黒部市議会 2024-06-19 令和 6年第4回定例会(第3号 6月19日)
踏切道改良促進法に基づき、第一生地踏切は歩道の狭い踏切と、平成28年6月に踏切安全通行カルテに記載されています。この第一生地踏切の法的位置づけは、このままなのかどうか再度確認をしたいというふうに思います。 〔小森克之都市創造部長挙手〕 ○副議長(柳田 守) 小森都市創造部長。
踏切道改良促進法に基づき、第一生地踏切は歩道の狭い踏切と、平成28年6月に踏切安全通行カルテに記載されています。この第一生地踏切の法的位置づけは、このままなのかどうか再度確認をしたいというふうに思います。 〔小森克之都市創造部長挙手〕 ○副議長(柳田 守) 小森都市創造部長。
県の今後の対策をホームページで確認しましたけれども、各自治体に対し廃止または転換を進めるとして3年から5年で対策を完了するとあり、県の役割としては先ほど申しました鉄道事業者及び市町村との調整を図ること、また第4種踏切の対策方針の作成、決定、公表や、第1種踏切への転換に係る踏切道改良促進法の踏切遮断機が設置されていないものの法指定及び国庫補助金活用に係る国土交通省との調整とあります。
2 第一生地踏切の安全対策について (1)踏切道改良促進法に基づき、第一生地踏切は「歩道の狭い踏切」と平成28年 6月に踏切安全通行カルテに記載されている。
この鶴川5号踏切は、踏切道改良促進法において2020年までに改良を実施しなければならないと法律で定められたこともあり、昨年の3月議会では、いよいよこの踏切道を改良すべく、町田市の計画に位置づけられ、踏切を現状の幅員7メートルから9メートルに広げることや塗装によって視覚的に歩車分離を図ること、踏切と変則的に交差する道路の取付けをより安全にするための接続工事をしていくことが示されました。
議員ご指摘のとおり、市道上田出町線と近江鉄道八日市線が交差する近江八幡街道踏切道は、特に道路幅員が狭く、自転車と歩行者が混在する危険な状況であることから、踏切道改良に向けて近江鉄道と設計に係る協定を締結し、令和5年度より業務に着手しているところです。 今後も早期改良に向け、権利関係者及び関係機関と協議を進めてまいります。 ○議長(岡田彦士君) 質問はありませんか。 山本英夫君。
大和西大寺駅周辺の開かずの踏切問題につきましては奈良市の長年の課題であり、令和3年に策定をした地方踏切道改良計画では、抜本対策として大和西大寺駅の高架化と近鉄奈良線の移設について記載をされておりまして、奈良県、奈良市、近鉄で協議を続けてきたところでございます。
飾磨駅につきましては、改札口が南側にしかなく、駅利用者は、踏切道改良促進法に基づく改良すべき踏切道に指定された、歩車混在の危険な踏切を横断しなければならず、安全性の確保が喫緊の課題であったことから、令和3年度に北改札口を整備するとともに、駅前広場の北側に一般車乗降場を整備いたしました。
ただ、踏切の第1種化は、1か所1,000万円程度の費用がかかるとのことで、地方の鉄道事業者には負担が大きいと推察されますが、踏切道改良促進法に基づく補助や鉄道の安全対策に関する補助金を受けられるケースもあるようです。 熊本県には、この危険な踏切が56か所存在しているそうですが、県管理の道路ではなくて、市町村道や里道や私道などです。
また、併せて踏切道改良促進法に基づき、視覚障がい者等の円滑な移動のために改良すべき踏切道といたしまして、全国で三百十九か所が指定をされました。本県内では、県管理道路におきまして四か所、福岡市管理道路におきまして四か所、北九州市管理道路におきまして三か所、大牟田市、古賀市、糸島市の管理道路におきまして六か所の計十七か所が指定されたところでございます。
