宮城県議会 2020-02-01 02月12日-01号
引き続き、東北の玄関口として更なる利用拡大に向け、LCCを初めとする航空会社に対する路線開設支援に取り組むほか、空港運用の二十四時間化に向けて、地元自治体や空港周辺地域の方々と丁寧な協議を行ってまいります。 このほか、復興事業として行われている三陸縦貫自動車道やみやぎ県北高速幹線道路など交通インフラの整備についても、早期の全線開通を目指し、積極的に推進してまいります。
引き続き、東北の玄関口として更なる利用拡大に向け、LCCを初めとする航空会社に対する路線開設支援に取り組むほか、空港運用の二十四時間化に向けて、地元自治体や空港周辺地域の方々と丁寧な協議を行ってまいります。 このほか、復興事業として行われている三陸縦貫自動車道やみやぎ県北高速幹線道路など交通インフラの整備についても、早期の全線開通を目指し、積極的に推進してまいります。
民営化から三年目を迎えます仙台空港については、昨年十月にはピア棟の供用が開始され、四月以降には二つの航空会社が台北線を増便し毎日運航する予定であり、更なる利用者の増加に向け、LCCを初めとする航空会社に対する路線開設支援に取り組みます。
岩国空港の駐車場は当初は有料ということでしたが、県は利用促進に宇部空港に倣い1億3,000万円を利用者確保の対策として、そのほかにも開港PR事業として1,000万円、観光交流県やまぐち推進事業の1,000万円や、空港路線開設支援事業として1億円などの、航空事業者に対する補助などが今県議会で予算審議されています。さらなる投資もかなり必要となる開港への支出です。