156349件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号

農政部が取りまとめた資料によりますと、昭和五十五年度において熊本県が全国に占める地位は、農家一戸当たり農業所得第二位、生産農業所得第五位、農業生産額第七位であります。人的要素については、中核農家数第四位、農業専従者数第六位、さらに耕地面積においては第十位となっております。耕地面積の大きい府県は関東以北でありまして、西日本においては第一位であります。

熊本県議会 2045-06-01 06月14日-04号

さて私は、そういう中で、つい先日、専業農家知人と話し合う機会を持ちました。その知人は、八反の水田と二百頭の養豚経営複合農業に携わっているわけであります。「農家経営でいま一番の問題は、君の場合何だろう」というふうに聞きますと、「やっぱり減反問題だ」と言うのであります。彼の場合、市街化区域内に十六・九アール、調整区域内に六十四・一アールの耕作を行っているわけであります。

熊本県議会 2045-06-01 06月12日-03号

第二に、生産性向上イ業農家経営安定についてでありますが、生産費の上昇が続く中で、需給の不均衡から価格が低下し、農家経営は残念ながら悪化しているのが実情であります。それゆえに生産条件改善合理化を積極的に推進する一方、優良生産品による適正価格確保が必要で、それによって低コスト、高品質の理想を実現し、農家経営安定化を図らなければならないと思うのですが、いかがでしょうか。

熊本県議会 2045-06-01 06月11日-02号

ことしは、特にわれわれ農家は期待と不安を抱きながら、ただいま農繁期に突入しておるわけでございます。知事、執行部におかれましては、ただいまよりの私の質問につきまして、適切、明快にお答えをお願い申し上げたいと思います。それでは早速質問に入らせていただきます。 まず質問の第一は、水俣病について申し上げます。 

熊本県議会 2045-06-01 06月22日-07号

荒尾におけるナシの代表品種としての「新高」の名は、県下一円は言うに及ばず県外各地においても名声を博しており、本年も例年以上の成績を期待し鋭意努力していたが、先般の霜害と打ち続く冷害のため専業農家は深刻な打撃を受けたので、制度資金大幅活用による援助、今後の対策を含めた技術指導等に万全を期し、霜冷害に関する被害対策を確立してもらいたいというものであります。 

西東京市議会 2023-03-28 西東京市:令和5年第1回定例会(第7日目) 本文 開催日: 2023-03-28

教育委員会農家との一括納入契約の導入を機に、登録農家のさらなる確保と地場産野菜使用率向上を強く要望いたします。  この給食食材購入費補助金をはじめ、市が地方創生臨時交付金を活用し実施してきた事業として、キャッシュレス決済ポイント還元事業商店街活性化推進事業補助金補助率拡充があります。物価高騰が続く中、これらの事業を市は新年度予算においても継続とし、加えて、国民健康保険料を据置きとしました。

半田市議会 2023-03-27 03月27日-06号

とに対し、農業者一人一人が自身がつくった農作物について語ることができる、語れる農家を育成し、それぞれの農家が目指す農作物の売り方を商業者にアピールすることにより、商業者と連携していくことが最終的に目指す姿の1つです。その上で、令和5年度は新たな直売所のような販路の開拓を行っていきたいと考えています。とのこと。 

茨城県議会 2023-03-24 令和5年第1回定例会(第9号) 本文 開催日: 2023-03-24

しかし、こうした知見を政府がこの間認めてこなかったのは、感染農家の責任とする国の衛生管理方針根本的見直しを迫られるからと考えます。ハエを媒体としたウイルス拡散可能性を示唆してきた国立感染症研究所知見を今こそ採用し、感染経路徹底究明防疫体制見直しを県として国に要請するよう要望いたします。  

宮代町議会 2023-03-23 03月23日-06号

宮東、中島地区の現在約50ヘクタールの農地対象として、地元農家の方々が中心となって協議を行っています。令和5年度は、令和8年度の整備完了を目指し、埼玉県及び地元準備委員とともに、基本計画の策定及び組合設立に向けた協議を行うということで、順調に進められることを期待しています。 しかし、過日、町内視察で現場を見学したときに懸念したことは、県道に面したところも整備区域になっていることです。

所沢市議会 2023-03-23 03月23日-09号

発酵後の液肥は、これは地域農家家庭菜園を楽しむ市民に無料で提供され、田んぼや畑の優れた肥料として活用されているそうです。この施設は、環境省の第7回グッドライフアワード環境大臣賞を受賞しています。新たな施設を検討するということですが、従来型の焼却施設ではなく、このようなバイオマスセンターを御検討いただけないか、御見解をお伺いいたします。 ○大石健一議長 答弁を求めます。 

長岡市議会 2023-03-20 令和 5年 3月総務委員会−03月20日-01号

また、職員自らが企画、提案する職員提案型研修といたしまして、空き家対策講習会や各農家での営農実施研修等を行ってまいりました。いずれの研修も、各課が直面する課題や職務に対する知識、技術向上を目的に実施しておりまして、新たな行政課題につきましてもこういった制度を活用しながら、積極的に取り組んでまいりたいと考えております。

笠間市議会 2023-03-15 令和 5年第 1回定例会−03月15日-05号

燃料であれば施設用園芸加温ハウス燃料を使用する花卉農家野菜農家から、肥料であれば水稲農家露地野菜農家から、飼料であれば畜産農家対象酪農肉用牛養豚鶏卵業農家から聞き取りをいたしまして現状の把握をしたところでございます。 ○議長大関久義君) 村上寿之君。 ◆13番(村上寿之君) その声とは、どのような声がありますか。 ○議長大関久義君) 産業経済部長古谷茂則君。

神奈川県議会 2023-03-15 03月15日-08号

飼料価格高騰が続き、多くの畜産農家酪農家打撃を受ける中、飼料基盤の強化は必須であり、令和5年度から、県が飼料用米国産飼料エコフィード等の利用を推進する事業を支援することは重要な取組と考えます。  市町村、関係団体及び企業等耕畜連携を図りながら、継続的に畜産酪農業を支えていただくよう要望します。  次に、特定家畜伝染病対策についてです。  

長岡市議会 2023-03-14 令和 5年 3月産業市民委員会−03月14日-01号

国のほうでは、今から二十数年前から集落営農あるいは大規模農家を育てるという掛け声の下に進んでまいりました。私どもの地域では、一番大きい農家は70町歩ぐらい作って、近所の人がどれぐらい作っているか想像もできないというふうな農家も出現してきました。大体20町、30町が当たり前の時代になってまいりました。