岐阜県議会 2023-03-01 03月08日-02号
本県での関係では、本美濃紙を含む「和紙・日本の手漉和紙技術」、そして「高山祭の屋台行事」「古川祭の起し太鼓・屋台行事」「大垣祭の●〔車へんに山〕行事」をはじめとした「山・鉾・屋台行事」に続いて三件目の登録となります。 風流踊とは、盆踊りや太鼓踊りなど、各地の歴史や風土に応じて様々な形で伝承されてきた民俗芸能であります。
本県での関係では、本美濃紙を含む「和紙・日本の手漉和紙技術」、そして「高山祭の屋台行事」「古川祭の起し太鼓・屋台行事」「大垣祭の●〔車へんに山〕行事」をはじめとした「山・鉾・屋台行事」に続いて三件目の登録となります。 風流踊とは、盆踊りや太鼓踊りなど、各地の歴史や風土に応じて様々な形で伝承されてきた民俗芸能であります。
これは、本美濃紙、高山祭の屋台行事、古川祭の起し太鼓・屋台行事、大垣祭の●〔車へんに山〕行事に続いて本県の伝統文化が世界に認められたものであり、大変喜ばしいことであります。県内にはまだまだ多くの魅力豊かな伝統文化が各地域で伝承されております。今回の評価を契機として、これらをさらに掘り起こし、磨き上げ、しっかり保全していくとともに、国内外に向けて強力に発信してまいります。
本県には、一九九五年にユネスコ世界文化遺産に登録されました白川郷合掌造り集落以降、昨年ユネスコ無形文化遺産として登録されました高山祭の屋台行事、古川祭の起し太鼓・屋台行事、大垣祭の●〔車へんに山〕行事の三つを入れると、七つの世界に誇る遺産があります。
また、高岡市と観光や文化でも交流の深い飛越能地区からは「高山祭の屋台行事」、「古川祭の起し太鼓・屋台行事」、「青柏祭の曳山行事」の6つが含まれておりました。それぞれの祭り行事としてだけではなく、高岡を含めた飛越能地区全体の文化が評価されたとも言えると思います。さらに、伏木のけんか山、富山県西部6市においてもそれぞれ屋台、山車の行事が継承されているところであります。
高山祭の屋台行事、古川祭の起し太鼓・屋台行事、並びに大垣祭の●行事を含む「山・鉾・屋台行事」のユネスコ無形文化遺産への登録が決定されました。それぞれの地域の方々が長年にわたり守り伝えてこられた伝統ある行事が世界に認められたことは、私たち岐阜県民にとって、まことに誇らしいことであります。
また、昨日、ユネスコ無形文化遺産に高山市の高山祭の屋台行事、飛騨市の古川祭の起し太鼓・屋台行事、大垣市の大垣祭のやま行事が登録されることが決まりました。また、各市においてはより一層観光を後押ししてくれる結果となっていることだと思います。
また同様に、この11月にもユネスコ政府間委員会において審議が始まると仄聞しています「山・鉾・屋台行事」のユネスコ無形文化遺産登録についても、県内の高岡御車山祭の御車山行事、魚津のタテモン行事、城端神明宮祭の曳山行事をはじめ、七尾市の青柏祭の曳山行事、高山市の高山祭の屋台行事、飛騨市の古川祭の起し太鼓・屋台行事などを含めた広域観光にもつながる決定であろうと考えております。
三十三件の「山・鉾・屋台行事」には、本県の屋台行事である高山祭、古川祭の起し太鼓、●〔車へんに山〕行事である大垣祭が含まれており、ユネスコ無形文化遺産に登録されますと、昨年度の「清流長良川の鮎」の世界農業遺産登録に続いての快挙であり、岐阜県を挙げて喜ぶべき登録となります。
また、曳山を観光資源として活用した広域モデルルートの構築につきましては、例えば同じくユネスコ無形文化遺産登録に提案されている山、鉾、屋台行事を有する岐阜県、岐阜県には高山祭の屋台行事、古川祭の起し太鼓、屋台行事、大垣まつりのやま行事がございますけれども、この岐阜県と連携しまして両県の山、鉾、屋台行事のほか、世界遺産五箇山、白川郷の合掌造り集落、日本遺産に認定された高岡など、文化財をテーマとした周遊型
さらに今後も、高山の屋台行事、古川の起し太鼓・屋台行事、大垣祭の●〔車へんに山〕行事がユネスコ無形文化遺産に、来年の夏には杉原千畝の「命のビザ」が世界記憶遺産に、それぞれ認定されることが期待されています」と知事が述べられております。
