飯田市議会 1994-09-07 09月07日-03号
次に、事前売り渡し申し込みと超過米対策についてであります。昨年の自由米、いわゆるやみ米に味をしめて、ことしは売り渡し申込数量が限度数量に比べて少ないと聞いております。 一方、農水省の発表の作柄概況では、全国平均105のやや良で、このまま順調に収穫期を迎えれば、昭和67年以来の豊作となり、1,110万トンが見込まれ、当地方も相当の豊作が予想されます。
次に、事前売り渡し申し込みと超過米対策についてであります。昨年の自由米、いわゆるやみ米に味をしめて、ことしは売り渡し申込数量が限度数量に比べて少ないと聞いております。 一方、農水省の発表の作柄概況では、全国平均105のやや良で、このまま順調に収穫期を迎えれば、昭和67年以来の豊作となり、1,110万トンが見込まれ、当地方も相当の豊作が予想されます。
次には、超過米対策についてであります。きのうこの問題についても大沼議員が触れましたので、重複を避けてまいりたいと思います。この質問の中に、この全量買い上げは食管法のたてまえからも、国が全量を買い上げるのが筋だということを、知事が答弁しております。全くそのとおりであります。しかしその筋が、筋として通らないところに日本の農政の貧困があるのであります。
政府は実収高を押えるに先立ちまして、御指摘のように超過米対策を決定いたしましたが、なお各県の実収高を確認の上、府県間調整も考えておるようでありますので、できる限り農民の立場に立ちまして、限度数量の増枠の努力を続けてまいる所存であります。
〔八番 佐藤儀左エ門君登壇〕 ◆八番(佐藤儀左エ門君) 私は二つの問題をとらえまして、質問をさしていただくわけでございますが、まず質問の第一は、予約限度超過米対策についてでございます。 我が国の農業は、高度経済成長期を初め、長年にわたり軽視され続けられてまいりましたが、その結果農民の生産意欲はだんだんと低下の方向にあるということであります。
予約限度超過米対策事業として昨年六月定例会において一億四千万円追加計上されたのであります。当時の農林水産委員会における審議の際、超過米、俗に余り米に対する補助ということであつたし、私たちもその理解の上に立つて賛意を表したのであります。ところが「昭和四十八年産予約限度超過米対策費補助金交付要綱」なるものが、昭和四十九年三月十五日策定されたのであります。
六六〇献血推進事業費五、九〇四温泉源基盤整備調査費六、一〇〇中小企業者休養施設建設費五〇、〇〇〇勤労青少年ホーム設置事業費一一、〇〇〇働く婦人の家設置事業費五、五〇〇港湾労働者福祉会館建設事業費五、〇〇〇勤労者信用基金協会貸付金等一三、〇〇〇3環境の変化に対応した産業経済の発展 近代的農林水産業の展開 農業構造改善対策費二一三、三三二農業団地育成対策費一二五、三七一米生産調整対策費一〇五、六四〇超過米対策費一四