委員会は農業用水、ため池の汚濁汚染防止について、今の現状で担保できると判断をしているのでしょうか。お考えについてお示しください。 4点目は、JR東海が事前の水質環境調査、農業用水検査をやらないのならば、かわって地方公共団体である可児市が行うべきだと思います。
そういった中で砂防ダムですとか農業用水ため池、上水道、農業用ダムなどにつきまして適地となり得るところをピックアップされておりまして、その中から中木庭ダムにおける小水力発電というものが実際に動き出すことになっております。 こういった動きとあわせまして、唯一、水関係で漏れているのが事業所関係でございましたので、そういったところの情報収集等をいたしまして可能性の検討を始めたところでございます。
多くの議員の方から、例えば高来の水を使った小水力発電、耕作放棄地や農地を利用したソーラーシェアリング、ソーラーファーム構想、調整池や農業用水、ため池、ダムを利用したフロート式太陽光発電、3つの特色ある海を利用した波力、潮力、潮流発電や浮体式洋上風力発電、木質ペレットを利用した暖房など、さまざまな可能性を秘めている、そういった自然エネルギーの活用が述べられていました。