生駒市議会 2024-06-13 令和6年第3回定例会 予算委員会(経済建設分科会) 本文 開催日:2024年06月13日
3 ◯塩見牧子委員 地域の将来の農地利用の姿を定める地域計画に位置付けられ、経営改善に取り組む認定農業者に対して必要な農業用機械等の導入を支援するということなんですけれども、この地域計画というのはもうできているんですか。
3 ◯塩見牧子委員 地域の将来の農地利用の姿を定める地域計画に位置付けられ、経営改善に取り組む認定農業者に対して必要な農業用機械等の導入を支援するということなんですけれども、この地域計画というのはもうできているんですか。
新規就農者が安定した営農活動を行うためには、農業用機械等の整備が必要となりますが、全ての農業機械等を新たに導入することは費用面で大きな負担になるものと認識しております。
この環境をつくり上げるため、農業分野では新規就農者育成総合対策事業や農業用機械等の導入を支援する農地利用効率化等支援事業などに取り組み、新規就農希望者をはじめ、地域農業の中心となる担い手の育成支援に努めるとともに、林業分野では森林環境譲与税を活用した森林組合等の事業体のスキルアップ研修に取り組むなど、担い手の育成に向けた支援に努めております。
2につきましては、先進的な農業経営の確立に意欲的な地域の担い手が行う農業用機械等の導入に対し助成するものです。 3につきましては、高温耐性品種の導入や高温対策栽培技術等の実証に対し助成するものです。 10ページをお願いいたします。 4につきましては、産地の競争力強化を目的とした共同利用施設の整備等に対し助成するものです。
1段目の経営体育成支援事業費ですが、経営改善、発展に取り組む35経営体の農業用機械等の導入を支援しました。 2段目から同じページの最後まで、農業試験場の運営経費などを記載しております。 17ページの1段目からは農業大学校の運営費となっております。
(3)農業経営基盤強化促進事業費では、効率的かつ安定的な農業経営者を育成するため、認定農業者に対し、農業用機械等の導入の支援や、お茶栽培における難防除害虫の面的な対策経費に対する支援を実施しました。 次に、136ページ、(27)農とみどりの整備事業費では、農業経営の合理化を図るため、戸川、柳川及び東田原の各農業振興地域において、総延長105メートルの農道整備を実施しました。
◎産業部参与(土屋政幸君) 新規就農者だけでなくて、二世、三世の方に対する後継した場合の施設整備などの補助につきましては、現在も新規就農者だけでなくて認定農業者も使える国庫補助として、農地利用効率化等支援交付金、また、市の単独事業でも、農業用機械等導入事業補助金というものがございますので、こういったものを活用しながら、またそういった要望がございましたら、また意見交換しながら検討してまいりたいと思います
第6款農林水産業費は2,296万7,000円の追加で、内訳といたしましては、第1項農業費がスマート農業や雇用導入による水田農業の規模拡大等に取り組む際に必要となる農業用機械等の整備を支援する儲かるふくい型農業総合支援事業(水田支援)などの補正で2,019万8,000円の追加、第3項水産業費が、漁業者の経営安定を図るため、燃油・飼料価格の高騰分の一部を支援する漁業者燃油等価格高騰対策緊急支援事業の補正
また、その1つ下になりますが、2つ目といたしましては、国・県の事業対象とならない合理化や省力化のための機械導入に対して助成するため、農業用機械等導入支援事業費補助金として500万円を計上いたしております。 3つ目といたしましては、77ページの上から3番目となります、未来へつなぐ元気な農山村創造事業費補助金でございます。
まず、担い手の確保については、本市独自の施策であるはだの市民農業塾や、国の支援策を活用して、若い世代から定年帰農者まで様々な世代の就農促進を図るとともに、中核的な役割を担う認定農業者に対しては、農業用機械等の導入を支援することで省力化による経営基盤の強化を促進し、本市農業を担う人材の確保・育成に引き続き取り組んでまいります。
また、親元就農の際の機械購入等の補助制度について、親が使っていた農業用機械等の減価償却が済んでいれば、就農時に必要な機械購入に対して補助する制度を設けたらどうかと思います。知事の所見をお願いいたします。 ◯議長(内田博長君)答弁を求めます。
3目農業振興費の5026万6000円の増額は、4節共済費において会計年度任用職員の保険料及び共済費を調整するほか、18節負担金補助及び交付金において、葉たばこ廃作農地において新規作物への転換の際に必要となる農業用機械等の導入経費を支援する葉たばこ作付転換円滑化緊急対策事業補助金593万1000円を計上するとともに、南郷そばの補助対象面積が当初見込みから拡大したため、特産そば産地形成奨励金補助金28万
2担い手確保・経営強化支援事業費は、先進的な農業経営の確立に意欲的な地域の担い手が行う農業用機械等の導入に対しまして助成を行うものです。 3病害虫侵入・まん延防止緊急対策事業費は、ICT機器を活用した病害虫発生予察の強化に要する経費です。 9ページをお願いいたします。 教育委員会です。
また、本市におきましては、営農継続のための支援として、小規模で高齢農家への営農に必要な農業用機械等に要する費用の一部の補助、また6次産業化への取組支援などを行っております。
活動内容としましては、設立から令和2年度までの3か年で、連携員の作業に必要となる農業用機械等の資格取得支援を行っております。そして、農作業受託の実績では、令和3年度の10アールに対して、本年度は農地の保全管理が4ヘクタール、収穫作業が5ヘクタールとなっており、着実に実績が伸びております。 次に、集落営農組織の支援についてでございます。
また、担い手の確保に向けた支援策といたしましては、新たに市の認定を受けた農業者が自ら作成した農業経営改善計画の達成に向け、農産物の品質、作業効率及び販売力などの経営力向上に取り組むため、農業用機械等を導入する場合、その経費の一部を補助する新規認定農業者支援事業を実施しており、今年度は10月末現在で農業機械が3件導入されております。
次の農業用機械等導入支援補助金86万9,000円につきましては、認定後5年以内の新規就農者に対し農機具の購入費の2分の1、上限50万円を補助するもので、具体的には、イチゴの栽培に用いる農機具、資材、ネギの洗浄機、こういった実績がございます。 次に、地産地消推進事業費16万2,940円ですが、こちらは令和3年度新規事業でございます。
県の原油価格・物価高騰対応事業を活用し、化学肥料の使用量の低減に資する有機質肥料等の購入費や同じ化学肥料費の低減に資する農業用機械等の導入費を補助する補正の取組はとても重要であり、さらに移住定住応援住宅取得費補助金の増額補正は地方移住を促進する観点からも、時宜を得た補正であると評価するものであります。
先月4日から5日にかけての大雨によって、農業については、丹南、奥越、福井の各地区において、水稲やソバの圃場の浸水、冠水や土砂流入が発生し、農作物や農業用機械等に1億円を超える被害が発生したほか、農地や農道、用排水路などの農業施設に約62億円、林業等ののり面や路肩の崩壊、林地からの土砂流出など、林業施設に約40億円、勝山市や南越前町の水産関連施設に約0.6億円の被害が発生している。
先月4日から5日にかけての大雨により、農業については丹南、奥越、福井の各地区において、水稲やソバの圃場の浸水・冠水や土砂流入が発生し、農作物や農業用機械等に1億円を超える被害が発生したほか、農地や農道、用排水路などの農業用施設に約62億円、林道等の法面や路肩の崩壊、林地からの土砂流出など林業施設に約40億円、勝山市や南越前町の水産関連施設に約0.6億円の被害が発生しております。