近鉄大和西大寺駅周辺では、踏切道改良促進法に基づき、国が計8つの踏切道を改良すべき踏切道として指定いたしました。 これらの渋滞踏切に対する適切な対策を考えるためには、費用対効果や事業効果の早期発現性といった観点からの検討を進めることが必要と認識しております。
第8款土木費、第2項道路橋梁費、第3目道路新設改良費、踏切道改良計画事業4,567万円について、委員から、市とJR西日本双方の役割分担と遠敷地区における工事の完成時期を問う質疑がありました。それに対して、歩道を広げる原因者が市であるため、事業費は国庫補助を活用しながら全て市が負担している。
こうした中、県では、これらの渋滞踏切に係る抜本的対策として、大和西大寺駅の高架化及び平城宮跡からの近鉄奈良線の移設を記載した地方踏切道改良計画を奈良市、近畿日本鉄道とともに策定し、計画の具体化に向けて検討を進めてきたものと承知しています。
このことに対して、国土交通省の担当者は、県は令和3年に策定された踏切道改良計画に基づく対策を行ってくれるものと考えておられ、文化庁の担当者からは、「平城宮跡内の整備はそのままでいいとは思っていない。そのような説明も聞いていない」という内容のお話をお聞きいたしました。また、新大宮駅周辺のさらなる渋滞と、西九条佐保線の整備効果が減少するおそれなど、新たな課題も考えられます。
これを受けて、国は令和3年4月に踏切道改良促進法を改正し、指定した踏切について、鉄道事業者と道路管理者により災害時に踏切が優先的に開放されるよう、その仕組みや手段をあらかじめ定めておく制度が創設されました。
◎答 春日踏切は、踏切道改良促進法において、直近5年間で2回以上事故が発生した危険踏切として指定されているため、現状可能な範囲で安全な踏切道を確保するための歩道新設工事を行うものである。 ◆問 拡幅ではないという認識でよいのか。 ◎答 歩道新設に伴う拡幅である。
本件に関連する県内の動きの一つとして、先日、近鉄八木西口駅南側の踏切内に誘導表示が設置をされたことに伴い、その体験会が鉄道事業者、道路管理者で構成する奈良県踏切道改良協議会が主体となり、奈良県視覚障害者福祉協会及び橿原市障害者団体協議会と連携し、開催をされ、私も参加をさせていただきました。当事者団体の切なる声を聞き、奈良市においてもこの対応が急務であると改めて認識をしています。
また、同地区におけます県市連携事業である大和西大寺駅高架化及び近鉄奈良線の移設につきましては、開かずの踏切等として国から指定を受け、その対策として国に地方踏切道改良計画を提出しており、対象路線につきましては、県道もまた市道も含まれておりますことから、今後、県がどのような方針を示されたといたしましても、引き続き、県、市、そして近鉄による3者の協議が必要になるものと考えております。
こうした問題を受け、令和三年四月に施行された改正踏切道改良促進法により、国土交通大臣が災害時に優先的に開放すべき踏切道を指定し、鉄道事業者、道路管理者が災害時の管理方法を定めることを義務づける制度が創設されました。
まず、上田出町線の近江鉄道踏切とその前後の道路約120メーターの歩道整備事業の現在の進捗状況でありますが、現在鉄道事業者の近江鉄道株式会社と踏切道改良の基本協定の締結に向け協議をしてるところでございます。その中で、軌道内の歩道幅2.5メートルを確保するためには軌道を横断する水路の改良が必要と判明しましたが、施工が難しく、事業費も高額となります。
大和西大寺駅高架化、近鉄奈良線移設事業を記載した地方踏切道改良計画について質問をさせていただきます。 大和西大寺駅西側の4踏切道、同駅東側の4踏切道が踏切道改良促進法に基づく改良すべき踏切道として指定され、県道、市道併せて奈良県、奈良市、近畿日本鉄道株式会社との3者による地方踏切道改良計画を法に基づき国に提出されておられます。