そのほか、現在、本県においては登録や認定を目指している地域資源が、世界農業遺産の「清流長良川の鮎」、世界記憶遺産の杉原千畝「命のビザ」、高山祭の屋台行事、古川祭の起し太鼓・屋台行事、大垣祭の●〔車へんに山〕行事などを含んだ世界無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」となっております。 現在、映画館では杉原千畝の映画が上映されております。大変話題になっております。ぜひ見に行ってください。
能郷の能・狂言、長滝の延年、高山祭の屋台行事、南宮の神事芸能、古川祭の起し太鼓・屋台行事、下呂の田の神祭、真桑人形浄瑠璃、郡上踊り、江名子バンドリの制作技術です。重要無形民俗文化財とは、衣食住・なりわい、信仰、年中行事などに関する風俗慣習、民俗芸能、民俗技術など、人々が日常生活の中で生み出し継承してきた無形の民俗文化財のうち、特に重要なものとして国が指定したものです。
加えて、県内主要観光資源の魅力向上や再整備を支援するほか、世界文化遺産登録二十周年を迎える白川郷合掌造り集落、ユネスコ無形文化遺産に登録された本美濃紙や登録申請中の高山祭の屋台行事、古川祭の起し太鼓・屋台行事、さらには世界農業遺産への認定を目指す清流長良川の鮎といった地域資源を活用した観光プロモーションを展開いたします。
県内には、ユネスコの世界文化遺産「白川郷の合掌造り集落」、無形文化遺産「本美濃紙」に加え、山・鉾・屋台行事としてユネスコ無形文化遺産に登録提案中の高山祭の屋台行事、古川祭の起し太鼓・屋台行事、さらに先ごろ追加提案が決定されました大垣祭の●〔車へんに山〕行事と、多彩な文化遺産がございます。
また、本県には、既に世界文化遺産たる「白川郷合掌づくり集落」に加えて、同じく無形文化遺産登録を目指している「高山祭の屋台行事」「古川祭の起し太鼓・屋台行事」、さらには世界農業遺産登録を目指している「清流長良川の鮎」もございます。近い将来には、いわば県内版世界遺産めぐりとも言える観光プランを作成し、プロモーション等を行っていくことができるのではないかというふうに考えております。
さらに県内からは、「高山祭の屋台行事」と「古川祭の起し太鼓・屋台行事」が、全国の祭り三十件とともに、「山・鉾・屋台行事」として提案されているところでございます。これらの審査は再来年と見込まれますが、登録に向けて取り組みを進めてまいります。 一方、十月下旬には、「清流長良川の鮎」が世界農業遺産の国内候補地に選定され、来年には国際連合食糧農業機関の審査を受けることとなりました。
そして、高山の隣町、今飛騨市になりましたが、古川の起し太鼓、ここにも曳山がございます。それぞれのお祭りは、多分30万から100万人という集客をして、かなりの経済効果を上げております。また、新しいイベント的な祭りとして、青森のねぶた、札幌のYOSAKOIソーラン等が今、日本全国で有名だと思います。 さて、本題に入りますが、お祭りは山車やみこしだけでは成立しません。
この古川町の町並みや町の最大のイベントで毎年四月に開催されております飛騨古川祭の、起し太鼓と屋台行列(これは臼杵市で言う祇園祭りの山車と同じであります。)は、日本三大祭りの一つであります。飛騨高山祭りの山車に負けない屋台として自負しており、これらを求めて訪れる観光客は年間約六十万人と言われておりました。
大成功をおさめられました花フェスタ95、味フェスタ95のビッグイベントを初め、飛騨高山の高山祭り、古川町の起し太鼓、郡上八幡の郡上踊り等、全国に有名な祭り、また行事が岐阜県内には数多くあります。
そして、このようなことから、起し太鼓で有名な古川祭りの折には、都市部にお住まいの施主の方々が建築家の家を訪れたり、近所の方々とキャンプやスキーに来られたり、古川町と都市部の人たちの交流の輪が広がり、口コミによる産直住宅の普及のみならず、さまざまな角度から生まれてくる波及効果には、はかり知れないものがあります。